この件について、ある方面の人々から、容疑者逮捕が見送られたのは官邸の圧力があったからという噂が出ています。一方、その反対側からは、これは安倍政権をはめるための工作だという噂が出ています。

どちらも等しくアホですね。テレビの見すぎではないでしょうか。

報道で知り得る事柄から当事者の主観を除いた事実関係としては、準強姦容疑者の逮捕状が執行されず、送検はされたものの証拠不十分で不起訴処分となり、そのことを当事者女性が不服として検察審査会に申し立てた、というほかにはありません。なぜ逮捕が見送られたのかは、想像で言うしかありませんが、容疑者が大手メディア関係の有名人なので警察がビビった(万全な証拠固めなしに逮捕すると否認されてあとで面倒なことになりそうだと恐れた)から、といったところではないでしょうか。だとすれば、単に警察がヘタレだったということで、ダサすぎ。

とにかく、この準強姦疑惑の真相は今後を追ってみないと分かりませんが、少なくとも、あっちやこっちで言われている陰謀論はいずれもアホ臭くて話になりません。このたび顔を出して記者会見に挑んだ当事者の女性の勇気には敬意を表しますが、変なものに利用されないようくれぐれも注意してくださいね。

安倍内閣の高支持率続きは、ひとえに野党やメディア等がひたすらオウンゴールを続けているせいだというのは、ちょっと距離を置いて眺めてみれば分かることなのですが、どうも当事者たちはまるっきり自覚がないまま何年も何年も──。

もう本当にいいかげんにしてほしいですよ。こういう状況は国益を生みません。

文科省前事務次官のおかげで、世の中に特殊なバーが存在することを学習した今日このごろです。

性風俗店とは何だかちょっと違うタイプの、いわば俗にいう援助交際を斡旋する場とみられても仕方がないと言わざるを得ないと思えてしまうような店(こういうときは言い回しに気を遣いますね)に出入りしていたとなれば、すんなりとはいかない話になります。

この記事に出てくる女性の証言の通りだとすれば、あの人は「実地の視察調査」のために毎週末のように当該店舗を訪れていたことになりますね。文科省の官僚トップがそこまで熱心に「実地の視察調査」をしたのであれば、ぜひとも報告書を見てみたいものです。

ところで、ふだん萌え絵にギャーギャーと文句をつけるような似非フェミたちが、この人の言動に関しては何も言わないみたいですけれども、なぜなのでしょうか。

なぜか無視している媒体が多いようですが──

グテレス氏[国連事務総長]は日本の国会で審議中の組織犯罪処罰法改正案(テロ準備罪法案)を巡り、国連人権理事会の特別報告者[ケナタッチ氏]が懸念を伝える書簡を首相に送ったことについて、「必ずしも国連の総意を反映するものではない」との見解を明らかにした。

そういうことですので、畏れ多くも国連特別報告者さまが共謀罪についてウンタラカンタラという話はもう終わりです。

ケナタッチ氏を神輿に祭り上げてワイワイ騒いでいた人たち、うわぁ、はじゅかちいっ!

飲食店の大半は100平米以下なので、これは事実上、自民党が法案を骨抜きにしようとしているわけです。

一方で、小池新党が都議選を控えて、例によって〈子供たちを守る〉というセーギノミカタにありがちな錦の御旗を掲げ、家庭内も公園も通学路も禁煙にしようなどとポピュリズムで禁煙ファシズムまっしぐらです。

何でこう両極端なのでしょうか。私は厚労省案が一番妥当な線だと考えますが。