昨日ちょっと触れましたが、件の野合新党の名称にある「中道」とは仏教用語でもあります。ただし、本来の仏教用語ではなく創価学会流の用法によるものです(詳しくは「創価学会 中道主義」で検索)。まあ、野田氏とか蓮舫氏とかその他大勢の立憲民主党員はどうせただの政治用語だと思ってだまされたのでしょうけどね。というか、そもそも共産党と選挙協力したりしたくせに政治的にも何が中道なんだよっていう気がしますけど。

党名の冠に創価学会の理念を示す言葉が使われているわけです。しかもこれは公明党側が強く要求したものという話です。

従って事実上、中道改革連合なるものは公明党が主体で、立民党が吸収される形であるといえます。現に、公明党はすでに撤退を表明していた選挙区が空く分を立民党系にくれてやり、立民党支持者から入る票を当て込んで比例代表1位を公明党系が占める、という合意を取り付けています。

両党とも単純な足し算の勘定で野合したのでしょうが、まあ、常識的に考えれば事はそんなに甘くはなく、どちらの支持者も離れてゆくのでは。とはいえ、とにかく悪の軍団ジミントーを倒せるならどんな悪い手でもいいと思っているネジの緩い人たちが主に高齢者層にかなりいるため、野合新党はなかなか侮れないものであったりもします。

話を名称に戻しますが、この野合新党の名称の略称は「中道」とするなどと言っています。政治的にも仏教的にも「中道」という言葉の意味がおかしくなるので、私はそれには断固として異を唱えます。ネットではすでに「中革連」という略称が広まっていますし、私は今後そっちを使いたいと思います。

ひたすら相手に非があると強く主張して離婚を成立させておきながら、離婚後に電撃的に再婚したのまではまあいいとしても、その再婚相手が口を滑らせて「実はこの人とは前から不倫していました」などと余計なことを言ってしまった、という話です。

15日午後、立憲民主党の野田代表は両院議員懇談会の後に開かれた総会の中で、公明党との協力について、「(自民党)総裁選の頃から水面下で協議を進めていた」と明かし、「急に浮き上がってきた話ではない」と話しました。

連立政権を離脱したのは高市総裁の自民党だから、という公明党の言い分は嘘だったわけですね。立民党との協力のほうが先に動いていたのですから、時系列的に。

政局というのは水面下でいろいろうごめくものですので、別にそれを非難する気はありませんけど、こんなふうに平気で大っぴらに言っちゃうというのはどんな神経なのやら。10年ぐらいたってから告白記事でも出すならまだ分かりますけど、今言っちゃうんですか?

♪ アホみたいっ そんなことさえ
♪ 分からんように ボケたんか

その野合新党の名称が決まったそうで──

全方位的にネタとしか思えませんけど正気ですか?

この党名だけからでも、国民の意識を少しも理解できない、国民のほうをまるで向いていない、国民から全く乖離した連中だということが分かります。いや、本当に、常識的な感覚があったらこんな党名は絶対に付けませんって。

「一色一香無非中道」(一色一香も中道にあらざることなし)とは智顗の『摩訶止観』に出てくる言葉ですが、これはさながら〈立民公明無似中道〉とでもいいましょうかねぇ。

一瞬フェイクニュースかと思う報道が──

きたるべき衆院選のためだけの粗製新党のようです。

自民党における石破効果を上回る衝撃が立憲民主党と公明党を襲うことになると思いますが、もう両党とも堕ちる所まで堕ちればいいよっていう感じで楽しく見物させてもらうとしましょうか。それにしても創価学会も立正佼成会もずいぶんなめられたものですね。

こんなの、笑う以外にどうすればいいというのでしょうか(笑)

国内では来年度予算は成立していないし、国外の情勢も荒れているし、このタイミングでの衆院解散はさすがにどうなのかと思っていたのですが、こうしてすぐに特定野党のトチ狂った動きが出てきて彼らの駄目っぷりがいっそう分かりやすくなるという効果が生じたのは、結果的に良かったといえるかもしれません。ちょっと下手を打ってまずいことになっても、災いが福に転じてしまうところ、高市総理はやはり〈持っている〉感じがします。

さんざん自民党と統一教会の関係(といっても自民党が受けてきた利益なんて微々たるものというかほぼないに等しいですが)を叩いてきた立憲民主党は、アレとアレすることにしたらしいです。

統一教会(国内の信者数は公称約56万人、実質推定約9万人)と創価学会(同公称827万世帯、実質推定200〜300万人)となれば、規模からいっても圧倒的に後者のほうが事は重大ではありませんかね。

え、統一教会は信者から大金を巻き上げたりして家族を崩壊させる霊感カルトだから問題ですって? そんなの、創価学会だっt《略》

学歴詐称と不倫では、どちらが政策や行政への影響があるかについて、有権者の下す判断が興味深い今日このごろです。

選挙の結果がそうであるなら、別にそれでかまわないと思います。現地の事情はよく知りませんが、市民がこの市長を再選するに足る理由はあるのでしょう。

ただ、相手の市職員男性のほうは退職を余儀なくされているということもあって、どうもモヤモヤが残ります。まあ、相手のほうは既婚者だったという事情はありますが。