現場では運転手が酒臭かったとかいう話もなかったようだし、飲酒運転の線はたぶんなさそう、その手のものがあったとしてもアルコールではなくクスリではないのか、と思っていましたが、あらら、飲酒運転らしいです。

極めて悪質です。

  • 飲酒運転。それも、ちょっと一杯やったという程度ではなく数時間にわたり飲んだ直後。
  • 死者が出てもおかしくなかった事故で、負傷者を放置。
  • ひかれた小学生たちの負傷状況よりも、自車の外装の状態をじっくり確認したのち、証拠は残していないと踏んで「ここは邪魔だから移動するね」などと嘘をつき現場から逃走。
  • すぐに他者のスペースに車を乗り捨てて行方をくらます。
  • 4日たってから警察に出頭したものの、「子供たちが大丈夫と答えたからその場をあとにしただけ」などと嘘の供述。

私は死刑廃止論者ですが、飲酒運転だけは死刑でいいと思っています。こいつらには法律の許す限り最大の刑罰がかけられることを望みます。言い訳の余地はありません。だって飲酒運転でひき逃げですから。

三郷のひき逃げ事件、少し長引くかもと思っていましたが、逃走者がかなり早く出頭してきました。

[埼玉]県警によると[容疑者は]「ぶつかったことに間違いはないが、相手が大丈夫と言ったのでその場から離れただけだ」と容疑を一部否認している。

容疑者の言い分は明らかに嘘です。さんざん報道されているように、容疑者は「移動するね」と言ってその場を離れています。また、仮に「相手が大丈夫と言ったのでその場から離れただけだ」というのが事実だとすれば、事件後すぐに近場で車を乗り捨てて4日間も行方をくらませていたのはなぜっていう話ですよ。報道を目にして遅くとも翌日には出頭していたはずです。

さらに、仮に「相手が大丈夫と言った」のが事実だとしても、だからといって何もしないでその場を離れたことの言い訳にはなりません。運転免許を持っているなら、事故報告義務やら救護義務やらを知らなかったでは済まされません。こういうとき普通は、相手がたとえ軽傷でもけがをしていたらちゃんと救急車を呼ぶところまでやらないと、あとで自分がひき逃げしたことにされてしまう、という意識が立つものです。

さて、容疑者が女性に付き添われて出頭したということから考えると、アルコールやクスリが抜けてから出てきたのではなくて、ただバックレていたのを説得されて出てきたのでしょうかね。

甘いですよ。

この事件[埼玉県三郷市での小学生4人ひき逃げ]にコメンテーターを務める元テレビ朝日社員の玉川徹氏は、運転者ら2人が逃げた理由などを指摘した上で「これだけメディアで大事になっちゃうと今後出頭してくる可能性もあるかなと思います」とコメントしていた。

報道で大騒ぎになっているからビビって出てくるだろうって、ああ、それは、普通に日本で育った人の一般的な感覚ですね。そうでない人は、そういう感覚を持ち合わせているものではありません。

警察は同乗者のほうからは任意で事情聴取ができているようですが、逃走している運転手が自らすんなり出頭してくるとは思えません。身内意識の強い華僑の中でかくまってもらうか、それがかなわなければ逃走資金が尽きた時にやむを得ず出てくるか、逃走資金を得るために何かをしでかすか、でしょう。少し長引くのでは。

まあ、結局は警察の捜査の手が及ぶほうが先になるでしょうね。

最近この手の話はよく聞くのですが、「これだから外国人観光客ってのは──」と考えてしまうのはちょっと違います。外国人客がというより、以前より外国人の客層が悪くなっているのです。

円安の昨今、外国人にとって日本は安く観光できる旅行先であるため、いろいろな意味で階層の低い外国人も多くやって来るようになってしまっています。ほら、バブルの頃に国外で嫌というほど目にした醜い日本人観光客たちと同じですよ。

これを是正するためにはやはり円高に──というわけにもいきませんから、やはり入国税をガッポリ取るのがいいでしょうね。

昨日、埼玉県三郷市で発生した小学生4人ひき逃げ事件ですが、目撃者が多数、車のナンバーは小学生たちがみんなで記憶、犯行車両はドラレコにも防犯カメラにも写りまくりという状況で、これは犯人はさっさと捕まるだろうと思っていたところ、丸1日余りが過ぎた頃にまずい話が入ってきました。

事件現場から遠くない所で犯行車両が見つかったということは、犯人は現場から逃走してすぐに車を乗り捨てたわけです。怖くてパニックになりつい逃げ出してしまったとかではなく、最初からしっかり逃げる気満々です。

もしこれが盗難車両だったりしたら、本当に犯人の足取りを追えなくなってしまうおそれが出てきますね。