台風25号ドゥージェンによる千葉の大雨、何でまた佐倉などという妙に中途半端な地域が水浸しになったのかと思ったら、印旛沼の堤防が決壊していたとのことで。

あの辺は、江戸時代初期に行われた利根川の治水工事の結果で水害が起こりやすくなり、江戸中期には田沼意次が干拓を計画したものの頓挫し、その後あれやこれやで明治、大正、昭和にかけておおよそ今の形にした感じなので、想定をはるかに上回る雨がドカッと降ればああなってしまう環境ではありました。

実は正直、千葉はついこのあいだひどい目に遭ったばかりなのに、何でまた冠水道路で車を水没させているのか、と思ったのです。しかし、印旛沼の堤防が破れたのではどうしようもありませんね。

と思っているうちに、昨夜南のほうで台風26号スリゲとやらが発生したらしく、これがまたすごく嫌な進路を取りそうな予想がされていて、本当に嫌になります。ようやく秋晴れの季節になると思ったのに。

台風一過、当地埼玉は久しぶりに晴れの真夏日となりました。部屋のエアコンを回したのは久しぶりです。

台風25号ドゥージェンによる影響は、埼玉では一時は避難指示が出た地域もあるもののそれほどひどいことにはなっていませんが(あちこち冠水等はちょこちょこありますけど)、千葉と神奈川は本当にめちゃくちゃになっているようで。千葉なんかもう今年これで3度目ですよね。特別強い台風でなくてもこれですから、強烈なのが来たらどうなってしまうやら。

私も気になったのでハザードマップを確認してみましたが、わが自治体はほぼ全域が浸水想定ですわ。まあ、その中でも濃淡があって、うちの辺りは比較的マシなほうですけれども。近隣の様々な治水装置に頑張ってもらうしかありません。

台風25号ドゥージェンの進路が前の予想よりも東にそれてくれて、どうやら関東直撃は避けられそうな感じで、当地ではあまり暴風を心配しなくてよくなりました。とはいえ、昨夜から断続的に激しい雨が続いているため、冠水には要注意です。昨夜も帰宅途上でちょっと危ない所が何カ所かありました。今日は予防的に迂回を心がけるつもりです。

今月に入ってからほぼ毎日が雨、雨、雨で、さすがに気が滅入っています。もともと雨の多い季節とはいえ、ここまで雨続きの9月は記憶にありません。そして、天候に精神状態が大きく左右されるのも私はこれが初めてのことです。明日は台風一過で日差しが戻ってくるとのことなので、何とか今日一日を乗り越えていこうと思います。

古謝玄太氏周辺に対する脅迫の件、関連情報が出てくるたびに嫌悪感が増してきます。

‥‥古謝氏は19日、「脅迫等の事案に関して」と題するコメントを発表した。古謝氏や家族への殺害予告のほか、公共施設や県内の事業所などに危害を加えるとの内容もあったといい、警察に相談し、捜査が進められているとした。 ─(略)─ 爆破予告を巡っては、名護市辺野古沖で船2隻が転覆した事故で死亡した同志社国際高(京都府)2年、武石知華(ともか)さん(17)の遺族が公開しているメールアドレスが悪用されていたことが判明。知華さんの遺族に対しても「極右の家族」などと誹謗(ひぼう)中傷する文言が並んでいたことも明らかになっている。

辺野古沖船転覆事故の被害者遺族に対する誹謗中傷まで始まっています。カツドーカ方面の連中の考えでは、沖縄県知事選で絶対勝てるはずだったセーギノミカタ玉城氏が大敗してしまったのはあの忌まわしい遺族どものせい、ということになっているようですな。いかにも人でなしです。

なお、私の知る限り、玉城デニー氏やその周辺、支持勢から、これらテロ行為等に対する非難の声などは全く聞こえてきていません。それが答えですね。「平和とか言ってるくせに火炎瓶」という有名な川柳がありますが、まさにそれです。

簡単なことですよ。現在まだ沖縄県知事であるところの玉城氏が、どうせ公務をサボって私用で東京へ遊びに行くぐらい暇みたいですから、ただ一言「民主制を破壊するテロ行為を非難する」とコメントを出せばいいだけです。あるいは『しんぶん赤旗』が「暴力により政治をゆがめる行為は認めない」と一行書けばいいだけです。そんなことすらしないのですよ、あいつらは。