もうこの際だから自民党はこいつを除名にしたほうがよくないですかね。

老害の野村元農水大臣といい、似非宮崎弁の江藤前農水大臣といい、地元で農家のウケを狙って、俺たちは米に困ってないもんねと、米価暴騰に困る消費者たちをあざ笑う発言を繰り返しているのですよ。こういう族による農政の私物化が何十年も続いてくれば、そりゃ日本の農業がおかしくなるのも当然というものですな。

なるほど、こういうのを「恥を知らない」というのですな。

あのなぁ、誰のせいで米が今こんなことになってると思ってるんだ、こら。

久しぶりにすがすがしいまでの老害というやつを見せてもらいました。別に小泉進次郎氏のことはそんなに好きではないのですが、こういうのを見るとこのたび農水大臣になって正解だったなと思います。石破総理が初めてまともな人事をしてくれましたね。

世間の当然の反応──

ちなみに、小泉氏は以前、自民党の農林部会長を務め、その時に農協改革をするに当たり、変化や合理化が大っ嫌いな連中に足を引っ張られて苦い思いをした経験があります。だからこそ、この非常時に、少なくとも短期決戦でケリをつけるべき問題に関して、農林部会なんかに諮る暇などないということを誰よりもよく分かっていたのでしょう。そもそも、大臣が党の部会におうかがいを立てなければならない法的根拠もありませんし。

もう京都なんかはそろそろ攘夷運動が起きそうな様相という話もある昨今ですが。

これ、先日私も書いた通りで、単に訪日外国人が増えたのが悪いのではなく、質の悪い訪日外国人の割合が増えたことが原因です。なお、こういう観光公害は日本の観光地に限ったことではなく、ヨーロッパなんかでも問題になっています。あちらでも銅像によじ登ったりする奴とかが最近はいるみたいですし。

やはりここは、入国税一律3万円というところでどうでしょうか。観光庁の統計によれば、昨年の訪日外国人旅行者数は3,687万人だそうですから、年間1兆円超の税収増になりますね。仮に訪日外国人が半減しても5千億円超です。

米価暴騰の原因が分かるような事案ですね。

昨年後半ごろから複合的な原因により米価が上昇してきましたが、それにしたってここ最近の暴騰ぶりはひどいわけで、そこには単なる市場原理によらない要因が絡んでいるとしか思えません。要は、転売目的で買い占める奴や、無闇に買いだめしている馬鹿がいるということでしょう。ええ、5年前のコロナ禍でのトイレットペーパーみたいなものです。だから、米価暴騰は農協のせいなんかではありませんよ。

〈進次郎砲〉で米価が下がれば転売ヤーは投げ売りするほかなく、まともな保管環境がなければ虫が湧くから捨てるしかありません。いわゆる「消えた米」がこれからこういふうにして現れてくるでしょう。

それにしても、食べ物を無駄にする、とりわけ米を捨てるという行為には、まともな育ち方をしてきた日本人ならただならぬ不快感を覚えるのではないでしょうか。