ジブリが自社作品の画像を無料で提供し始めたというような話を聞いて、「へ? でもまあ、どうせ利用規約でがんじがらめで、事実上はフリー素材でもなんでもないんでしょ」と思った人は私だけではないでしょうが、本当にフリーっぽいです。

ですが、この「常識の範囲で」というのがどうにも曖昧で困るのですよね。

実際にジブリはどう言っているのかを確認してみたところ──

今月からスタジオジブリ全作品の場面写真を順次提供することになりました。今月は、新しい作品を中心に 8作品、合計400枚提供します。

常識の範囲でご自由にお使いください。

本当にこれだけしか言っていません。利用規約らしきものがありません。これでは分かりません。

だいたい「常識」というのは当てにならないものですよ。ジブリの考える常識が私の常識と同じとは限らないのです。

倫理道徳的な話であれば、ある程度は世間の常識というものを念頭に置くことができます。しかしながら、著作物の使用となると法律的な話が絡んできますので、ある程度は明確にしてほしいのですよね。

もちろん、ジブリが特に利用規約等を設けていなくても、著作権者であるジブリが最終的な許諾の可否の権利を有していることは法律的に揺ぎません。もし仮に私がジブリの無料提供画像を、私の考える「常識の範囲」で使用して、それに対しジブリが「常識の範囲」を逸脱しているから駄目だと言ってきたら、私としてはジブリに従うまでです。けれども、ある程度の線引きはあらかじめ示してもらいたいのです。

はっきり言ってしまうと、ジブリの常識が世間の常識であるかのような態度は、かなり傲慢だと思いますよ。少なくとも法律が関わるような話においては。最近はアート方面の人々の言動はちょいと評判が悪いのですから、少し気にしたほうがいいのではないかと。

といったところで、せっかくだから常識の範囲で1枚利用させてもらいますね (笑)

映画『千と千尋の神隠し』(2001)より

もういい歳なのだから、つまらない夢を見るのはやめなさい。

菅首相の言う「自助、共助、公助」はけしからんとか、首相は「たたき上げ」と言われているが事実なのかどうか生い立ちを明らかにしなければならないとか、そんな、批判になっていないどころか揚げ足取りにすらなっていないどうでもいい言いがかりをつけるしか能のない〈こんな人たち〉に、一体何を期待すればいいのでしょうか。

単に彼らが馬鹿をさらすだけならかまわないのですが、こういうことでまた国会を停滞させたりするから困るのです。予算委員会で「菅首相の実家はいちご農家だったというが、裕福な農家だったのか貧しかったのか明らかにせよ」などとやらかすのかと思うと、頭が痛くなってきますよ。

そして、こんなのに至っては全く意味不明──

この枝野氏の発言については、一応フォローするような記事も出ていますが、読んでみてもやはり意味不明──

もうね、あなたがたには何も期待しません。頼みますから、政治の邪魔だけはしないでください。

1月までせっせと備蓄を切り崩して中国の友好都市にマスクを送っていた国内自治体なんかは、思いっきり反省してもらいたいですね。

中共はいざとなれば世界じゅうでマスクを買い占めるぐらいの組織力を持っているということです。これは単にマスクというアイテムについてのエピソードではなくて、安全保障問題にも関わってくる大事な話ですよ。