一昨日から天気予報を見るたびに、台風5号マリアの予想進路がどんどん左に曲がってきています。最初の話では本州の東海上を北に抜けて北方四島のほうへ向かう感じではありませんでしたっけ?

これまでに、台風が東北太平洋側に上陸したのは統計開始以来、2回(2016年に岩手県、2021年に宮城県)だけです。

確かに珍しい進路だなとは思っていましたが、そうだったのですね。

あと、マリアという名称はどこかの国の言葉で何か意味があるのかと思ったら、アメリカの用意したぶんで普通に女性名だそうです。カスリーン台風みたいな。しかしそれにしてもマリアって──。

憲法に緊急事態条項を設けることに反対する人たちは、なぜ反対するのかというと、もし緊急事態条項が必要となるような状況になったときに政府が緊急事態を宣言して対処できるようになっていたら、その手の人たちは、「この緊急事態に政府は何をやっているのか。動きが遅い」と難癖をつけることができず、〈政府が何もしないのでわれわれが国民を救済する〉的なパフォーマンス(実際には何の役にも立たないどころか邪魔なだけ)を図ることもできず、自分たちの存在感を誇示する格好の機会を失ってしまうからです。このことはコロナ禍や能登半島地震で嫌というほど思い知らされました。

もちろん彼らは表向きはそんなことは言いません。「いつか来た道」「ファシズム国家」「軍靴の響き」みたいな常套句を使って人々に恐怖心を植え付けようとします。こんなのは使い古された手で、世間的にはあまり通用しなくなってきています(だって何かにつけてそればっかり何十年も聞き飽きていますし)けれども、仲間内のエコーチェンバーではいまだにこれで大盛り上がりのようです。そういうのを眺めていると、本当にカルト集団と同じだなぁという感じがしてきますね。そもそも、彼らのほうがよほどファシストの性格を強く持っています。

そんな連中が自由、民主、平和を語るなんて、片腹痛いのもいいところですよ。北朝鮮が民主主義人民共和国を名乗っているのと同じですね。

というわけで、コロナ禍の頃と同じく、よくよくじっくり観察しておきましょう。誰が何を言ったか、よく覚えておきましょう。

ここのところ、ゲリラ雷雨により短時間の停電がよくあり、昨夜はパソコンでの作業中に数回やられました。うち2回は再起動の最中にです。さすがにこういうことが多いとパソコンや周辺機器によろしくないため、屋内にこもって作業している場合でもなぜか天気予報を気にしなければならないという、よく考えるとおかしなことになっています。

今夜も天気予報での発雷確率が高いので気をつけないといけないのですが、今のところ雨雲レーダーでは周辺に雨雲のかたまりは出ない感じです。でも、ゲリラ雷雨って本当に予告なしにいきなり来るのですよねぇ。

すっかり体がおかしくなっていまして、今日は涼しいなぁと思って気温を見ると33度だったりするものですから、体感が信用できなくなってきています。高齢になると暑さに鈍感になって、室温が高くてもエアコンをつけず、そのまま熱中症になったりする危険がある、という話を聞きますけど、きっとそれに似たことなのでしょうね。暑さの自覚がなくても気をつけないといけません。

このごろは天気予報で予想最高気温が33度とか34度とか聞くと、涼しそうだと思ってしまいそうになります。いやいや、決して涼しくはないのですよね。普通の真夏の暑さよりも暑いですよ、33度なんて。気象庁のデータで40年ぐらい前の東京の気温を見てみると、そもそも8月の半分以上が30度に達しないような年もあり、愕然とします。