自民党の小泉進次郎氏が昨日、党総裁選立候補を表明する記者会見を開きましたが、その中でのひと幕が話題です。

会見では年配のフリーランス記者が小泉氏に対し、「この先、首相になってG7サミット(先進7カ国首脳会議)に出席したら、知的レベルの低さで恥をかくのではないか。皆さん心配している。国力の低下にならないか」などと挑発的に質問した。

なぜか大手媒体は匿名にしていますけど、当該の「年配のフリーランス記者」とは田中龍作氏のことです。

田中氏はネット界隈ではそれなりに(いろいろな意味で)有名人ですが、このたびはテレビや新聞を通じて本当に(いろいろな意味で)全国区の有名人になってしまいました。

私は小泉氏について〈顔〉としては悪くないとは評価しつつも、積極的に支持しているものではありませんし、彼の「知的レベル」がいかほどのものなのかよく知りませんし、もしかしたら本当に低レベルなのかもしれません。けれども少なくとも、ああいう質問をぶつける人間よりははるかにレベルが高いのではないかと思いますよ。

田中氏の挑発的な質問に対し、小泉氏が見事に切り返したので、かえって小泉氏の株が上がってしまっている状況です。思うに、小泉氏としては自分の経験不足等に切り込んでくる質問など想定の範囲内なので、ちゃんと想定問答は用意していたことでしょうから、これくらいの切り返しはできて当然です。むしろ、そういうことすら想像できずに、こうして意図的に侮辱の言葉を選んだ質問をしてやれば、あんな若造なんぞタジタジだろう、という根性でぶつけてくる記者のほうが、知的レベルを疑われても仕方がないのでは。

あそこまで無礼ではないにせよそういう浅はかな記者って昔からいたにはいましたよ。ただし、記者のほうが若造で、老獪な政治家にしっかり切り返されてグヌヌな感じだったのです。今回は記者の側が年配で若い小泉氏にやり返されたという格好になり、いい歳をした爺さんが何をやっているのかという感じです。

肩こりに起因する偏頭痛というものを経験したことはあるでしょうか。私にとってはいわば持病みたいなものです。

自分の体のことなので、経験から対策は分かっているのですが、タイミングが悪いとそれもままならなくて困ります。

肩こりと偏頭痛はまだ分かりやすいですけど、ほかにもいろいろな理由で偏頭痛が起こることがありまして、体は変な所と変な所がつながっているものです。

変な悪知恵だけははたらく奴というのはいるもので──

このニュースを機に、交通事故の際の手順について改めて確認しておきました。なお、警察を呼ばずにその場で当事者同士で解決というのは絶対にやめておきましょう。

また、当事者同士の連絡先の交換のため、運転免許証に記載されている氏名と住所を見せることはあっても、間違っても免許証自体の写真を撮らせてはいけない、というのを本件から学びました。

しかし、繰り返しますが──どうして変な悪知恵だけははたらくのやら。まあ、どうせ足が付くのも時間の問題ということが分からないから、まともな人間ならやらないこともやるのでしょうけど。

フィリピンで市長にまでなっていた中共の工作員(まだ疑惑とはいえ事実上は確定も同然)が、しばらく前から行方不明になっていましたが、何とインドネシアで身柄を拘束されたそうでして。

アリス・グオ

このアリス・グオ(Alice Guo、郭華平、郭華萍)という女の件、フィリピンでは5月ごろから大騒ぎだったのですが、日本でも夏からちょいちょい報道されるようになっていました。

まだ疑惑とはいえ事実上は確定も同然のことをざっくり言いますと、中国人(中共籍)の郭華萍(Guo Huaping)という女が、実在のフィリピン人女性のアリス・グオさんの身分に背乗りした上、市長にまで成り上がり、カジノ利権やマネロンでアレという、映画みたいな実話です。なお、背乗りされたフィリピン人のアリス・グオさんは今どこでどうしているのか杳として知れません。

要するに辛光洙みたいな感じですが、辛光洙と比べると、地方の田舎町とはいえ市長になってしまったアリス・グオは派手です。そして、現に辛光洙が過去にいたことを考えると、現在はアリス・グオみたいなのが日本にもいたりするのでは、という気がしてなりません。

これはまたすごく分かりやすいですね。10日に「緊急行動」を起こすらしいです。

すでに新米が店頭に出回り始めているようですし、10日といえば〈令和の米騒動〉もほぼ収束している頃と思われますが、そんな時期に「緊急行動」とか。世間がどういう反応をするのか楽しみなので、ぜひやってください(笑)

呼びかけ団体は、農民運動全国連合会(農民連)と新日本婦人の会とのこと。農民連は共産党の仲良し団体ですし、新日本婦人の会に至ってははっきり共産党の関連団体ですね。〈農民の味方〉〈国民の味方〉の仮面をかぶっている下で、一体どんな顔をしているものやら。

先日の繰り返しになりますが、現状において政府備蓄米を放出しろとか言っているのは、

  • 単に頭が悪い。
  • 他の目的や意図がある。

──のいずれかもしくは両方です。例外はありません。

ついでに言うと、単に頭が悪かったり他の目的や意図がある人々にも、表現の自由は保障されています。これは、現在のわが国がそれなりに人権の守られている民主制の国だからです。国民の人権を踏みにじり生命と財産を脅かす、国家と国民の敵、独裁主義と恐怖政治指向のファシスト集団が、まかり間違って政権を取ったり政権に強い影響を及ぼす勢力になったりしたら、こんな反政府的な「緊急行動」なんてただちに国家権力によって弾圧されてしまうでしょう。この国の、自由に物を言える社会と民主制を守るため、不穏な勢力は選挙によって議会から排除すべく常に努めることが肝要です。

さて、10日が楽しみですね。どうでもいいですが平日です。まあ、どうせあの連中のことなので、例によってあとから「われわれが抗議の声を上げたことにより、政府が新米の流通を早めた」とか歴史修正をし、仲間内での〈正史〉として定着させ、次の〈党100年史〉にはそう書くかもしれません。