何だかジャニーズ騒動の時と同じで、呆れます。

オールドメディア:「新たにこんな驚愕の事実が!」
ほとんどの国民:「うん、知ってた」

沖縄県名護市辺野古沖で3月に船2隻が転覆し、同志社国際高(京都府)の女子生徒ら2人が死亡した事故で、2隻の船長が転覆に至る前に一時、乗船中の生徒に操縦のハンドルを持たせていたとみられることが20日、関係者への取材で分かった。

事故から2カ月もたって、これですか。ちなみに共同通信以外も大概こんな感じです。

この話、少なくとも事故の8日後に学校が開いた説明会の場で保護者から出てきていた話で、テレビ朝日などごく一部だけが報じていました。

まあ、一応言っておくと、共同の記事にもある通り、生徒に操船させたからといってただちに違法でもないので、それ自体が大きな問題ということではありません。何が問題なのかというと、2カ月もたってから「新たにこんな驚愕の事実が!」とやるメディアのありさまです。

SNSの一部では、「おじさんのハーフパンツは不快感を与えます」「おじさんはハーフパンツを履かないで下さい。キモいからです」といった声が上がっている。

おじさんのハーフパンツはキモくて不快なのか、街の声は…。「イヤです。気になっちゃってしょうがない」「作業よりもそっちに目がいっちゃう」「ビックリしちゃうかもしれない。二度見くらいはしてしまうかも」「不快です」「家じゃないから、何しに来たんだろう?って」「おじさんのすね毛、別に見たくない」。

なるほど、よろしい。

女性たちがそのような発言をすることが社会的に許され、ネットメディアがそれを当然のように伝えることが良しとされるのであれば、男性である私からも言わせてもらいましょう。

オバサンのタンクトップやショーツ、ミニスカなどは不快感を与えます。オバサンはタンクトップやショーツ、ミニスカなどを着用しないでください。オバサンが肌を露出してよいのは首から上と肘から先だけです。デブならなおさら。また、ブスは視野に入るだけで目が腐るので、不要不急の外出は自粛し、食料品や日用品の買い物などでやむを得ず外出する際はマスクをするなどの対策を心がけてください。

辺野古沖船転覆事故に関して昨夜から速報が出ていたこの件ですが、わざわざ速報を打つほどの大ごとではありません。事業登録をせずに旅客運送をしていたという、要するに形式犯にすぎず、言ってしまえば今般の事故とは関係なく必要書類がととのえば刑事告発できるものです。

そんなことより、昨日も触れた例のカツドーカの妄言の数々のほうがよほど重大ですよ。ネットでは非常に大きな話題になっているのに、オールドメディアがダンマリというのが不気味ですね。仮にもし保守系の著名人がああいう発言をしていたら、新聞もテレビもこぞって叩き、連日ワイドショーが大騒ぎしていると思いますが、カツドーカのやることにはみんな大甘ですね。そういう歪んだ報道の姿勢が今般の辺野古事故を誘発したのではありませんか。

さて、オールドメディアが触れない話といえば、辺野古のカツドーカどもがスパイ紛いのことをしている件に関して、より詳しい動画が公開されています:

週刊誌メディアですらこれだけの動画を出せるというのに、テレビや新聞は何をしているのやら。

カツドーカが一線を越えました。例の浅野健一氏がまた妄言を吐きました。

辺野古沖船転覆事故で亡くなった武石知華さんのことを、カツドーカたちがあたかも自分たちの同志だったかのように言ってカツドーに利用しようとするものだから、知華さんの遺族が彼女の思いをカツドーカが勝手に代弁するなと「note」を立ち上げて背景事情などを発信し続けています。すると今度はカツドーカのほうから、遺族が勝手に故人の代弁をするなと言ってきたのです。見ず知らずの赤の他人のカツドーカが、ですよ。

もう社会常識がないどころの話ではありません。人でなしです。

浅野氏の妄言は明らかに遺族の名誉を毀損すると考えられるので、遺族から訴えられるかもしれませんね。もし遺族がこの件を含めて本事故に関するあらゆる訴訟にかかる費用のため寄付を募るのであれば、私はぜひ協力するつもりでいます。

もっとも、こうしてカツドーカどもが自ら人でなしの正体を世にさらすことによって、世間が彼らのありようを正しく認識できるようになるのは、ある意味、社会にとって良いことなのかもしれませんが。

一応、本事故をめぐる浅野氏の妄言を振り返っておきましょう。

‥‥反対派を敵視する海保が速やかに救助したか検証が必要だ。
亡くなった生徒と金井牧師が天国で、高市自民党政権と政治家の動きをどう見ているかを考えたいと思います。

沖縄県名護市辺野古沖で船2隻が転覆し平和学習中の同志社国際高(京都府)2年の女子生徒ら2人が死亡した事故を巡り、共産党の田村智子委員長は17日、那覇市内で開かれた演説会で「修学旅行の高校生を船に乗せたこと自体が重大な誤りであり、ヘリ基地反対協議会の構成団体である日本共産党として、私からも心からおわびを申し上げる」と謝罪した。

惨敗しても変な勝利宣言をしちゃったりする無謬主義の共産党が、謝罪の言葉を出してくるのは異例のことではないかと思います。その点は一応評価したい、という気にうっかりなってしまいそうですけど、たったそれだけのことを言うのに2カ月も費やしたこと、そしてついこの間まで辺野古事故のことを訊かれれば田村も小池も逆ギレ気味な対応しかしてこなかったことを思えば、素直な謝罪として素直に理解するのは無理というものです。

共産党といえば、執行部に楯突くと除名される寡頭制(彼ら自身の用語でいうところの民主集中制)でおなじみですから、内部で対応への批判が強かったとは考えにくいですね。やはり党として、このまま放置しておいてはまずいという危機感を持つに至ったのでしょう。そうでなかったら、こんなにコロッと謝罪の言葉が出てくるわけがありません。

で、何がまずいのかというと──いろいろ思いつきますが、とりあえずはやはり沖縄県知事選ですかね。もう手遅れのような気がしますが。