辺野古沖船転覆事故の真相解明については最近あれこれとにわかに進捗がみられますが、第三者委員会の調査結果で驚くべき話が一つ出てきました。

辺野古沖の船転覆事故で亡くなった同志社国際高2年武石知華さん(17)が研修旅行前、辺野古で乗船するコースからの変更希望を提出していたことが31日、第三者委員会の調査報告書で分かった。

つまり、武石さんのことを、辺野古基地建設への抗議活動に積極的に賛同して抗議船に乗った同志であるかのごとく、カツドーカどもが触れ回っているのは、嘘だということがはっきりしました。カツドーカどもにほんの少しでも人の心が残っているのなら、自分たちの妄言を撤回し謝罪すべきでしょう。まあ、人でなしが人のようにそんな殊勝な振る舞いをするとは思えませんが。

昨日今日と、猛暑と言う割にはしのぎやすい感じで、体が変に慣れてしまったのかと思ったら、どうも湿度が低め(11時現在当地で51%)だからのようです。こういうときは警戒しないといけませんな。感覚も経験も当てにならないため、とにかく数値で判断しないといけません。

これはまさに、高温多湿の夏に体が慣れている日本人が高温乾燥の国に旅行するときに、喉が乾いていなくてもあまり暑いと感じなくても意識的に定期的に水を飲めと言われる、あれですね。昔、真夏の敦煌へ行った折、鳴沙山を登って汗だくになっても1分で汗がすっかり引いてしまうのでビビりました。慌ててしっかり手持ちのペットボトルの水を飲みましたよ。

そんなわけですので、自分の体感を当てにしないできちんと水分補給をしましょう。冗談抜きに、油断(水断?)すると死にますよ。

そうそう、敦煌といえば映画『敦煌』のラストで、主人公が鳴沙山のふもとの月牙泉に首を突っ込んで水をガブガブ飲むシーンがありますけど、実際はあの泉の水ってやたら汚くて──。

何か大きな災害などが起きるたびに、すぐそれを無理やりにでも政権叩きのネタにする奴らが湧いてきます。注意してください。

あいつらには現地の人々への気遣いなんか全然ありません。事実、現地の声なんか聞いていません。ただ政権叩きに利用できるものは何でも利用する(しかもテキトーなデマも混ぜる)というだけのクズどもです。東日本大震災でもそうでしたし、10年前の熊本地震でもそうでしたし、北海道胆振東部地震でもそうでしたし、コロナ禍のパンデミックでもそうでしたし、能登半島地震でもそうでした。

そして、今回の熊本地震でも。

うんざりです。

よく観察していてください。野党どもやオールドメディア、それにSNS上のアホどもが、これから何をするかを。被災地で特に生活に困っている人々を探し出してネタにし、「被災者たちが苦しんでいるのに政府は何をしているのか」とかやりだしますよ。しかも救援支援活動の邪魔をしつつ。ほら、先ごろ党代表が政界を引退したことで事実上崩壊しているあの党とか、まさに分かりやすい例でしたからね。

そういう奴らは、どうせ義援金など一円も寄付しないでしょう。何せ「全部政府が悪い」ですから。おっと、政党関係の募金には気をつけてくださいね。よくよく聞けば目的が「党の県委員会への支援」だったりしますので。

辺野古沖船転覆事故で亡くなった高校生の遺族が、カツドーカどもと同志社国際高校を告訴した件は、10日に遺族が告訴状を発送し、13日に海上保安庁が受理していたとのことです。すでに同校への家宅捜索も行われています。

ヘリ基地反対協に対しては、同容疑などですでに3月のうちに家宅捜索が行われています。このたびは遺族の告訴により、学校に家宅捜索が入ったということです。

学校関係者というのは、最近は多少改善されてきたとはいえ、昔から「教育の独立性」「学校は聖域」とかほざいて警察等を中に入れたがらない性質を持っています。ゆえに、いじめ問題なども隠蔽されがちです。校内で明らかに犯罪や非行が行われているのに、なぜ教員たちは警察に通報しないのかと、小中学生の頃の私は不思議でたまりませんでしたが、同じように考えていた人も多いのではないでしょうか。

本事故での同志社国際高も同じで、外から言われていることは一切無視、遺族に対する誠実さはまるで皆無、そして崇高なる「平和教育」と称するものへの干渉に不快感を示すという、常識的に考えれば異常としか言えない姿勢を続けてきています。これを斬るためには遺族としては告訴という選択をするしかなかったのでしょう。

辺野古沖船転覆事故で亡くなった高校生の遺族が、ついに動きだした模様です。

事故から半年余り、ヘリ基地反対協も、同志社国際高校も、まるで何もしておらず不誠実なこと極まりないとしか言いようがありません。「平和丸」船長の諸喜田しょきたたける氏は相変わらず雲隠れしていますし、辞職して当然の同校校長は相変わらずのうのうと校長の椅子に座り続け、事故直後に何の働きもせずただボーッと突っ立っていただけだったことが漁港の防犯カメラ映像から明らかになった無能教員たちは相変わらず教壇に立ち続けています。遺族の判断はやむを得ないものです。

計11人に対する刑事告訴──これは緒戦です。このあとさらに続きます。