生々しい話が伝わってきました。

磐越道バス事故なんかは、事故に遭った高校生たちの生の声がかなりかき集められてせっせと報道されていましたが、辺野古沖船転覆事故に関しては相変わらず産経ばっかりがこうした声を拾って頑張っています。他社の記者たちは恥というものを知らないのでしょうか。

こんな感じで、第三者委の調査報告書が出たから学校側を批判する媒体はちらほら見られるようになりましたが、相変わらずほとんど誰もカツドーカどものことは責めませんね。デマばかりのネットメディアとは違って新聞は綿密な取材に基づいて事実を記事にしているから信頼性がある、とか何とか、どの口がほざいているのやら。

辺野古のカツドーカどもの脆弱な抗議船に修学旅行の高校生たちを乗せるのは、右翼の整備不良の街宣車に乗せるのと同じようなものだ、ということは私も言ってきましたが、もうそれどころではありません。

右翼の街宣車どころではなく、これははっきりと違法行為が疑われます。単にふだん違法行為をはたらいている船に高校生たちを乗せたのではなく、その時まさに高校生たちを乗せて違法行為をはたらいていたことになります。

本当にカツドーカどもが人でなしだということがよく分かりますが、加えて、これを「平和教育」だと強弁する同志社国際高校とは何なのでしょうか。たとえば、時速40キロ制限の道路を70キロで走って赤信号もぶっちぎるような車に子供たちを乗せることを「安全教育」と呼べるでしょうか。

この件、会社側の非であることは明らかです。今後、賠償の責を問われることになるでしょう。

けれども一方、一般論として、従業員も不当な業務命令を拒否するぐらいの気概は必要ですよ。もっとも、このたび亡くなった従業員の方は22歳とのこと、ざっと考えて大卒なら1年目(この4月に入社したばかり)、短大卒としても3年目ぐらいなので、そういう図太さを持ち合わせるのは無理な部分もあったのでしょう。悔やまれます。

例えば個人経営の店で、店に残してきた金がどうかなってしまったらすぐにでも生活が困難になる、バイトの給料も払えない、とかいう事情なら経営者自身が無理を押してでも店に戻るのはまだ分かります。しかし、15店舗を展開する会社がこういう非常時に、うちたった1店舗のレジの中にある金だけを守るために、大地震でいったん避難したモールへ22歳の従業員を戻らせるというのは、人身を軽く見すぎというか、正直に言って根性があまりにもせこすぎます。一体どういう経営状態なのかと勘繰りたくなりますよ。そんなふざけた業務命令には従わなくていいです。

そう──大昔のホテルニュージャパン火災の際に人命救助をおろそかにして高級家具の運び出しを指示した人でなし社長のことを思い出しました。

あのね、そもそもが、体育会系の部活を世の中が甘やかしすぎるのです。

将棋部は、片道3時間余りの強豪校と対局するために、毎月のようにマイクロバスを借り切ったりしません。

吹奏楽部は、片道3時間余りのホールで演奏するために、毎月のようにマイクロバスを借り切ったりしません。

美術部は、片道3時間余りの景勝地で写生するために、毎月のようにマイクロバスを借り切ったりしません。

天文部は、片道3時間余りの天文台で観測するために、毎月のようにマイクロバスを借り切ったりしません。

ふだんの練習試合なんて近隣の学校とやっていればいいでしょうに。

先般、県内の某ごみ処理施設で火災があり、その原因は不明ながらもリチウム電池ではないかと言われています。また、リチウム電池を内蔵しているスマホなどは落としたりして衝撃を与えたり、今の季節は暑い所に放置していたりすると、発火事故を起こすおそれがあります。

そうだよね、ああいうのは気をつけないと──と思っていたところ、どうも私の使っていた充電式電動歯ブラシが熱を持ちがちであることに気づきました。

充電式なので当然リチウム電池を使っていそうだと思い、調べてみたらやはりそうです。

そして、電動歯ブラシ本体の寿命はどのくらいなのかと検索してみると、せいぜい5年(メーカーの案内では4年)とのこと。私のは──6年半になります(笑)

いや、笑いごとではありませんな。発火事故が起きる前にと、今日慌てて新しいものに買い換えました。

さて、古い電動歯ブラシについてですが、自治体の案内に従って危険ごみとして出さないといけません。そうしないと、例のごみ処理施設火災みたいなことに──。

というわけで、便利なものに囲まれて暮らしている現代人ですが、便利なものというのは扱いに気をつけないと危ないのですねぇ。