今回の自民党総裁選で、私は小泉氏のことはちっとも支持していませんし、彼以外の4候補のいずれかが当選すべきだと考えています。しかし、今回の小泉氏のこの対応は正しいと思います。

まず、動画の一般視聴者には英語の苦手な人も相当数いるはずですから、ライブ配信において同時通訳等も付けずにこうした英語のやりとりをするのは適切とは思えません。はっきり言って、この件で小泉氏を馬鹿にしている人たちの中で、仮に彼が英語で答えたとしてもその内容を理解できたであろう人がどの程度いるのか、甚だ疑問です。

また、小泉氏がある程度英語に堪能であることは、普通にニュースに接していれば誰でも知っているはずなので、こんなふうにたかがひろゆき氏ごときの煽りに応じてあえて英語で答えることができることを示す必要はありません。

ところで、ひろゆき氏の英語の質問に5人が英語で答えたかどうかより、5人それぞれがどういう答えをしたかのほうが大事だと思うのですが、ざっと見渡したところそれを報じている記事が見当たりませんね。小泉氏の英語力よりも、この国の報道媒体の質のほうが心配です。

いやいや、別にそんなのはスマートフォンに限った話ではないでしょう。電化製品の保証期間なんて1年が基本ですが、実際に不具合が出てくるのは3、4年たってからですよ。保証期間を延長したい場合は「オプションで充実の保証プラン!」とか追加費用がかかります。中古車だって6カ月か12カ月の基本保証が付いていることが多いですが、経験からいうと不具合が出てくるのは2、3年たってからですね。しかも、ちゃんと保証してほしいボロっちい車ほど保証期間が短いです(笑)

基本保証というのはあくまでも初期不良に対するもので、通常使用での初期不良は季節がひと巡りして1年で出尽くすというのが一般的な考え方です。1年を超えて使用劣化に伴う不具合まで全部ただで面倒を見てくれるなどという、そんなうまい話があるわけがありませんよ。売るほうだって商売ですから、明らかに赤字になるようなことなんてしませんってば。

静岡県伊東市の〈チラ見せ女性市長〉に続き、群馬県前橋市から新たな逸材〈ラブホ通い女性市長〉が発掘された模様です。

近い将来「打ち合わせ」という日本語に新しい意味が加えられそうな勢いですね。一体、何と何を合わせるのやら。

私の知っている企業で、接待パーティーでは予算が下りないためナントカ会議という名前でやる所がありますが、そういう「会議」とはまたちょっと違う「打ち合わせ」のようです。

いっしょにホテルの部屋には行ったけど何も変なことはしていません、という政治家の変な言い訳を聞いたのは、2003年に埼玉県議が公費のタイ視察旅行でやらかした件以来で笑えました。

昨日この話を聞いて、もはや呆れ果てるどころではないのですが──

非常識もいいところです。曲がりなりにも総理大臣候補に手を挙げた人がTikTokを使うなんて、とても正気の沙汰とは思えません。ソーラーパネルの次はITですか。広報がTikTokなら、官邸の監視カメラはHikvision、スマホはHuawei、腕時計はXiaomi、機密会議はZoomにするってところでしょうかね。頭痛がしてきます。

この自民党総裁選、最悪もし小泉氏が当選したとしても、まあ石破よりははるかにマシだし、周りをまともなので固めてくれればいいので、とりあえず良しとしようか──と思っていましたがやはり駄目です。絶対駄目です。この人には何としても落ちてもらわなければ。

昨夜のことですが、部屋で脱いだシャツを無造作に椅子の背にかけたら、襟の内側の下あたりに2センチほどのカメムシが。緑色ではなくて黒いやつ。本当に絶叫しそうになりました。いかんせん私は虫というのが大の苦手です。ええ、それが私の襟の内側に潜んでいたと思うと、ゾッとしました。

クシャナ殿下よろしく「焼き払え!」という気持ちでしたが、あいにく巨神兵もいませんし、手近に殺虫剤もなく、あったとしても殺虫剤は対象の種類の虫でないとあまり効かなかったりしますし、自分の服の上で叩きつぶすには大きすぎる上に臭いがアレな虫ですし、どう処理したらいいものかと30秒ほど思案した結果、そのままシャツにうまくくるんで窓の外に持ってゆき、パタパタとやって追い払うことにしました。暗かったのできちんと確認できませんでしたが、成功したと思います。

昨日はお彼岸のお墓参りに行きまして、うちからすると結構な田舎の民営墓地(たくさんのお供えの花に寄ってくるのか虫がブンブン飛んでいました)ですので、その時にシャツの中に入り込んだのだと思いますが、幸か不幸かアンダーシャツの中ではなかったのでそのまま気づかずに帰ってきてしまったのだと思います。今から思えば、背中の上のほうに何か違和感があったような気がしなくもなく──。