時すでにお寿司お刺身──

何を今さら笹の葉さらさら、というのが大方の感想ではないでしょうかね。このタイミングでこれを言われても効果がないどころか、むしろ逆に国民をなめているとしか思えないので逆効果になるだけです。

石破総理の耳元でささやく奴って、党幹事長とか総務大臣とかあんなのばかりで、あの人にはやはり人事のセンスがないのでしょう。ついでに、名古屋クスリ屋問題でアメリカがぐずりそうなときに要の大臣をやっているのがクスリ屋の犬だったりとか、もうどうしようもないありさまです。

そういえば今日は日本に大災難が訪れるとかいう日でしたよね。えっと、実際には今日に限定されているのではなく、今月だということらしいですが。

日本が終わるだの世界が滅びるだのという話、1999年以来何度目何回目になるでしょうか。

ちなみに、ノストラダムスの予言詩の的中率って、昔はやったオカルト本では百発百中のように書かれていますが、実際はものすごく低い(ほとんど偶然レベル)だそうです。今回の漫画家の予知夢が当たるという話も、毎晩のように見る夢を何年にもわたって書きためたうちのいくつかにすぎないわけで、そんなので香港からの旅行客がガタ減りする事態にもなっているというのは、何なのでしょうかね。

私も予言しちゃいましょうか。明日すなわち2025年7月6日、日本で地震が起きます。後日答え合わせをしましょう。

世の中はキジルシがよくいるので、気をつけないといけませんね。車社会なんかは本当にそうです。

こんなふうに、あおり運転をする奴は自分が被害者だと勘違いしている馬鹿が多くてですね。この件ですと、先行車に急ブレーキをかけられたので注意しようと思ってあおった、という屁理屈です。

こういう場合、まず急ブレーキをかけられたというのが事実でない場合が多いです。「女性は男が運転する乗用車に道を譲ろうと減速していたところだったという」ということからすると、たぶんそれ以前から男が車間距離を詰めてあおり気味に運転していたのでしょう。仮に急ブレーキ云々が事実だったとしても、先行車が急ブレーキをかけた場合などに備えて十分な車間距離を保持しなければならないことが道路交通法で定められているわけです。あおった側に理はありません。というか、こいつの運転が下手(安全運転を心がけていない)なだけですね。あと、相手が女性だからやったのでしょう。

しかし、こんなことで逮捕されるに至るとは、頭が悪すぎます。

ヒッチハイカーを乗せるなどという恐ろしい真似は、絶対に私にはできないので、よくやるものだなぁという感想です。

真面目な話、人気のない山奥とか深夜に一人で車を捕まえようとしているヒッチハイカーのような人影を見かけたら、絶対に止まってはいけませんよ。止まったとたん、周りの木陰からわらわらと──。

あと、ヒッチハイカーがいたら乗せてあげてもいいと思っている人は、SNS型投資詐欺とか国際ロマンス詐欺とかに気をつけたほうがいいです。まあ、言っても無駄でしょうけど。

京都大学吉田寮は、このイベントをやめたほうがいいと思います。

そうそう、えっと、関係ありませんが、本記事タイトルの文言はこちらの楽曲の歌詞の一部──

ほらね、私が前に書いた通りでしょ?

いわゆる〈車好き〉〈車マニア〉にはクズが多いのですよ。あいつらの言動には車に対する愛というものがありません。あいつらはただ自己顕示欲を満たす道具として車を扱っているにすぎないからです。車が好きなのではなくて、〈こんな車を持っているすげえ俺〉が好きなだけなのです。

前に書いた通りですが、いわゆる〈車好き〉〈車マニア〉のクズどもと違って、本当の意味での車好きには車に対する愛があります。例えば、こういう方は本当の意味での車好きなのでしょうね: