辺野古沖船転覆事故に関して昨夜から速報が出ていたこの件ですが、わざわざ速報を打つほどの大ごとではありません。事業登録をせずに旅客運送をしていたという、要するに形式犯にすぎず、言ってしまえば今般の事故とは関係なく必要書類がととのえば刑事告発できるものです。

そんなことより、昨日も触れた例のカツドーカの妄言の数々のほうがよほど重大ですよ。ネットでは非常に大きな話題になっているのに、オールドメディアがダンマリというのが不気味ですね。仮にもし保守系の著名人がああいう発言をしていたら、新聞もテレビもこぞって叩き、連日ワイドショーが大騒ぎしていると思いますが、カツドーカのやることにはみんな大甘ですね。そういう歪んだ報道の姿勢が今般の辺野古事故を誘発したのではありませんか。

さて、オールドメディアが触れない話といえば、辺野古のカツドーカどもがスパイ紛いのことをしている件に関して、より詳しい動画が公開されています:

週刊誌メディアですらこれだけの動画を出せるというのに、テレビや新聞は何をしているのやら。

カツドーカが一線を越えました。例の浅野健一氏がまた妄言を吐きました。

辺野古沖船転覆事故で亡くなった武石知華さんのことを、カツドーカたちがあたかも自分たちの同志だったかのように言ってカツドーに利用しようとするものだから、知華さんの遺族が彼女の思いをカツドーカが勝手に代弁するなと「note」を立ち上げて背景事情などを発信し続けています。すると今度はカツドーカのほうから、遺族が勝手に故人の代弁をするなと言ってきたのです。見ず知らずの赤の他人のカツドーカが、ですよ。

もう社会常識がないどころの話ではありません。人でなしです。

浅野氏の妄言は明らかに遺族の名誉を毀損すると考えられるので、遺族から訴えられるかもしれませんね。もし遺族がこの件を含めて本事故に関するあらゆる訴訟にかかる費用のため寄付を募るのであれば、私はぜひ協力するつもりでいます。

もっとも、こうしてカツドーカどもが自ら人でなしの正体を世にさらすことによって、世間が彼らのありようを正しく認識できるようになるのは、ある意味、社会にとって良いことなのかもしれませんが。

一応、本事故をめぐる浅野氏の妄言を振り返っておきましょう。

‥‥反対派を敵視する海保が速やかに救助したか検証が必要だ。
亡くなった生徒と金井牧師が天国で、高市自民党政権と政治家の動きをどう見ているかを考えたいと思います。

沖縄県名護市辺野古沖で船2隻が転覆し平和学習中の同志社国際高(京都府)2年の女子生徒ら2人が死亡した事故を巡り、共産党の田村智子委員長は17日、那覇市内で開かれた演説会で「修学旅行の高校生を船に乗せたこと自体が重大な誤りであり、ヘリ基地反対協議会の構成団体である日本共産党として、私からも心からおわびを申し上げる」と謝罪した。

惨敗しても変な勝利宣言をしちゃったりする無謬主義の共産党が、謝罪の言葉を出してくるのは異例のことではないかと思います。その点は一応評価したい、という気にうっかりなってしまいそうですけど、たったそれだけのことを言うのに2カ月も費やしたこと、そしてついこの間まで辺野古事故のことを訊かれれば田村も小池も逆ギレ気味な対応しかしてこなかったことを思えば、素直な謝罪として素直に理解するのは無理というものです。

共産党といえば、執行部に楯突くと除名される寡頭制(彼ら自身の用語でいうところの民主集中制)でおなじみですから、内部で対応への批判が強かったとは考えにくいですね。やはり党として、このまま放置しておいてはまずいという危機感を持つに至ったのでしょう。そうでなかったら、こんなにコロッと謝罪の言葉が出てくるわけがありません。

で、何がまずいのかというと──いろいろ思いつきますが、とりあえずはやはり沖縄県知事選ですかね。もう手遅れのような気がしますが。

オールドメディアというのは、カツドーカの広報機関みたいですね。

辺野古沖船転覆事故についてろくすっぽ報道しないくせに、カツドーカどもがしおらしく献花してみせた様子はしっかり電波で流すわけですか。

「時がたつにつれて、悲しみや申し訳ないという思いが強くなっている」「どんな償いをしても償えない気持ちでいっぱい」──そんなの全部、嘘ですよ。あいつらの事故後の言動を見てきていれば誰でも分かるでしょうに。あいつらは自分たちが悪いだなんてこれっぽっちも思っていませんよ。

そんなことより、週刊誌メディアが取り上げているこっちのネタのほうがはるかに重大に思えますけど、オールドメディアは何をやっているのですかね──

研修旅行の高校生たちはボロい小船に乗せるくせに、環球時報の記者が来たら立派なグラスボートにお乗せして基地建設現場付近を案内いたしているようです。言うまでもありませんが、環球時報とは中共のプロパガンダ機関です。

動画には、彼女[環球時報の記者]らがしっかりとした船室のある観光用グラスボートに乗り込む姿が映っている。当局の警告音声が響くなか、「ここで写真撮ってもいいですかね?」「自由に撮っていいよ!」と、米軍基地に接近して制限区域を堂々と撮影する様子が収められていた。

実際に動画を見てみたほうが話は早いです:

スパイにしてはやっていることが分かりやすすぎる上に大っぴらにしすぎるので、スパイだとは言いませんが、まあ、スパイ同然の連中であることは確かです。以前、沖縄のカツドーカに中共の工作が絡んでいるという話がありましたよね。

で、カツドーカどもがわざわざテレビの取材を呼びつけて浜で献花したとかいう話が、どうかしましたか?

辺野古沖船転覆事故を起こしたヘリ基地反対協議会の面々は、事故当日の記者会見では薄汚い格好で居並び、とりわけ態度が悪かったことで全国的に知られることになったのがあの〈腕組みオジサン〉ですが、彼の過去の晴れ姿がネットで掘られてちょっと話題になっています。

あんなカツドーに人生を費やしてあんな歳にまでなってしまった連中だし、社会良識のかけらもない奴らだから、きちんとした服なんか一着も持っていないとしても仕方ないけど、それにしたって人から借りてでもスーツか何かを着て記者会見に臨むべきだったのに──というふうに思っていましたが、一応ちゃんと自前のスーツは持っていたのですね、

きちんとした服は持っているけど、自分たちが人を死なせたときの記者会見ではそれを着る必要はない、薄汚れてだらしない身なりでかまわない、と思っていたのですね。どうせこの騒ぎなんかすぐ忘れられるだろうから、テキトーでいいと思っていたのですね。

自分たちのヤラカシへの対応を誤ると──誤り続けていると、こんなふうにしょうもないことまでいじられることになるんですよ。

そして、海難の捜査は時間がかかるものとはいえ、着々と進んでいます。

いずれ関係者が逮捕された際の記者会見では、彼はあの素敵なスーツを着て現れるでしょうか。