自民党の岸田派、安倍派、二階派が相次いで解散の方針を示すという、なかなかおもしろい事態になっています。

まあ、自民党の派閥がこんな短期間に一気に解消するなんてあり得ませんし、実際に本当にそうなるのであれば党は大混乱に陥りますから、裏があるのだろうと考えるのが普通でしょう。後継組織などについてすでに示し合わせていたりするのかもしれません。今後の動向を見てゆくしかありません。

とはいえ、それでも、世間から批判されている件に対し、たとえ上辺だけにせよ改善しようとしているかに見せかけるしぐさをしているだけでも、あの北朝鮮張りの共産党大会を見せられた前後のタイミングとなると、自民党がかなりまともに見えてしまいますね。何せあちらは、党外で何を言われていようと知らん、われわれの優れた執行部による民主集中制()で愚かな民衆を導くのだ、党内で異論のある奴は粛清だ、と公言してしまう党ですから。

共産党の場合は、前指導部が次の指導部を推薦する形で人事を行い、自由で公正な選挙は事実上、実施されない。継続性が担保される一方で、変化は生みにくい。今後も志位氏による「院政」が予想される。

築地の紙にまでこうはっきり書かれてしまうくらいですよ。共産党に未来はありませんし、あってはならないのです。

もっとも、昨日の田村智子の演説風にいえば、『しんぶん赤旗』以外の媒体に書かれていることをもってして党のあり方を云々するという姿勢は、共産党員としての主体性が問われるゆゆしきものである、ということになるでしょう。まあ、あの党はひたすら内向きの性格を強め、先鋭化し、党勢の衰えを誰かのせいにするために反革命分子を見つけ出して(というか作り出して)粛清してゆくのでしょうし、それに嫌気のさしたまともな党員は離党し、支持者は離れるのでしょうな。

滅べ。

共産党の党大会で、新人事が決定された。

20年以上の長きにわたり続いた志位独裁体制がようやく終わり、あの党も少しはまともな方向へ進むのだろうかと思いきや、どうもそれは全く期待できないようだ。

党大会における田村智子新委員長(この時点では副委員長)による大会結語から、元党員の除名処分に言及している一部を視聴してもらいたい。

部分切り抜きであることが気に入らない方は、ちゃんと党大会の動画を見ることもできるので、それも埋め込んでおこう。なお、田村による大会結語のうち、元党員の除名処分に関して述べているのは34分25秒ごろから:

共産党の用語は特殊で分かりにくいところがあるので、一般の語に置き換えるとこうなる:

反共分裂主義
党中央にとって不都合な者。中共や旧ソ連の「反革命分子」と同じ。
民主集中制
党中央の独裁制・寡頭制のこと。党員や支持者はあれが本当に「民主制」だと思っているらしい。

まるで北朝鮮の労働党の演説を聞いているかのような気分になる。共産党は国民の人権を踏みにじり生命と財産を脅かす、国家と国民の敵、独裁主義と恐怖政治指向のファシスト集団である、との私の評価が全く正しいことをわざわざ証明してくれている。水着撮影会騒動に関して私がさんざん繰り返し述べてきたことを、ニヤニヤしながら馬鹿にしてきた人たちは、己の不明を恥じるがよい。重要なので繰り返すが、共産党は国民の人権を踏みにじり生命と財産を脅かす、国家と国民の敵、独裁主義と恐怖政治指向のファシスト集団である。

共産党は田村新体制において、これまで以上に、いやこれまでとは比べものにならないほど、強く内向きになるようだ。実際、党外で何を言われていようと知ったことではないという趣旨のことを、田村は明言している。〈党大会では自由な意見の発言が認められているが、党中央に異論を言ったら党員たちの前でこのように一方的に吊るし上げにしてやる〉などと、言っていることやっていることは一般的にまるで意味不明なのだけれども、内輪ではこの恐ろしい論理が通ってしまうのが共産党だ。

そうして、追い詰められるにつれて先鋭化し、悪者を見つけて粛清するという、かつての新左翼あるいはクメール・ルージュと同様の道をまっしぐらである。そのうち、眼鏡をかけていたら除名とか言いだすのではあるまいか。このような独裁主義と恐怖政治指向のファシスト集団に政治権力を持たせてはならないことは、言うまでもない。

この人は──

  • 「能登」と「石川」の区別がついていない。
  • 「能登」と「石川」の区別はついているが、行政に対する非難を無駄に煽るため、全国の頭の悪い層に向けて意図的にそれらを混同した表現を用いている。

──のいずれかでしかないことはまず明らかです。

「能登」と「石川」の区別は、どんなアホであっても一度でも地図を見れば5秒で分かることであり(さんざんニュースなどで見ているでしょう)、いくら自称ジャーナリストのユーチューバー風情でもその程度のことは分かっているはずです。従って、恐らくは後者であると思われます。

典型的なあの方面のやり口です。

災害時など非常時には、似非リベラルの報道媒体や個人の流すデマのたぐいにだまされないよう、気をつけましょう。東日本大震災でもコロナ禍でもそうでしたよね。

えっと、先に述べたように地図を見れば誰でも分かることですが一応言っておくと、石川県は旧国名でいう加賀と能登を合わせた領域になっています。つまり能登と石川の違いは、安房と千葉、伊豆と静岡、丹後と京都ぐらいの違いだと思っておけばいいでしょう。

埼玉県内に住んでいて普通にニュース等にアンテナを立てていれば昨年のうちに分かっていたはずのこととはいえ、年が明けてからゴタゴタしそうだなとは思っていたら、やはりという感じです。

はっきり言ってしまいますが、きょうびキャッシュレスに対応できていないような層は、そもそも運転免許証を持っていていい人たちとは思えません。これで、なかなかいい感じに淘汰できると思います。

「クレジットカードのない奴は免許を持つなって言うのか」などと食ってかかってくる人が出そうですけど、前にも書いた通りで、そんなことは言うだけむなしいからやめたほうがいいです。

なお、埼玉県警察の窓口で可能なキャッシュレス決済手段は、こちらに一覧があります:

スマホがあればコード決済はできますし、スマホがなくても銀行口座さえあればデビットカードぐらいは作れますし、口座すらない人(今時そんなのは反社ぐらいのものだと思いますが)であっても交通系ICカードぐらいは作れます。 Suicaは暫定的に新規発行が停止されていますが、だったら近所のセブンイレブンやイトーヨーカドーに行ってnanacoカードでも作ればいいだけのことです。つまり、誰であろうと対応できないということはあり得ません。

「きゃっしゅれすとか言われても、そんなの分かんねえよ」などと言う人は、これからの時代を生きてゆくつもりがないとしか思えないのですが。