新年早々、内幸町で炎上騒ぎです。

「中国なにするものぞ」「進め一億火の玉だ」「日本国民よ特攻隊になれ」。ネット上には、威勢のいい言葉があふれています。

この冒頭段落だけで、もう「東京新聞」をデマ媒体と断じるには十分すぎるほどです。

「中国なにするものぞ」「進め一億火の玉だ」「日本国民よ特攻隊になれ」──そんな「威勢のいい言葉」とやらを私はネットで見かけたことがありません。まあ、丹念に検索すれば、そういうことをほざいているアレな奴を何人か見つけることはできるのかもしれませんが、少なくともそれは「あふれています」と形容すべき状況ではないでしょう。

端的に言って、東京新聞は嘘をついています。嘘をついているといえる、ではなくて、嘘をついています。

では、なぜ東京新聞はこういう簡単にばれる嘘を平気で書いているのかといえば、私の想像するところ、紙の読者向けではないかと思います。高齢層にまだいる、紙しか読んでいなくてネットのことなど知らない層は、紙面でこのような〈新聞さまの信頼できる論説〉を目にすれば、ネットとやらは恐ろしい、ネットなんかのせいで日本は駄目になる、やはり紙の新聞を読まなければ、といっそう強く思うでしょう。衰退する一方のブン屋が、ついに残存信者読者の囲い込みのため、外に敵を作るという戦術に出たわけです。

ただ、このデマを堂々とネットに載せてしまったのは失敗でしたね、東京新聞さん。嘘は紙だけにしておけばよかったのに。

今年はおもしろい一年になりそうですね。

私の中では今年の大ニュースといえば、まあ、あくまで個人的な関心の要素も大きいのですが──

  1. 高市内閣発足
  2. 八潮道路陥没事故
  3. 全裸男事件

ところが、私にとっての第3位である全裸男事件がどこの媒体の10大ニュースにも入っていないのですよね。地元の埼玉新聞とかですら入っていないのです。あんなはちゃめちゃな事件なのに、今年はほかにいろいろてんこ盛りだから、みんな忘れてしまったのでしょうか。

来年は、良い意味で、てんこ盛りな年になりますよう。

年越しも近くなりました。

昨日仕事で受け取った正月関連のデータの中に、初詣絡みで「○○寺」と注釈の付けられた写真素材があったのですが、どう見ても拝殿に紙垂がいくつもぶら下がっているのですよね(笑)

私:「○○寺の写真、違うものが入ってましたよ」

先:「あら、本当? 小山さん、○○寺をご存知なんですか?」

私:「知りませんけど、これは明らかに違いますよ。寺じゃなくて神社だし」

先:「え? そんなパッと見で寺と神社って区別がつくんですか?」

──世の中はこんなのが多いです。結構いい歳をした大人でもです。

立憲民主党の支持率が10代から20代で驚異の0%、という話が過日来ネットで出回っていまして、どうせそういう極端な結果が出るのはネットのアンケートだろうと思っていたのですが、報道媒体の世論調査だったようです。

近い日付での年代別の支持率はほかで見かけないので比較できないのですが、恐らく誤差があったとしても5ポイント程度でしょう。つまり、10代から20代の立民党支持率は高く見ても5%程度ということです。

参考までに、読売新聞の世論調査では全年代総合で4%と出ているため、10代から20代に限ると高く見てもせいぜい2%ぐらいかと思います。

──風刺にしては無駄にクオリティが高いですな(笑)