あまり打つ手がないらしい
- 「「誤った道を歩み続けるなら必要な措置」中国商務省が“台湾有事”発言の撤回など求め経済制裁ちらつかせ高市政権揺さぶり」 << 「FNNプラムオンライン」
中共政府がこんなことを言ってきました。たぶんもうあまり打つ手がないのでしょう。
新聞やテレビを見ていると、何だか近いうちに中共の制裁により日本経済が干上がって国民が塗炭の苦しみを味わうことになりそうな勢いですよね。これだからオールドメディアは──。
実際のところは、宿泊客の半数以上を中共からの観光客が占めるという一部の経営センスのないホテルや、出荷先の大部分を中共に依存している一部の経営センスのない水産業者なんかが、倒れるべくして倒れるだけの話です。そんな企業はどうせ何かがあればすぐに倒れます。
特に観光業について言えば、私も元は旅行業界人ですからね、分かります。そもそもが水商売で不安定な業界です。その中で安定的にやってゆくには、それなりのセンスというものが必要ですよ。特定の一国がたのみの商売なんかしていたら、先は見えています。しかもその特定の一国があんな国だなんて。
まあ、これはちょっとした長期戦になるでしょう。結果はオーストラリアなどの前例を見れば察しがつきます。