中国湖北省武漢市で発生した新型コロナウイルスによる肺炎について、中国政府の専門家チームのトップは20日「人から人に感染していることは間違いない」と言明した。

いやいや、「間違いない」もなにも、日本国内初の感染例が見つかった時点で人から人へ感染するのはとっくに分かっているではありませんか。何を今さら。こういう案件では中共当局の大本営発表なんか待っていないで、さっさと打つべき手を打っていかないといけません。

中共との人の往来は、SARSの頃とは比べものにならないほど増えています。おまけに24日から春節休暇です。さすがに出入国規制をするわけにはいかないので、おのおのが自衛しないと。

──という状況に至っていますけれども、全日空(ANA)は先月、B737MAXの導入計画を変更しないという不可解な判断を発表しています。

B737MAXは、構造上の 欠陥 特性により機首が上がりがちであるためコンピュータ制御で強引に下げてしまおうという、私のごとき素人にはよく分からない発想で造られていて、しかもそのコンピュータのソフトがアレなので機首が思いっきり下がって墜落してしまったりするという、全くシャレにならないものになっているわけです。何かとトラブルのあったドリームライナーと比べても、深刻さの度合いがまるで違っており、全日空とボーイングの信頼関係が云々という浪花節で乗り切れる話ではないと思うのですが。

原口一博氏(衆院議員、国民民主党所属)の認識では、中共は「民主主義国家」なのだそうです。

「中国も民主主義国家です」「彼らにも人権を守る姿勢があります」─。

笑えません。この人がかつて閣僚だったのですから、実に恐ろしい話です。

まあ、思い返してみれば、民主党政権時代──暗黒の民主党政権時代の日本は、中共みたいなものだったかもしれません。毛沢東よろしく、物事が分かっていないくせに勝手な号令を出しまくるものだから、危うく八ッ場ダムの建設も止まるところでした。