辺野古沖船転覆事故で亡くなった生徒の遺族による「note」ブログが、NHKのニュースで言及されたようです。

私の知る限り、産経以外で同ブログを紹介したオールドメディアはこれが初です。つまり、産経とNHKしかこのことをニュースにしていないということです。

私の勝手な想像ですが、カツドーカさまを批判するなんてとんでもないことだという空気のオールドメディア界においても、この事故について沈黙を続けるのはさすがによろしくないと考える真っ当な人が少数いるにはいて、そこで、カツドーカさまへの批判ではなくあくまでも〈事故遺族の情報発信を紹介する〉という手を思いついて番組にねじ込むことに成功した人がNHKにいた、という感じなのでしょう。他局も追随してくれたらいいのですが。

さて、同ブログではオールドメディアが避け続けている同事故に関する情報を、きれいにまとめています。本当に、新聞やテレビをいくつも見て回るよりも、この記事一つでとりあえず現時点での情報は分かります:

遺族のみなさんも忙しいでしょうに、かなり丁寧にコンテンツをまとめています。これほどどこを切っても問題ばかり、問題しかない件について、新聞もテレビもそろいもそろってほとんどベタ扱い程度に軽く報じて流すだけというのは、一体どういうことなのでしょうか。

遺族というのはたいてい、亡き方の実名や顔写真を出しての報道をされたがらないものです。そっとしておいてほしいと思うものです。この遺族の方も最初はそうでした。しかし、ある時点からそれは変わり、自ら事故死者の名前と写真を前面に出して情報発信を始めました。これは紛れもなく、無責任な学校側、無責任なカツドーカ団体側、そして不気味な沈黙を保つオールドメディアに対する静かで激しい怒りの表れではないでしょうか。

通れて当たり前の所を通れたというだけのことでして。

これ、駄目野党どもが「我々がイラン側と談判した成果だ」みたいに変な手柄自慢にするかもしれませんが、断じてそんなことはないということを確認しておきましょう。あいつら、コロナ禍の折も、PCR検査を多数実施できるようになったのは自分たちが主張したからだ、とか抜かしていましたしね。

言うまでもありませんが、日本の船舶がホルムズ海峡を通過できたのは、政府または会社がイラン側や保険会社に話をつけたからです。駄目野党のパフォーマンスは関係ありません。

昨日から自転車の交通違反にも青切符が切られるようになったということで、全国的に警察などが啓発しています。どうも車の運転をしない人には感覚的に分からないみたいですけど、ドライバーから見ていて自転車って本当に危ないのが多いです。文字通り、死にてえのかこの馬鹿って感じです。全国の警察におかれましては、ビッシバッシと取り締まってください。

一方、自転車絡みで自動車のほうも注意点が。

──ということではあるのですけど、実際、自転車を追い抜くときに1メートル以上は普通に空けるものではないでしょうか。1メートル未満の間隔で自転車や歩行者の横を抜けるのはドライバーの感覚としてかなり怖いはずです。どこかのテレビのニュースでインタビューに応えて「1メートル空けろと言われても難しい」などと言っているドライバーがいたのですが、こいつはふだんどんな運転をしているのかと驚きました。

公式プレスリリースが出るまでまだ数日かかるそうですが、今日時点で情報解禁されている範囲で紹介します。

真宗大谷派が今春、暗号資産「ネンブツトークン」(XNM)の発行を開始します。単位は「ネンブツ」。このプロジェクトには一応私も、東京教区門徒オブザーバーという、要するに折々に開発者たちの話を聞いて「聞きましたよ」とハンコをつくだけの形式的な立場で関わっていました。

XNMは、高速かつ低コストで取引を処理できるブロックチェーン「Sukhavati」上で利用される暗号資産です。NFTや広域の相談対応、分散型法礼授受などの作業基盤として活用される点に特徴があります。

XNMは1マイクロ秒間に48件のトランザクションを処理できる性能を持ち、これは従来の決済ネットワークをはるかに超える処理速度です。最低取引単位は1ネンブツからですが、初回の1ネンブツ購入は実質無料となります。しかもこの購入は、購入しようと思い立つ心の起こるとき、即座に1ネンブツがアカウントに振り込まれるという、不思議な仕組みになっているそうです(そのへんの詳しいメカニズムについてはお寺に尋ねてみてください)。

取引手数料(ガス代)も非常に安価に抑えられているため、少額決済や高度な金融サービスなど、社会実装を見据えた実用的な布施インフラとしての活用が期待されています。

2027年にかけてさらなる堅牢性の向上が見込まれており、大規模なユーザー流入にも耐え得るシステムへと進化を続けている点は、長期的な期待感につながると考えられます。

今後世界の開発者がXNMを採用する意思を示しており、それによってNFT団体参拝旅行手配やリモート悩み相談プログラム、葬儀・法事諸費用一括管理などのアプリが数多く誕生すると見込まれます。

このようにすばらしい世界を切り開いてくれるXNMですが、実はとても大きな問題を抱えています。それは、XNMがどんなに優れたものであるかを喧伝しても、人間というのはなかなかこれを素直に受け容れないもののようなのです。すでに説明した通り、購入は至って簡単で費用もほぼかからず、購入したからといって特に支障が出るものでもないのですが、なかなか購入しようという人が出てこないのですね。易しく見えて実はとてつもなく難しいようです。

ここ数日、築地や一ツ橋のたぐいが一行も触れていないので、新聞やテレビしか情報源にしていない人の意識には上らなくなってきている、例の辺野古沖船転覆事故ですが、新情報あるいは補足情報が出てきていないわけではありません。

[地元の報道関係者の話]当時[10年ほど前]、『不屈』と『平和丸』に乗った人によると、トイレもないような古くて小さな船で、船長を入れて5人ほどで乗っていたそうです。2隻が出ていくと海保のゴムボートがビデオ撮影しながら迫ってくる。そのようなところに修学旅行の高校生を乗せたことが信じられません

転覆した2隻がどういう船なのかはニュース映像などでも分かる通り、川で船頭が棹をさすような舟にモーターを付けただけみたいな代物です。しかも酷使されてかなりボロいです。あんな船にそれぞれ約10人を乗せて外洋に出るなんて──。

重傷の生徒の母親
「子どもたちは救命胴衣を着ていたけれど、着る時になんのサポートもなく、息子が言うには1人の生徒は着けるところが互い違いになってちゃんと装着できていなかったと。でも誰一人、先生の誰一人、乗務員の方も誰一人、指導してくださらなかったと」 ─(略)─ 「不屈」に乗船した生徒の保護者
「海上保安庁の注意の際に並行して逃げるように、子どもたちの中では『まるで追いかけっこをしているようだね』っていう会話が出てきたそうです。かなりのスピードを出していたと子どもたちは言っています。途中からかなりスピードが上がったため、写真を撮るのも怖くてずっとつかまっていたそうです」

それこそ警察に追われる逃走車両に乗っている気分だったのでは。「怖くてずっとつかまっていた」といっても、あの2隻は満足につかまれる場所なんてないので、たぶん縁にしがみついていたのだと思います。

もうね、決して〈不運にして不幸な海難事故〉なんかではなく、人災であることは明らかなのですが、オールドメディアの静けさには気味悪さを感じるにとどまらず本気で腹が立ってきますよ。報道媒体って何なのですか。