見出しがミスリーディングです。というか、見出しを付けた人がよく分かっておらず、〈AIを使った犯罪〉という打ち方をすればいいと安易に思ったのでしょう。他媒体も似たような所があります。

〈生成AIを悪用して不正アクセス〉となるとかなりゆゆしき問題ですが、記事を読んでみたら最初の段落であっさり解決しました。要は、不正アクセスのためのプログラムを自作する際にChatGPTを利用したということらしいです。

たとえてみると、ワープロソフトで脅迫文を作成したことを「パソコンを悪用して脅迫」とか言っているようなものです。アホか。一応言っておきますが、記事の文章に問題はありません。あくまでも見出しを付けた奴がアホです。

確かに生成AIがこういうふうに使われたことはまずいですが、この事件についてはほかにもっと深刻な問題があります。

  • 20億件超のIDとパスワードを、中高生3人が簡単に闇で購入している。
  • 楽天モバイルのセキュリティが甘すぎる。
  • 未成年が保護者の承諾なしに750万円相当の暗号資産(仮想通貨)を取得している。

中高生がハッキングのみならず資金洗浄の闇バイトまで自前でできてしまう状態にある、ということです。〈何だか分からないけどAIって怖い〉みたいな変な印象操作になる見出しは、一番の問題から目をそらさせてしまいます。

マツダがおもしろいことを考えているようで。

すでに特許出願中とのこと。

頭上のルーフの中を冷却水の管がウネウネするという状況は、正直ちょっと不安ですね。素材が樹脂だったりしたら必ず経年劣化しますし、漏れた冷却水が車内に流れ込まない工夫がなされているとはいっても、そもそも漏れること自体がよろしくありません。そのへんのことを考えて対処するとなると、コストパフォーマンスと軽量化をあきらめることになりそうな感じがします。

選挙ポスターに何を書いても咎められないという公職選挙法のバグを悪用する奴がいたせいで、こういう規制法案が通ってしまいました。

「品位を損なう内容をポスターに記載してはならないと規定」とのことですが、その「品位」とやらは誰がどういう基準で客観的に判断するのかという問題はいかんともしがたいです。昨夏の都知事選みたいに風俗店の宣伝なんかが載っていれば、はっきり「品位を損なう」と評価しやすいですけど、例えば候補者の書いた本の宣伝なんかだったらどうでしょうか。候補者の水着写真ならいかがでしょうか。候補者の写真ではなくて候補者を題材にしたエルフのイラストだったらどうなのでしょう。

結局は主観的な評価でしか線引きができないことを、法律として定めるにはよくよく慎重でないといけないと思います。が、一方、昨夏のような以上な状況にもなれば、早々に何らかの規制をしないと今後悪化して収拾がつかなくなりかねませんし、非常に難しいところです。

女性にAEDを使用することについての私の考えは、この記事の最後の段落に書かれていることがすべてです。

AEDの使用を巡っては、法的・社会的責任の免除や救済措置に関する具体的で明確な規定を盛り込んだ特別法の整備が求められます。人命救助に対する報奨制度の充実も考慮されてしかるべきでしょう。

これがなされないうちは、女性にAEDを使うなんて怖くてできません。

いくら刑事の罪に問われることはないと言われても、通報されれば事情聴取やら任意同行やらがあります。いくら民事で訴訟を起こされた前例はない、仮に訴訟を起こされたとしても負ける可能性はほぼないなどと言われても、訴訟を起こされれば何度も出廷しなければなりませんし、対処するための手間と時間と金が馬鹿になりません。いすれにしても似非フェミどもによって私の名前や顔写真とともにデマがネットで流布されたら、誰が私の損害の責任を取ってくれるのかという話ですし、責任を取らせるためにかかる手間と時間と金も馬鹿になりません。

やっぱり私は女性にAEDを使いません。

アメリカのトランプ大統領のロシア寄りと見える姿勢は、あくまでもディールが好きな彼のやり方、ウクライナの資源を取るための圧としてのいわゆる狂人理論での攻めだろうと思っていたのですが、最近ちょっと分からなくなってきました。あれは暴れすぎではないですかね。

ただ、なぜか報道での扱いは小さいのですが、こういう話もあるわけで──

トランプ氏が狂人を装っているのか、それとも本当に狂人なのか、ひと月以内には分かることでしょう。

一つ言っておくと、アメリカがウクライナの頭越しにロシアと交渉して話をまとめたとしても、当事国のウクライナが納得しないのみならずヨーロッパ諸国が納得しないので、米露間で変な合意をしても混乱を招くだけですぐにポシャると思います。ひどいグダグダにならなければいいのですがね。