ある意味ではいつものことですが、2人の死者を出した辺野古沖の転覆事故についてカツドーカどもがケンリョクのせいとかほざき始めました。

事実としては、あの2隻の船は海上保安庁による注意喚起を無視して航行していたと報道されているわけで、上記のごときは単なるデマなのですけど、カツドーカ界隈のエコーチェンバーではこうしたナラティブによって結束を固めるということがあります。

ところで、沖縄では昔からカツドーカやそこにつながる似非リベラルなどがありとあらゆる不法行為を平然と継続してきているにもかかわらず、どうして警察や役所が取り締まらないのだろうかと、私はずっと不思議に思っていました。別に特別厳しく取り締まる必要はなくて、普通に取り締まればいいだけなのに、なぜそれをやらないのかと、私はずっと不思議に思っていました。そのことについて最近聞きかじったのは、沖縄に特有の闇ということのようですね。

いわく、沖縄がアメリカから日本に返還された時、日本の法律を知っている法曹人材がいなかったため、司法については本土とは異なるユルユルな運用がなされたことにより、カツドーカなどもやりたい放題という土壌が生まれ、さらにそこへ三里塚で暴れていたような連中まで吹き溜まってきて、手が付けられない状態のまま現在に至る、と。

今回の件では、カツドーカに手を出せない沖縄県警(知事所轄)ではなく海上保安庁が気合を入れて動いています。

また、公明党の枷が外れた国交省もやりたいようにやれる感じです。さらには、報酬を受け取ったりカンパを集めたりしている任意団体の金の流れという点では、ゼの付く役所の仕事にもなりそうな予感がします。

この際、徹底的につぶしたらいいでしょう。

このたびの高市総理の訪米については、

  • 日本がペルシャ湾に自衛隊艦船を派遣することは、少なくとも目下の戦争継続中は避けることができた。
  • 湾岸戦争の時のように日本は単に金を出させられるというのではなく、見返りのある投資という形に落ち着き、原油調達の新たな選択肢も出来た。
  • アメリカのトランプ大統領がまた関税をかけてやるとか喚きださずに済んだ。

──ということで、やるべきことはきっちりやれたし、まあよかったと思います。アメリカが勝手にやらかしたことでなぜ日本が余計な苦労をさせられるのかとか、言いたいことはありますが、今のクソめんどくさい国際情勢の荒波を何とか乗り切れたのは十分です。かなり優秀な外務官僚が動き回っていたのだろうと評する人もいますが、たぶんそうなのでしょう。

トランプ氏の機嫌を損ねることなど恐れていないで国際法違反をはっきり批判しろ、と生徒会長みたいなことを言っている人がやたらいますが、その人たちはちょっと前には、台湾有事は存立危機事態になり得るという発言は習近平氏の機嫌を損ねてしまったから撤回しろ、などと言っていたわけです。まともに取り合う価値もありません。

日本に原油が入ってこなくなったらどういうことになるか、まるで分かっていない人たちに政治経済を語ってもらっても雑音でしかありません。真面目な話、1年後には日本が崩壊しますよ。それと、過去に原油を止められた時に日本が何をやってしまったか、知らないのでしょうか。

ところで、日本の船舶はホルムズ海峡を通っていいとイラン側が言いだしているということですけども──

まず第一に、ホルムズ海峡は国際海峡なので、どこぞの国から「通ってよろしいぞよ」とかいらんことを言われる筋合はありません。何か勘違いしていますね。ウダウダ言ってねえで通せよこのボケ、という話です。

それから、今のイランは先の大戦末期の日本みたいなもので、政府が軍部を制御しきれていませんから、外務大臣が何を言ったところで、革命防衛隊が素直に言うことを聞くかどうかは分かりません。

16日に沖縄の辺野古沖で2隻の船が転覆し死傷者を出した事故は、当初からひどい話だと思っていましたが、追加の情報が入ってくるたびそのひどさがアップデートされています。

  • 2隻の船は、ふだんはカツドーカ団体が辺野古の工事への抗議活動に使用していた。
  • 極めて過酷な使用を続けてきている船であるため、そもそも状態がかなり悪い。
  • 船の運用について運輸局への必要な登録がなされておらず、有償無償を問わず客を乗せるのは白タク状態。当然、保険に入っていない。
  • 学校側は船の登録や保険について事前に確認していない。通常こういう部分は手配する旅行代理店も確認するところだが、本件の船の手配は旅行代理店を通していない。
  • 団体側によれば研修旅行は学校側からのオファーにより昔から行われているが、始まった経緯について学校側は把握していない。
  • 当日は波浪注意報が出ていた。
  • 船は定員に近い人数を乗せ、そもそもふだんから荒れやすく危険な水域へ出ていった。
  • 船に乗っていたのは乗組員(計3名)のほかは生徒たちのみで、引率の教員は同乗していない。
  • 海上保安庁の船が注意を呼びかけたが、無視。
  • 1隻目が転覆したあと、2隻目は海保の救助を要請すべきところ、1隻目に近寄っていってやはり転覆。

同日夜、団体側の記者会見に5名の幹部が並びましたが、5名が5名ともふだん着(それもかなりくたびれた感じの)でした。4名は会釈程度にしか頭を下げず、残る1名は会釈程度にすら頭を下げず、その1名は着席後に腕組みをして椅子にふんぞり返っていました。事故を起こして死傷者を出した会社や団体の記者会見で、これほど劣悪かつ醜悪なものを、私は過去に見た覚えがありません。誇張でもなんでもなく人間性を疑います。

ええ、分かっていますよ。分かっていますとも。いつも自分たちがセーギを振りかざして相手を激しく攻撃することには慣れているけど、自分たちの過ちを責められることには慣れていないのですよね。自分たちは絶対に悪くないから、過ちを認めて謝ったことがないのですよね。ええ、よく分かります。

そんなセーギノミカタの生き方であんな歳まで過ごしてくれば、そりゃあんなふうにもなりますよね。

ええ、よく分かっていますよ。〈事故なんだからしょうがねえだろ。運輸局がどうのこうのとかうるせえんだよ、右翼どもめ。俺たちは世界平和のための崇高な活動をしてるんだぞ。どうでもいいことで揚げ足とるんじゃねえよ〉とか思っているんですよね。ええ、よく分かります。

おい、カツドーカども。お前らは二度と「ぬちどぅ宝」とか口にするな。

ますます腹が立ってきました。

報道陣の取材に応じた女性[抗議活動家]は‥‥亡くなった同志社国際高(京都府)の女子生徒(17)に対しては「本当に申し訳ない。思いはきっと、『辺野古のこんな無謀な工事はやめてくれ』という意味で辺野古に来ていただいたと思う」と述べた。

カツドーカをやっていると人間の屑になるのか、それとも人間の屑だからカツドーカをやるのか、あるいはその両方なのでしょうか。

「思いはきっと、『辺野古のこんな無謀な工事はやめてくれ』」─。ネットでは大多数のまともな感覚の人々からツッコミだらけです。もし自分の親族がああいう形で死なされ、カツドーカどもがそんなことをほざいたら、私ならブチキレるところですよ。

そのうちカツドーカどもは、亡くなった生徒のことを〈平和を守る闘いに殉じた正義の若者〉とかに祀り上げかねません。そう、勝手に尾ひれのエピソードを付けて。そうなったらオールドメディアも積極的に協力するでしょうな。