共産党は泥舟から降りることを選択したようです。

田村氏[共産党委員長]は会見で「本当に中傷動画が拡散されていたのかどうか、よく分からない状態になったことを報道で知った」と説明。そのうえで、「『松井なにがし』は詐欺師で、その発言はなかなか信用できるものではない。裏付けも見えてこない。本当に詐欺師だ」と述べた。

共産党らしくもなく極めてまともな判断ですね。まあ、モリカケ騒動の時もこのくらいまともな判断ができればよかったと思うのですが。ちょっとびっくりしたのは「詐欺師」というかなり直截的な表現を繰り返し用いているところです。

とはいえその一方、総理秘書本人が国会に出てきて説明しろ、とか言っているのはまるで意味不明ですね。業者が「詐欺師」でありその発言は信用できない、と言いながら、その「詐欺師」の言っていることについて総理秘書に説明を求めるとか、寝言は寝て言えという話です。せっかく泥舟から降りたのはいいものの、陸に上がってもなお櫓を振り回しているのは何のギャグですか。

それに、もし仮に総理秘書が国会で説明したとしても、例によって特定野党群が「信用できない」「説明が不十分」「疑惑は深まった」とかアレな騒ぎを続けるだけというのは、今までの様子を見ていても分かることです。政府としてはそんな時間と労力と経費の無駄とそれによる国会の空転や政治の停滞を避けるのは当然ですな。現に高市総理はNATO首脳会議に出席できなかったりしているわけですし。

何かと嫌なニュースばかりのこのごろですが、久々の朗報です。

れ組の山本代表が、代表辞任と政界引退の意向を表明しました。

低俗かつ有害なパフォーマンスを国会内外で披露してそれなりの層から人気を博していただけの、それこそ足切りなしの比例代表制の恩恵を存分に享受して血税をむさぼってきた党であり、その代表です。そもそも政界にあってはならないものですから、さっさと消えてくれるのが一番です。

とはいえ、れ組は〈党名ロンダリング〉で継続するらしいですね。新党名はこの際「恥部浪士組」なんていかがでしょうか。とりあえず元号が汚れるので元号を冠するのだけはやめてもらいたいです。

ところで、山本氏について「速度違反したくらいで」みたいなことを言って擁護する人が少なくないのですが、あれってあなたが普通に取り締まりに引っかかったことがあるようなたぐいの速度違反とは全然違いますよ。極めて悪質です。

  • 秘書名義で借りたレンタカー。
  • 時速69キロ超過(制限速度80キロの高速道路を149キロで走行)。
  • 警察からの呼び出しに秘書を身代わり出頭させる。
  • 事が明るみに出そうになると、よく分からない病気のようなものを口実に議員辞職、活動停止を宣言して批判をかわしつつ、衆院選で元気に街頭演説。

ほらね、分かりますよね。「速度違反したくらいで」なんていう次元ではないのです。

オールドメディアってやつは、まあ、例によってこういう書き方をするわけです。

まるで高市総理の大失態のように書いていますが、総理がNATO首脳会議を欠席したのは、特定野党群が文春を片手に「中傷動画」疑惑なるものでキーキー喚き立てて邪魔していたからだというのは明らかなことです。

しかも驚くべきことに、件の疑惑がガセネタであることが99パーセント確定し、よしんば残りの1パーセントが当たって事実だったとしても何ら違法性を問われるものではないにもかかわらず、特定野党群は今もなお疑惑を徹底追及するだのと抜かしています。

残念ながら今国会では衆院定数削減は見送られることになりそうですが、何としても次の衆院選が行われる前には比例をバッサリ切り落とさないと、こういう無駄な騒ぎが今後も繰り返されることになります。比例は参院だけでいいです。

佐藤二朗と橋本愛をめぐる騒動は、これまで多くを語ってこなかった佐藤がようやく口を開いたことで、内容が徐々にはっきりしてきました。

そもそも問題の発端は、橋本の事務所(彼女本人ではなく彼女の事務所)が変なことをした点にあると思います。ドラマが撮影に入ったあとから、橋本のあごに指が触れる程度でも接触は駄目などと演技上の制約を加えられたら、そういうことはもっと早く言ってよと思うのが普通でしょう。しかも、佐藤は以前から強迫性障害を患っており、私の知人にも患者がいるので一応分かりますが、役作りをして第1話を撮り終えてから訳の分からない縛りを次々に加えられたのは、非常にきつい精神的負荷となったはずです。泣きたかったのはむしろ佐藤のほうでしょう。

しかしながら、橋本の事務所よりもっとひどいのは、最初にこの騒動を報じた文春や、続いて事情を発表したフジテレビです。文春はもはやスクープを取るのではなく創るだけのガセネタ媒体にすぎず、いわゆる「中傷動画」ネタが引っ張れなくなったので新たにこのネタで火をつけただけの屑ですので、あそこの記事なんか真に受けられません。フジテレビに至っては、前に中居正広の件で痛い目に遭っているため、とりあえず女を守っておけばいいだろうという安直な道に走ったわけです。しかも、中居の騒動に乗じてフジテレビのコンプライアンスに入り込んできている弁護士が曰く付きで、なるほど上記の新潮の記事を読んでみると確かにヤクザ紛いだなという感じしかしません。

細かいことはいろいろ想像できますけど、想像ばかり書き連ねるのはやめておくことにします。ただ一つはっきり言っておきたいのは、ハラスメントという言葉がこれほどまでに馬鹿馬鹿しく聞こえる事案はいまだかつてないということです。

そうそう、佐藤の演じた役で私が好きなのは『ザ・ファブル』の田高田ですな。

辺野古沖船転覆事故に絡んで、また新たに同志社国際高校3年生の手記が公開されました。5人目です。

学校側の記者会見を見て、多くの生徒たちが教員たちへの不信感を抱いたようです。

つくづく不思議でたまりません。同志社国際高校は優秀な生徒たちばかりの学校なのに、なぜ教員たちはあそこまでふざけた奴らが多いのでしょうか。

辺野古事故に関しては、また一つ気になる動きもあります。

先日、産経新聞が辺野古漁港の防犯カメラの映像を入手したと報じていましたが、それに対して辺野古のカツドーカどもが愚かな反撃を試みています。

産経新聞は同漁港に取材し、その際に特定の条件(写っている人物のプライバシーに配慮するなど)のもとに防犯カメラ映像を提供されたものと考えられます。こういうのを一般的な日本語で「流出」とは言いません。「提供」です。また、プライバシー侵害ということを言うなら、辺野古のカツドーカどものほうこそこれまでさんざんひどいことをしてきているではないかと、ネットでは総ツッコミです。