ベッカムって名前が知られ始めた頃に話していた英語がアレだったけど、その後だんだん気を遣って直してきているよね、というのはよく言われていることですが、真面目に解説している動画がありました(笑)

ビクトリアに直されたという話もあります。

動画の中でも言っているように、イギリスでは階級方言がかなりはっきりしていて、セレブになるとアクセントを直していったりするのですよね。有名どころでは、サッチャー元首相は下層中流階級出身だったので、必死になってRP(上流階級方言)に矯正しました。現在のジョンソン首相は出身からして上流階級なので、元からあんなふうなRPでしゃべる人のようです。

日銀がCBDC(中銀デジタル通貨)の実証実験を行う方針であることを、つい4日前に発表したばかりですが、時期は前倒しされるかもしれません。

自民党の山本幸三金融調査会長は12日、ロイターのインタビューで、日銀が中銀デジタル通貨(CBDC)を発行するなら、日銀法改正が必要で、その場合は金融政策の目的も含めて議論すべきだと話した。 ─(略)─ また、CBDCの実証実験を今年度中に始めるべきだと述べた。

「今年度中」といったらあと5カ月半しかありませんね。先日の日銀の発表で「来年度の早い時期」とされていたのを、自民党がもっと早くしろと発破をかけているのでしょう。背景にはもちろん菅首相がデジタル化の大号令をかけていることがあると思います。

日銀が欧州中央銀行などとともにCBDCの共同研究を進める国際グループを設立したのが、今年1月のことでした。それからわずか9カ月で話がここまで進んできたことに、かなり驚いています。

以前にも引用したことのある文ですが、改めて──

この紙きれで大ハーンはすべての支払いをすまし、ひろく国内および勢力範囲に通用させている。受け取るのをこばめば死刑に処せられる。大ハーンの領土内ではどこでも、純金の貨幣と全く同種に、これで品物が売買できるし、非常に軽くて便利だ。

なかなかおもしろい時代に生きていますよ、私たちは。

車を持っている人なら知っての通り、この国では、古い車を大事にしていつまでも乗り続けていると税金が高くなるという、おかしなしくみになっていますが、そんな中にあって30年乗り続けるというのは大したものです。

年数にも驚きますが、26万5千キロ超という走行距離にもびっくりです。私がかつて18年乗り倒した車は22万キロでしたからね。

今さらの話ですが日本車の品質は他の追随を許しませんので、耐久性の弱い軽自動車は別として、普通車なら丁寧に乗っていれば10年以上、10万キロ以上は余裕でいけると思います。

また台風が発生するらしいと聞いて、ゲップが出そうになりましたけど、こちらには来そうにないですね。

ずっと雨ばかりで、シーズン終わりのエアコンの手入れなどもできないまま秋が深まるという嫌な日々が続いていましたから、そろそろ秋晴れの空になってほしいところです。

ところで、私が秋の歌の中で最高傑作だと昔から思っているのが、さだまさしの「晩鐘」で、同時にこれはさだまさしの最高傑作だとも思っています。ところが、さだまさしのファン以外でこの曲のことを知っている人がそもそも少ないみたいなのですよね。あの、私はファンというほどでもないのですが──。

さだまさし「晩鐘」

「銀杏黄葉の舞い散る交差点」というと、私の中では青山2丁目交差点のイメージです。けれども、信号が待ちきれずに渡るにしてはあそこは交通量が多すぎますかね。

こうなってゆくことは当然の流れであるし、私は賛成である。

真宗大谷派(京都市下京区)は9日、本山・東本願寺[真宗本廟]の御影堂や阿弥陀堂を訪れた参拝者が納める懇志(さい銭)にQRコード決済を導入すると発表した。 ─(略)─ クレジットカード決済も導入、今月下旬以降には読経や納骨の際に納める懇志もキャッシュレス対応できるようにする。
東本願寺(真宗本廟)の御影堂 =京都市 ※出典: 「京都フリー写真素材集」

東本願寺の場合、新型コロナウイルス対策として現金接触を減らすというのが趣旨のようだ。

はっきりいって、今や私が現金を使う場といったら、お寺関係と医療施設とそば屋ぐらいしか残っていない。極端なときには1週間に使った現金が1000円を切ったこともあった。

お寺関係で支払う金額は高めになることもある。多額の現金を持ち歩くことに昔からかなり不安を覚えるたちの私としては、お寺こそさっさとキャッシュレス化してほしいというのが隠さざる本音であり、お寺の維持費、懇志などは今すぐにでもクレジットカードかスマホで決済できるようにしてもらいたい。お寺の保安の観点からも、多額の現金を置いておくのはよろしくないはずで、キャッシュレス化を進めれば賽銭泥棒の心配もなくなるだろう。

もちろん、それが実現するためには、末寺の住職や坊守にそこそこパソコン等を使えるようになってもらい、キャッシュレス決済の機材(テレビCMでおなじみのAirPAYとか、このたび東本願寺で導入したBRsmartshotとか、ほかにもいろいろ)を使いこなせるようになってもらい、さらにお寺には決済手数料を負担してもらわなければならない。だから、私のわがまま通りにお寺が今すぐキャッシュレス化しろと言っても無理なのは重々承知している。とはいっても、今後5年、10年、さらにその先を展望するに、この流れは無視できないこともお寺の方々には理解してほしい。

なお、私が賛成しているのはあくまでも、お寺に参じた際の支払いのキャッシュレス化である。銀行振込など遠隔での支払いには基本的に賛成しない(もちろん例外はある)。現金であろうがキャッシュレスであろうが、きちんとお寺に足を運んで納めるべきものであろう。最も大事なのは参拝なのだから。

ところで別件であるが、東本願寺のキャッシュレス決済導入の発表と日を同じくして昨日、日銀がデジタル通貨の実証実験を行うことを発表している:

前から日銀が研究を進めていた〈デジタル円〉が、いよいよラボからフィールドに持ち出され、実用化が射程に入ってきた。好き嫌いで選べるものではない世界のしくみの変化には、適応できるように備えておかなければならない。