あれの時期だし
いいですか、みなさん。大事なことなので改めて言っておきますよ。
山下達郎の「クリスマス・イブ」は、クリスマス・イブにふられる人の歌です。
ジョン・レノンの “Happy Xmas (War Is Over)” は、ほんの数カ月前に「宗教もない世界を」と歌っていた奴が突然「メリー・クリスマス!」と歌いだしたものです。
いいですか、みなさん。大事なことなので改めて言っておきますよ。
山下達郎の「クリスマス・イブ」は、クリスマス・イブにふられる人の歌です。
ジョン・レノンの “Happy Xmas (War Is Over)” は、ほんの数カ月前に「宗教もない世界を」と歌っていた奴が突然「メリー・クリスマス!」と歌いだしたものです。
政府は国民感情をコントロールすべきだとか、まるで北朝鮮や中共みたいな恐ろしいことを言っている政治家がいます。
いえいえ、政府・与党の政治家ではありません。特定野党のほうです。
立憲民主党の岡田克也元外相は21日のNHK番組で、台湾有事に関する高市早苗首相の国会答弁を巡り、「国民感情をしっかりコントロールしていかないと」と述べた。番組には、与野党の安全保障政策担当者が出演した。
曲がりなりにも野党第一党の政治家が、このように民主制の根幹を揺るがす不適切極まりない思想管理推進の発言をしています。オフレコで個人的な考えをチラッと言ったとかではなく、テレビの討論番組で堂々と「国民感情をしっかりコントロールしていかないと」と言っているわけです。これは報道機関がこぞって手厳しく批判することになりそうだ、と思っていたのですが──。
ざっと見たところ、そもそもこの〈国民感情コントロール発言〉を報道している媒体があまりありませんね。オールドメディアが信用されなくなった理由の一つは、そういう姿勢にあるのではありませんかね。まあ、言っても分からないと思いますけど。
「国民感情をしっかりコントロール」するとか言っているような人たちが、まかり間違っても政権を取ったりしないよう、われわれ国民は適切な選択をしていかないといけません。オーウェルの『1984』の世界になったりしないように。
日本国憲法 第十九条思想及び良心の自由は、これを侵してはならない。
このような日本の国会の生々しい「総理追及映像」を、数億人の中国人が見ると言われるCCTVのメインニュースで報じたのである。
─(略)─こういったニュース映像を、中国人はどう受け取っているのか? ある親しい中国人に聞いたら、意外な答えが返ってきた。
「日本という国は、あれだけ国会やテレビカメラの前で、多くの人が正々堂々と、最高権力者を批判できる社会なんだと驚愕している。自由な民主国家って羨ましいなあって、皆陰で言ってるよ」
これ、昔、北朝鮮が似たようなことをやらかしましたよね。韓国の光州事件などの抗議デモの映像を、北朝鮮のテレビが〈圧政に苦しむ南朝鮮の人民たちが蜂起する革命前夜〉の様子としてせっせと放映したところ、韓国の立派な街並みや学生たちの小ぎれいな身なりが北の人々の知るところになってしまったという喜劇です。当局は慌てて背景にぼかしを入れたりしたそうですけど、もう後のお祭りひなまつり。
もっとも、当時の北朝鮮(今も基本的に変わらないと思いますが)でテレビを見られる層は一部に限られていたため、影響としてはさほど大きくなかったと思いますけど、今の中共で日本の国会の映像をガンガン流したらどうなるのかといったら──。
えっと、昨年、自民党総裁になりたての石破(本人)がこれを論文で大っぴらに主張した時には、騒ぎというほどの騒ぎにはならず、大方の反応は「ゲルの馬鹿が何か言ってらぁ」ぐらいの感じでした。ところが、高市内閣の高官がオフレコで「個人的な思いとしては、日本も核兵器を持つ必要がありますよ。政府内でそういう議論はありませんけどね。それに、NPTもあるしコストの問題もあるし核保有は現実的に無理ですわ」と言っただけで大騒ぎになってしまうのは、なぜなのでしょうか。
さあ、よーく考えてみましょう。