中共の駐大阪総領事、薛剣氏といえば前々から発言が問題視されてきた人物ですが、さすがに今回は一線を越えたと思います。

これは一発でペルソナ・ノン・グラータを発動してよい件です。ましてやこれまでの彼の発言の積み重ねもありますから、政府としては〈遺憾砲〉だけで済ませずきっちり処分すべきです。まあ、外務省の中に邪魔している奴がいるのでしょうけど。

ところで、某党が連立政権を離脱する直前、党代表が某国大使と会談していたという件がありましたが、あの時は何を話し合っていたのですかね。回顧録でも出したらどうですか。