2週間ぶり
本日正午をもって解除されました。
- 「120万人の下水自粛を解除 埼玉・八潮の陥没、約2週間ぶり」 〔共同通信〕 << 「Yahoo!ニュース」
今後は輪番断水になるのではないかと思っていたら、最低限の下水バイパス工事がうまくいったようで、なによりでした。
ただ、穴に落ちて流されたトラックの運転手の救出活動については、まだまだかかりそうです。正直、硫化水素ガスの中で2週間も生きながらえているとは思えませんが、しかしそれでもあの最低最悪の環境からは早く出してあげてほしいです。
本日正午をもって解除されました。
今後は輪番断水になるのではないかと思っていたら、最低限の下水バイパス工事がうまくいったようで、なによりでした。
ただ、穴に落ちて流されたトラックの運転手の救出活動については、まだまだかかりそうです。正直、硫化水素ガスの中で2週間も生きながらえているとは思えませんが、しかしそれでもあの最低最悪の環境からは早く出してあげてほしいです。
最後まで読んでみましたが、目下の米価高騰のそもそもの原因が何であるのかは一言も書かれておらず、ひたすら農水省が悪い農水省が悪いと書き連ねているだけの記事でした。長々と読んで時間の無駄でした。
農水省が全く悪くないとは言うつもりはありません。しかし、この記事を読んでみても、そもそも米の値上がりが続く根本的な理由がさっぱり分かりません。例えば、何者かが投機的に大量に買い占めているとか、流通過程で異常な経費が増えているとか、何かそういうのがあるはずでしょう。それを、値上がりしているのに備蓄米を放出しなかった農水省が悪いと書き立てた挙げ句、備蓄米を放出しても値下がりしなかったら農水省が悪いと締めくくるこの記事は、何なのでしょうか。
これは分かりやすい例なので取り上げてみましたけど、こういう、セーフのせいジミントーのせいみたいなことばかり喚く駄目野党風の言説って、単なる居酒屋の酔っ払いであって何も生まないですよね。
このたびの石破総理の訪米は、彼自身の有害無益ぶりを陰で抑えて余りある官僚たちの大活躍が功を成して、予想外の好結果を出したことは評価すべきものです。
が、それにしても一方、彼はこんなものをよく恥ずかしげもなく X (Twitter) に出せたものだと呆れてしまいます。率直に言って馬鹿丸出し。
— 石破茂 (@shigeruishiba) February 8, 2025
石破氏の周辺には、こんなものをネットで大っぴらにさらすのを止めてくれる人すらいないということです。アメリカの大統領どころか身内からもすでに見限られているようですね。予算を通したらさっさと辞めろ。
要は、私も前に書いた通りです。NHKは分かってしまったのですよ。くだらないことで騒ぎ立ててクレームをよこしてくるジンケン屋や似非フェミの連中なんか、いちいち相手にしなくていい、と。自分たちの描きたいものを描く、描かなければならないものを描く、いいものを作る、そのためにコンプライアンスを慎重に図りつつも大胆に全力で挑めばいい、と。そうして攻めまくっている「べらぼう」は、これまでの大河ドラマにはない輝きを放つ秀作になっていますからね。私の中では今のところ過去最高傑作です。その調子で12月まで突っ走ってもらいたいですね。
「べらぼう」は、あの時代の社会と文化に詳しい人たちに言わせると、ものすごく徹底した時代考証の上でのこだわった作りになっているそうです。町人たちの身なり、はやりの髪型や帯のスタイル、我々が一般に連想する幕末の花魁ほどまだド派手ではなかったあの当時の花魁の衣装や装身具、平賀源内のふだんの出で立ちから吉原へ行くときのしゃれた着物への切り替え、本物の(現役の)版画職人に演じてもらった版木彫りの場面、などなど。
そうした妥協のない作り込みは、私みたいな素人にはよく分からなくても、そこに込められた本気はしっかりと視聴者に伝わってくるものです。まあ、一部の特殊な視聴者はジンケンがどうとかケチをつけるだけなのですが、そんなのはどうでもいいってNHKは分かってしまったのですよ。
ワシントンDC近郊で旅客機と軍ヘリコプターが衝突し、患者搬送中の小型機がフィラデルフィアで墜落し、飛行機事故が続くアメリカで、またです。
なぜか昔から飛行機事故というのは続いて起きることが多いのですよねぇ。
日本にもそういう年がありました。1966年(昭和41年)がそれで、「呪われた日本の空」と言われました。
カナダ太平洋航空機事故で乗客8人が救出されたのを除いて、あとは乗員乗客全員が死亡です。なぜか5件中4件が羽田絡みという。