過去に新潟から沖縄を訪れていた高校生たちが、辺野古で座り込みの抗議活動に参加していた、という話が漏れ伝わってきました。「沖縄タイムス」に記事が掲載されていたらしいのですが、なぜか最近になってウェブから削除されたとのことです。

関連情報を探してみたところ、サクッと見つかりました。

ほかでより詳しい話をかき集めたところでは、どうやらこの学校の教員の中にカツドーカが紛れ込んでいるらしくて、こういうことが行われるようになったみたいですね。私の想像ですが、このたびの辺野古沖船転覆事故の問題を受けて、飛び火を遅れた学校側から沖縄タイムスに記事削除の要請があったのではないかと思います。

そうそう、学校名も分かっていて、K高校というキリスト教系の私立校です。学校の公式サイトにも、さすがに辺野古の座り込みの様子の写真までは出していないものの、それっぽい話はポツポツ見つかります。

辺野古沖船転覆事故に関する文科省のこの調査結果を、同省はウェブ等で公開しておらず、私が見たところオールドメディアもどこも公開していません(24日現在)。公開できない理由はないはずで、むしろ公開すべきである理由しかないはずなのに、です。SNSで断片的に出回っていたりはするものの、全文を参照できる状態のものは見当たりません。

探してみたところ、唯一「SAKISIRU」が公開していました。

目を通してみれば分かるように、同志社国際高校の研修旅行(修学旅行)はとにかく何から何までめちゃくちゃです。どこが問題というのではなく、すべてが問題です。特定方面の政治家やチシキジンがピキピキ反応して「平和教育を萎縮させる」だの「教育への不当介入」だのと喚き散らかしているのが、とてもむなしく響きます。

「平和教育」の名を冠しておけば何でも許されると思っているのでしょうか。ならば例えば、政治団体の街宣車(しかも年代物で整備不良の上に車検切れ)に乗って中共大使館へ行き、団体メンバーとともに不法侵入や器物損壊を試みることによって〈平和の尊さについて考える〉という研修旅行もアリなのでしょうか。それが教育基本法に反すると断ずることが「教育への不当介入」だとでも言うのでしょうか。

辺野古沖船転覆事故の2隻目のほうの船長と船員が、海難通報「118番」を知らなかったという話は、SNSではとっくの昔に出回っていましたが、文科省と京都府の調査結果によって裏付けられました。

SNSで流れてきていた話では、船長はスマホを持っている生徒たちに「117」にかけてくれと言ったそうで、生徒たちが言われた通りにかけてみたら時報だったので呆れ返り、自分たちで通報番号「118」を調べた、ということでした。これは尾ひれの付いた話かもしれないと思って、私は触れないでいましたけど、何だか本当のような気がしてきましたよ。「117」って、おい──。

まあ、時報「117」なんて今時ほとんど用がありませんし、生徒たちはそんなものを知らなくてびっくりしたかもしれません。

私たちは今回の事故の責任団体として、各機関による事故原因究明に全面協力するとともに、被害者の皆様及びご遺族への謝罪と償いに全力を注いでまいります。
「辺野古沖での船舶転覆事故に対する謝罪と対応について」(4月2日) << ヘリ基地反対協議会。ただし部分強調は筆者、以下同様]
現在、私たちは捜査機関および関係機関の調査に全面的に協力しております。 並行して、団体内においても事故の原因究明と組織体制の抜本的な見直しを進めております。

という具合に、辺野古沖船転覆事故について表面的には殊勝なことを言っていたカツドーカどもですが、実際の行状はこんな具合です:

沖縄県名護市辺野古沖で船2隻が転覆し平和学習中だった同志社国際高(京都府)の女子生徒ら2人が死亡した事故で、運航団体の「ヘリ基地反対協議会」と抗議船「平和丸」の男性船長が、国交省側の聞き取りを拒否していることが22日、分かった。

彼らの態度の一体どこが「各機関による事故原因究明に全面協力」「捜査機関および関係機関の調査に全面的に協力」だというのでしょうか。自分たちの過ちを認めて捜査に協力するどころか、むしろ関係機関を相手にして法廷闘争で強引にでも無罪判決を勝ち取ろうと準備着々です。

「被害者の皆様及びご遺族への謝罪と償いに全力を注いでまいります」なんてのもどうせ口先だけでしょう。自分たちの崇高なカツドーのためなら、うっかり巻き込んで死なせてしまったよそのガキの一人や二人の命などどうでもいい、というのがセーギノミカタ根性ですから、補償を踏み倒すために何か策を練っているところなのだろうとしか思えませんね。実際すでに、シンパによる遺族への誹謗中傷も始まっていますし。

何度も言ってきたことですが、大事なので繰り返します。カツドーカは嘘つきです。絶対に信用してはいけません。あいつらの言葉には誠などひとかけらもありません。

何だかジャニーズ騒動の時と同じで、呆れます。

オールドメディア:「新たにこんな驚愕の事実が!」
ほとんどの国民:「うん、知ってた」

沖縄県名護市辺野古沖で3月に船2隻が転覆し、同志社国際高(京都府)の女子生徒ら2人が死亡した事故で、2隻の船長が転覆に至る前に一時、乗船中の生徒に操縦のハンドルを持たせていたとみられることが20日、関係者への取材で分かった。

事故から2カ月もたって、これですか。ちなみに共同通信以外も大概こんな感じです。

この話、少なくとも事故の8日後に学校が開いた説明会の場で保護者から出てきていた話で、テレビ朝日などごく一部だけが報じていました。

まあ、一応言っておくと、共同の記事にもある通り、生徒に操船させたからといってただちに違法でもないので、それ自体が大きな問題ということではありません。何が問題なのかというと、2カ月もたってから「新たにこんな驚愕の事実が!」とやるメディアのありさまです。