例の辺野古沖船転覆事故は、学校や団体の悪質さからみて、新聞やテレビが競って特集を組んでもおかしくないほどの事態であるのは明らかで、むしろ報道の過熱ぶりが問題となりそうなものです。ところが実情としては、産経のほかテレ朝がかなり攻めてはいるものの、それら以外ほとんどのオールドメディアが〈報道しない自由〉を行使しているため、気味が悪いほどに静かです。実際、当サイトを見ている方々の中には、小山芳立は連日この事故のことをネタにしているけど、新聞でもテレビでもほとんど見かけない話なのに、何を騒いでいるのだろう、というぐらいに思っている人もいるのではないでしょうか。

亡くなった高校生の遺族の方が、事故の風化を望まないとして「note」で発信を始めました。

左翼カツドーカや特定政党支持者などによる苛烈な嫌がらせに遭ったりしないだろうかと、かなり真面目に心配しています。

最近言っていることの繰り返しになりますが、その方面の沖縄の闇は相当深いです。しかし、長年放置されてきたその闇も徹底的に暴かれなければなりません。

はい、これは完全にアウトです。詰みです。

セーギに目が曇ると、やっていいことと悪いことの区別がつかなくなるのですよね。

これは私の勝手な想像ですが、たぶん同志社国際高校の教職員全体がどうというより、強い権限や影響力のある特定の一人か二人がアレだからアレってしまっているのだと思います。

ついでに、この人もほぼ確実にアウト──

沖縄県の玉城デニー知事は27日の定例記者会見で、沖縄県名護市辺野古沖で転覆した2隻の船が普段、米軍普天間飛行場(同県宜野湾市)の辺野古移設に反対する抗議船として運航されていたことについて、「抗議船というくくりで安全性に問題があるということではなく、抗議にも使われている船で、目的に合わせて使用されている船」だとの認識を示した。

先日の説明会で、抗議船を右翼の街宣車になぞらえて怒っていた保護者がいたらしいですが、まさにその通りのたとえです。右翼団体のメンバーが、ふだん街宣車として使っているワゴンに修学旅行の高校生を乗せて、観光ツアー紛いのことをしてよいのか、というのがそもそもの問題です。加えて、その車はふだん酷使されていて相当傷んでおり、自賠責も任意保険も切れていて、旅客事業用に登録されていない白タクであり、しかも聞こえてくる話ではサービスのつもりか生徒にちょっと運転させてみたりしていたとのこと。とにかく出てくる話出てくる話すべてが黒いのですよ。

こんな状態なのに、玉城氏の発言は「右翼の街宣車というくくりで安全性に問題があるということではなく、街宣にも使われている車で、目的に合わせて使用されている車」と言っているのと同じわけです。そういえば、玉城氏は沖縄県知事選への3選出馬表明を延期したらしいですが、そのまま延期に延期を続けていったらいかがでしょうか。

いい機会ですから、これまで誰かさんが沖縄県警に忖度させて手を出させないできたカツドーカ周りの闇を、海上保安庁、国交省、文科省、国税庁などが徹底的に暴いたらいいと思います。

辺野古沖船転覆事故は、事故というかほとんど事件なのではという気がしてきました。

日がたつにつれて次々に悪い話がダラダラと出てきて、なにひとつ良い材料など見当たらないので、治まりがつきそうにありません。学校側にもカツドーカ団体側にもまともな大人が一人もいないというのは、驚くべきことです。

学校も学校ですが、団体のほうも実にアレな連中で、あらゆることの責任の所在が全く不明というどうしようもない集まりです。何せ、亡くなった生徒を乗せていたほうの船の船長自身が、俺のせいじゃない、死んだもう一人の船長のせいだ、とか抜かしているようなありさまですからね。

辺野古沖船転覆事故について、一昨日の夜に同志社国際高校が開いた生徒の保護者らを対象とした説明会では、亡くなった生徒の母親からも発言があったようです。

[母親]「辺野古のコースを選んだ時に(娘に)何で辺野古を見る必要があるのって聞きました。『お友達と綺麗なサンゴ礁が見たいから』って言っていました」

生徒本人は「お友達と綺麗なサンゴ礁が見たい」と言っていたそうです。

それではここで、カツドーカの言っていることを振り返ってみましょう。

報道陣の取材に応じた女性[抗議活動家]は‥‥亡くなった同志社国際高(京都府)の女子生徒(17)に対しては「本当に申し訳ない。思いはきっと、『辺野古のこんな無謀な工事はやめてくれ』という意味で辺野古に来ていただいたと思う」と述べた。

カツドーカが言うには、亡くなった生徒は「『辺野古のこんな無謀な工事はやめてくれ』という意味で辺野古に来て」いたという話です。

──何をほざいているのですかね。

事前の話では、当該学習コースは、船で海から辺野古を見たのち美ら海水族館へ向かう、という話でした。亡くなった生徒はきれいな珊瑚礁が見たくてこのコースを選んだのです。そして、断片的な報道映像からも分かるように、船に乗っていた生徒たちは南国ということもあって軽装で、女子生徒たちは普通にスカート姿だったりしました。まさかあんな団体のあんな船に乗ってあんな航行をするなどとは思っていなかったからです。

いろいろなものにつけてやたらと胸糞悪い情報ばかり聞こえてくるので、精神衛生のためにしばらくニュースを読むのをやめようかと思ってしまうほどなのですが、辺野古沖の船転覆事故の話だけは拾っておきましょうか。あれは闇が深すぎるので。

そんなわけで、産経以外は辺野古沖事故の報道にあまり熱が入っていません。4年前に知床沖で遊覧船「KAZU I」が沈没した時の過熱報道ぶりとは大違いです。だいたい今回の事故のほうが「KAZU I」よりありとあらゆる面ではるかに悪質であり、ありとあらゆる面において真っ黒であるにもかかわらず、です。

オールドメディアでの報道が薄い理由ははっきりしていて、

  • 新聞やテレビの多くはふだんからカツドーカたちと交流がある。
  • 抗議船「不屈」船長(死亡)は左翼キリスト教団体の牧師。
  • 抗議船「平和丸」船長は共産党役員。

──という事情によるものであろうことは言うまでもありません。取材担当記者レベルだとああいう人たちとは顔見知りで身内意識がありますからね。

さて、昨夜は同志社国際高校が生徒の保護者を対象に説明会を開いたようです。

問題点はどこなのかというのではなく、本当に何もかもが問題で、とにかくひどいという感想しか出てきません。学校の修学旅行がこんなふうでいいのかと、部外者ながら怒りが湧いてきます。ちゃんとした事前説明がなければ、てっきり屋根、壁、窓のある船室から海をながめる遊覧船だと思うのが普通でしょうに、それがまさかいろんな意味で「あんな船」だったのですから。

それと「平和丸」船長の近況について、新潮が抜き記事を出しています。さぞかし自分の犯したことについて深く後悔し、自宅に閉じこもって、亡くなった生徒への謝罪の涙に暮れているのだろう──と思いきや、スナックで酔っ払って談笑していたのだとか。

人の言葉を話すなと言いたいです。