昨日、秩父で人が熊に襲われたとのことです。

こういうニュースで出てくるのが「けがを負った」「命に別条はない」という表現ですが、これ、やめたほうがいいといつも思いますよ。

報道でいう「けが」は範囲がすごく広いです。上記記事もよく読めば「クマに遭遇してもみ合いとなり、全身を引っかかれた」わけですから、単なる「けが」で言い表せるものではないでしょう。

あと「命に別条はない」と聞くと妙に安心してしまいがちですけど、実際の意味合いは非常に広くて、〈死にそうではない。生きてはいる。意識もある〉ということでしかありません。

熊に全身を引っかかれて「けが」で済むわけがありませんし、「命に別条はない」とはいってもただごとで済んでいるわけがありません。読者への注意喚起のためにも、もう少し詳しく言ったほうがいいと思います。

本当に今年は台風がしつこいですね。

この時期の台風は日本に近づくとしてもそんなに強くないものだと思っていたのですが、この台風は結構発達するみたいです。

この台風の影響かどうか分かりませんが、埼玉は週明けからまた夏日続きになるようです。そろそろ生活を秋冬に切り替えたいのに、まだ冷房じまいもできません。

まず、今月11日の「日本経済新聞」の社説をちょっと読んでみましょう:

企業へのサイバー攻撃が急増している。不正アクセスで個人情報が大量に漏洩する事案がさまざまな業種で相次ぐ。いつ、どの企業が被害にあってもおかしくない異常な事態と言わざるを得ない。 ─(略)─ 企業は防御を固めつつ、それを破られた場合を想定し、多様な備えをしなければならない。

全くその通りだと思います。

では次に、昨16日の記事です:

日経さん、はじゅかちい!

日経といえば、一昨日15日もこんな話がありまして──

どうやら日経では、中国人民銀行のプロパガンダに乗っかることを「取材」と呼ぶらしいです。

日経さん、はじゅかちい!

というわけで、日経が立て続けに馬鹿をさらしているわけですが、冗談抜きにオールドメディアってもう終わりなのかなと思う次第です。

ちなみに、片山財務大臣にボコられている国際経済関連のコタツ記事はこちら:

今日は、北海道から東日本、さらに中部にかけての一帯が大騒ぎとなりました。西日本の方も一応は報道で聞いていると思います。

緊急地震速報の誤報がありました。それも、単なる誤報といえるレベルではなく、かなりすさまじいものでした。

昼過ぎ、埼玉の私のスマホからも緊急地震速報が鳴り響きました。あの音声は毎度のことながら少し緊張しますが、ある程度は慣れているものです。

スマホを見てみるとと、「震源地:千島列島、M9.9、最大震度7」─。

目が点とはあのことですね。マグニチュード9.9って──。この数字だけ見ると壊滅的なやつですよ。それこそ大災害ものの映画みたいな、世界の終わりみたいな。もう、東日本大震災をはるかに上回る規模の津波が来るのでは、という感じがしました。しかも、震源地が千島列島なのに、埼玉でまで緊急地震速報が出るのだから、想像を絶する規模の揺れがこれからまさにやって来ようとしているのです。久しぶりに体が硬直しました。

ただ、変だなとも思いました。震源地付近の揺れである最大震度が7なのです。千島列島の近くで震度7ということです。その揺れが埼玉まで届くとしても、せいぜい震度2かそこらのはずです。埼玉で緊急地震速報が鳴るのはおかしいですよね。

というわけで、私の頭の中では誤報の可能性が6割ぐらいと判断したのですが、地震到達予想まで200秒近くあったので、一応落ち着いて避難路の確保等はしておきました。

さて、地震到達予想の時間になってみると──ピクリとも揺れません。1分ぐらい待ちましたが、揺れません。誤報であることが確定しました。

その数分後、また緊急地震速報が鳴りました。スマホを見てみると、「緊急地震速報(取消)」─。

緊急地震速報の取り消しは、緊急地震速報によって行われる、という新たな知見を得ました。

まあ、当然ですな。

しかし、遅すぎますね。まともな神経をしていたら、もっと早く自分から辞表を出していたと思いますよ。もっとも、さんざん辞めろと四方八方から言われ、世論でも叩かれながら、なかなか辞めなかった前総理みたいなふざけた野郎もいましたけどね。