Miku canta en español

初音ミク(Vocaloid)にスペイン語の曲をカバーさせた例は今までもありましたし、日本語ライブラリだけでもラテン系の言語にはかなり対応できることはさして驚くほどでもなく、そういう意味では目新しさはないのですが、スペイン語圏の人によるオリジナルのスペイン語楽曲の秀作が発表されたという点は注目すべきです。

初音ミク(Vocaloid)唄 “Pan con Chocolate”

サルサ! 作者はベネズエラの方だそうです。

わがままを言わせてもらえば、こういう曲は、むしろ巡音ルカ(Vocaloid)に歌ってもらいたい気もしますが。

記事分類: 雑記

《短歌》口ずさむ

麦圃忌
わが酒も醸されながらライ麦の青き畑に口ずさむうた
わがさけもかもされながらライむぎの あをきはたけにくちずさむうた

麦圃忌ばくほき」はサリンジャーの命日を指す私の造語。

スコットランド民謡 “Comin' Thro' the Rye” (ライ麦畑を抜けて)

日本では明治期から唱歌「故郷の空」としてなじみがあるが、実はザ・ドリフターズ唄「誰かさんと誰かさん」(なかにし礼作詞)のほうがバーンズの原詩に近い。
記事分類: 三十一文字

《短歌》帆船に北の風うけて

物名「スマホ」
冬の須磨帆船に北の風うけてみなみる空のもとへ旅だつ
ふゆのすまほぶねにきたのかぜうけて みなみるそらのもとへたびだつ

初期設定に手間取り、それだけでバッテリーが終わってしまった。

記事分類: 三十一文字

《短歌》隠しもあへぬ

夢の絵は夜ひとよぬれどうつろひを隠しもあへぬ雪のとけゆく
ゆめのゑはよひとよぬれどうつろひを かくしもあへぬゆきのとけゆく

記事分類: 三十一文字

《短歌》雪に込められ

カリフ ォルニア ・ ドリーミング
バイパスも雪に込められF Mにカリフ ォルニアの夢だけが鳴る
バイパスもゆきにこめられF Mに カリフ ォルニアのゆめだけがなる

記事分類: 三十一文字

《短歌》白雪のつもりてとくる

うたのわに入りてふたとせふるに
たまくしげふたとせ越せり白雪のつもりてとくることの葉の青
たまくしげふたとせこせりしらゆきの つもりてとくることのはのあを

初音ミク(Vocaloid)唄「愛言葉」
記事分類: 三十一文字

「子供たちの未来」を掲げるだけの活動に未来はない

「毎日jp」 >> 「東日本大震災:フクシマを忘れないで 地元NPO理事長が講演 /石川」

子供たちの未来を守ることは、社会において最優先されるべきことの一つである。そのための様々な取り組みを悪く言うつもりは毛頭ない。しかしながら「子どもたちの未来を守ろう」という陳腐な台詞を旗印にしてセーギに酔う人を、私は信用しないことにしている。

そのようなセーギが子供たちの未来を守れるとは思えない。このことを私は折に触れ述べてきている。例えば、東京で米を洗うのにもミネラル・ウォーターを使うようなラジオフォビア信者(いわゆる放射脳)が、必ず二言目に言うのが「子供を守るため」という台詞である。「子供を守るため」と言えばすべてが正当化されると勘違いしている。子供たちの未来を守るために全く役立たないどころか、むしろ社会の迷惑だ。

曲がりなりにも我が真宗大谷派の僧侶が、宗門関係の集いで発言するのであれば、正直に言ってみたらどうなのだろう。「子どもたちの未来を守ろう」ではなく「子供たちの未来を守る美しい自分の姿に酔わせてもらっている」と。あるいは「自分の不安を解消するために子供たちをだしにさせてもらっていて、子供たちには申し訳ない」と。

意識的あるいは無意識的に現状認識を怠り、恣意的な材料のみを投入することによって自分や周囲の不安を増幅させ、それを原動力にして「子どもたちの未来を守ろう」という旗印を掲げて煽動するセーギの活動に、未来はない。

私は上記記事を通じてしか知らないので、本当の講演内容がどのようなものであったのかは分からない。もしかしたら記事の伝えるところが的外れで、実際の講演はもっと実のあるものだったのかもしれない。そうであってほしいと少しばかり願っている。

記事分類: 思惟 > 帰依三宝

《短歌》氷雨ふる渋谷

短歌クラスタ新年会より帰れば
氷雨ふる渋谷によひは敷島の道の友らと語りすぐしつ
ひさめふるしぶやによひはしきしまの みちのともらとかたりすぐしつ

いい夜だった。

記事分類: 三十一文字

初音ミクの歌うChromeのCM曲、チャート急上昇中

「RBB Today」 >> 「初音ミクが出演、Google ChromeのCM曲『Tell Your World』が好調」

「Tell Your World」をフルコーラスを聴いてみたら、なかなかいい曲です。私もあとでダウンロードしようと思います。

※関連: 「ChromeのテレビCMに初音ミク」

記事分類: 雑記

福島の食事に含まれる放射性セシウムは日にわずか4Bq

「asahi.com」 >> 「福島の食事、1日4ベクレル 被曝、国基準の40分の1」

Teamナントカ松の理事長にして我が真宗大谷派の某寺衆徒である誰かさんには、ぜひともちゃんと読んでおいてもらいたい記事である。もっとも、あの手のラジオフォビア信者(いわゆる放射脳)は例によって、ナントカの一つ覚えで「そんな『御用学者』の言うことは信用できない」の一点張りなのだろうけれど。おっと、彼らのおかしな日本語にならえば「放射能学者」か。

一日の食事で4Bqという量は、ほとんど検出下限ギリギリだろう。なお、人体にはふだんから、カリウム40や炭素14などの自然放射性物質が数千Bq存在する。*1 また、放射性セシウムは体内にたまり続けるのではなく、日がたてば体外に排出されてゆくものである。

ついでながら、どんなに高価な機材を導入しても、扱う人間が素人では意味がない*2 ということも、付け加えておこう。

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記事分類: 思惟