選挙に敗れて、敗因を「SNSのせい」と言う者たちは、力を持てばSNSをつぶしにかかってきます。絶対に勝たせてはいけません。

敗因を「国民が愚かでだまされているから」と言う者たちは、力を持てば国民を抑圧しにかかってきます。絶対に勝たせてはいけません。

昨夜、沖縄県知事選で敗れた玉城デニー氏の言い分を聞いていたら「SNSのせい」と「国民が愚かでだまされているから」のダブルコンボでした。しかも、延々とかなりの時間をかけてそんな恨み節をダラダラと言い続けるのですから、全く見苦しいったらありゃしませんでしたね。私がこれまでに見聞きしてきた中で一番ひどい敗戦の弁でした。衆院選で惨敗して「クリームパン動画のせい」とか言っていたのよりもひどかったです。

このたびの沖縄県知事選は、まあ、こういうのは県民の判断に委ねられるものなので外からあまりあれこれ言うべきではないし、何だかんだいって年寄り勢の票でどうせ玉城氏が勝ってしまうのだろうと思っていたので、選挙戦終盤になって古謝玄太氏が一歩優勢とか聞こえてきた時は驚きました。そして、古謝氏が勝つとしても接戦の末だろうと思っていたら、夜8時ゼロ当確と聞き、最初はフェイクニュースではないかとあちこちの媒体で確認して回ったほどです。

しかしながら、玉城氏の敗戦の弁を聞いていて、古謝氏の勝利は決して僥倖ではなく必然だったのだと理解しました。玉城氏みたいな者に勝たせてはいけなかったのですよ、絶対に。現にそれは玉城県政の〈実績〉から明らかなことでもありました。

昨年10月の高市政権発足以来、いろいろなことが良い方向に向かっていますが、あとひと月で内閣1周年というこの時期に、また吉報がありました。

一点の光明です。沖縄の闇が晴らされる時が、ついに到来しました。

玉城デニー氏の率いる、もはやちっともオールではなくなっているオール沖縄なるもののせいで、ずっとまかり通ってきたカツドーカどもの非違行為の数々に、ようやく終止符を打つ時が来たのです。そして、経済その他の面で無策無能だった知事を引き下ろすことは、沖縄県民の生活にも光明をもたらすはずです。

また党名ロンダリングかと思ったら、党名リサイクルのようですな。

そんなのより、せっかく出来た「ゴリラ」とかいう集団があるのだから、もう「ゴリラ」でいいんじゃないですかね。どうせ先がないのだし。

あるいは「中傷動画を許さない市民の会」とかいかがでしょうか。なかなかキャッチーだと思いますよ。どうせほかにやることはないのだから。

アメリカ人、本当にかわいそう。こんなのが大統領だなんて。

何でこんな人を選んじゃったのよという感じですが、まあ、対抗馬があんな人とかあんな人だったのだから、仕方なかったとも思います。

アメリカ人がかわいそうというだけでなく、この人に世界が振り回されていて、われわれもいい迷惑です。大統領を任期途中でやめさせる方法が事実上ないというアメリカの制度上のバグのせいで、あと2年余り世界が耐えねばなりません。

石破に耐えた1年もきつかったですが、こちらのあと2年というのもきついですな。

ここに出てくる人たちの分析はいくらか当たっているところもありますけど、しょせん「中道や立憲を支持してきた3人の若者」とのことですから、やはり分かっていないなぁという感じです。

はたから見ていて、中革連なんぞ駄目だと予想できて当たり前だと思うのですがね。

  • 選挙対策にすぎないのが見え見えの雑な足し算。
  • 選挙で勝ちたいというほか何がしたいのかよく分からない烏合の衆。
  • 「#ママ戦争止めてくるわ」といういかにも頭の悪いエコーチェンバーへの便乗。

今ざっと考えただけでこれだけ思いつきますが、ほかにいくらでも駄目なところはあったでしょう。

しかもですね、惨敗したあとの敗因分析が、高市人気がすごすぎたせいとか、準備期間不足のせいとか、クリームパン動画のせいとか、アホなことを本気で言うような人たちですから、話になりませんよ。