もう終わりなのかな
まず、今月11日の「日本経済新聞」の社説をちょっと読んでみましょう:
企業へのサイバー攻撃が急増している。不正アクセスで個人情報が大量に漏洩する事案がさまざまな業種で相次ぐ。いつ、どの企業が被害にあってもおかしくない異常な事態と言わざるを得ない。 ─(略)─ 企業は防御を固めつつ、それを破られた場合を想定し、多様な備えをしなければならない。
[「[社説]急増するサイバー攻撃に重層的な対策を」 << 「日本経済新聞」]
全くその通りだと思います。
では次に、昨16日の記事です:
- 「日経、個人情報183万件漏洩 不正アクセスで」 << 「日本経済新聞」
日経さん、はじゅかちい!
日経といえば、一昨日15日もこんな話がありまして──
【悲報】日経さん、存在しない事前協議で「中国に日本が批判された」とデマ記事を流し、記者会見前に片山大臣に名指しでブチ切れられてしまう「何も根拠に書いたのかこの場で説明して」 会見冒頭から片山財務相が 日経の記事について自ら切り出す 「まず、この日経さんの記事を否定したいんですけど」 続けて報道の前提に異議 「事前協議をやってないので 中国に批判されたようなことは全くありませんので」 さらに記者本人に 「何を根拠におっしゃっているのか この場で言ってくれます?」 「これ署名記事だよね?」 と直接確認 記者は取材で確認したと説明するも 確認先を問われると 「それはちょっと言えないです」 その後、記者は人民銀行の発表を挙げて説明 しかし片山氏は記事の記述を再び問題視 「事前協議なんてやってないから」 大臣への質問が始まる前に 記者が自分の記事の根拠を 問われる展開になってしまう…
— 禁断の日本政治 (@kindanpolitics) October 15, 2026
どうやら日経では、中国人民銀行のプロパガンダに乗っかることを「取材」と呼ぶらしいです。
日経さん、はじゅかちい!
というわけで、日経が立て続けに馬鹿をさらしているわけですが、冗談抜きにオールドメディアってもう終わりなのかなと思う次第です。
ちなみに、片山財務大臣にボコられている国際経済関連のコタツ記事はこちら:
- 「G20閉幕、中国に批判された「悪い金利上昇」 日米欧が守勢に」 << 「日本経済新聞」