というわけで、現行の売春防止法において処罰規定のない〈買う側〉にも処罰は必要だ、という話がにわかに盛り上がっています。基本的な理屈としては理解できるものですが、雑なやり方をすると問題しか発生しないので、慎重に進めてほしい件です。

あくまでも分かりやすい極端な想定例を挙げますと、例えば、男が街でナンパした女に飲み食いその他をおごった末に意気投合してホテルにしけ込んだものの、あとになって女から「わたしは飲み食いその他のおごりという対価で買われた」と言われたら、男はどうすればいいのでしょうか。これは冗談ではなく、ハニートラップとして十分にあり得る話です。

あるいは、金持ちが愛人をマンションに囲って衣食住を満足させた上でさらに高額の小遣いを与えている場合、愛人が「嫌で仕方ないけど対価を得て買われている」と言いだしたら、どうなるでしょうか。これもまたハニトラとしてあり得る話。

目下議論となっているのはそういうのではなく、新宿歌舞伎町の裏手あたりの立ちんぼの売買のたぐいだというのは分かります。ならば、規制の線引きについてきちんと詰めないといけません。例えば、マッチングアプリなどで「恋人が欲しいの。別2」とか出している女にメッセージを送った男はそれなりに処罰できるのか、という話も出てきたりしますな。

とりあえずの予防的自衛策としては──男女の付き合いに関わることはすべてにおいて割り勘にするとか(笑)。あ、必ずしも男女間とは限らないのかな?

千葉の豪雨、東京と埼玉の豪雨、そして茨城の大地震──これらは平将門のたたりだと、ちょいと噂になっています。

というのも、そもそものネタはこれ──

菅原道真、崇徳上皇とともに、いわゆる日本三大怨霊とされる平将門。その首塚(将門塚)は、東京の都心、大手町のオフィス街の中というまるで場違いな雰囲気の所にあります。京都で斬られた将門の首が飛んできて、この地に落ちたと言い伝えられています。今はどうか分かりませんが、昭和の頃には周囲のビルに勤める人たちが背中を向けて座れないと言うほどガチで怖がっていたものです。

たたりの真偽のほどはともかく、人々が畏れ崇めているものに対して、みだりに不敬な行為をはたらくのは決してよろしくありません。

今朝未明の地震が起きた時は風呂に入っていました。いきなり大きくグラッときて、一瞬めまいかと思ったのですが、横で湯舟がすごいことになっていたので地震だと理解しました。体感的には3、4秒といったところで長くはありませんでしたが、揺れ幅はかなり大きかったのでビビりましたよ。

風呂に入っている時にでかい地震が来やがって、ガスが止まるじゃないか、シャワーが水になる、と思ったのですがガスは止まらずに済みました。うちのあたりは震度4だったようです(ガスが止まるのは震度5を検知したとき)。ちなみに、過去にガスが止まったのは2011年3月11日だけです。

揺れに遅れて、外では真夜中だというのに大音量で防災放送スピーカーが緊急地震速報を流し、家の中ではスマホの警報が鳴り始めました。震源が近すぎるときはだいたいこんな感じで、緊急地震速報が間に合いません。案の定、茨城県南部でした。

考えてみたら、2011年3月11日はこれより大きい揺れが3分以上も続いたわけです。すごく怖かったのは覚えていますけど、よくテンパらなかったなぁ。ああ、そうか、あの時は外出中にやや早めに緊急地震速報を耳にして、周りを見回して避難場所を探す余裕があったんだっけ。

という具合に、昨夕の埼玉は県央で局地的な豪雨に見舞われまして、そのへんにいた私はどこがどう冠水しているか知れたものではないため、その時使っていた駐車場(若干高めの土地にあって無難な所)からしばらく車を出せませんでした。

そして──

今日は全県的に昨日よりもヤバそうな予報が出ているのですが、果たして今夜無事に帰宅できるのでしょうかね。いざとなったら素直に宿泊を取るつもりですが。

率直に言って、ゴリラのほうがまだ賢いような気がします。

言っていることに片っ端からツッコミを入れてあげてもいいですけど、面倒だからやめます。バイト代をくれるならやってあげてもいいですよ。

団体名は「慰撫浪士組」とかでもよかったんじゃないですかね。あ、ちょっと漢字が難しすぎますかな。