ガセネタの捏造証拠
これ、共同通信は切腹ものだと思いますよ。
「2025年の自民党総裁選期間中、AIを使って作成された高市早苗首相に関する動画の一場面」として掲載した写真は、総裁選後の衆院選時の写真を使ったものである可能性が高いことが判明しました。松井氏の顧問弁護士は動画作成時期を改めて調査しましたが、不明とのことでした。一連の動画が事後に…
— 共同通信公式 (@kyodo_official) June 15, 2026
何の話か分からない方のためにざっくり説明しますね。
まず、いわゆる「中傷動画」騒動なるものがそもそも文春のガセネタであることははっきりしています。事実、自民党総裁選の期間中に高市氏陣営が作って拡散したとされる数百本もの「中傷動画」とやらの、ただの一本も少なくとも私は見たことがありませんし、今でもネットで探しても見つかりませんし、見たことがあるという証人も一人たりとも見かけません。もしそんなものが本当にあったなら、当時ネットで大炎上していたはずですし、問題の動画を保存しておいて今のタイミングでさらす人がたくさん出てくるはずです。証拠はすべて高市氏側が削除してしまったのだとか抜かすアレがいますが、そんなことができるなら誰もデジタルタトゥーなんかで苦労はしません。普通にネットを使っていれば誰でもそれぐらい分かるでしょうに。
そこで攻め手どもは、高市総理の秘書は業者と面識があったのなかったのという話に路線をすり替えることにしました。オンライン会議で同席していたことがあるのだから面識がないわけがないなどと、くだらない言いがかりをつけてきたわけです。オンライン会議というものを実際に経験している人なら分かると思いますが、ノートPCの小さなスクリーンの中のZoomか何かの画面に数人の出席者とともに収まり、その中にいた1人の見ず知らずの人(しかも会議中に発言はほぼなかった)に関して「お前が彼と面識がないなんて嘘ではないか!」と詰め寄られても、知らんわそんなもの。
ところで、そもそも「中傷動画」はどこにあるのかと話が戻りまして、ついに文春が満を持して()証拠の動画を、たった1本、掲出しました。自分の所の有料サイトに、です。アホらしいのでわざわざ見る人も少なく、高市総理からしてわざわざ金を払って見る気などないと言い切った代物です。そして、共同通信がその動画のキャプチャ画像を、これこそが問題の動画だぞとドヤ顔で自分の記事に入れました。
さて──それを見た人たちからさっそくツッコミが入りました。何と、〈自民党総裁選期間(2025年9〜10月)に制作・拡散された動画〉のはずなのに、なぜか衆院選期間(2026年1〜2月)に撮られた画像が使われているのですよねぇ。私でさえひと目見て分かりましたよ。だって、自民党総裁選の時期はまだ暑かったのに、その画像の高市氏はダウンジャケットでバッチリ真冬仕様でしたから。
──はい、捏造と確定しました。上記の共同通信のポストも事実上、文春の動画を捏造証拠と評価したものです。
この件での問題は、大きく次の3点です:
- 文春がガセネタの証拠を捏造して公開した。
- 共同通信がわざわざ「中傷動画取材班」まで立ち上げて力を入れていながら、素人でもひと目で分かる捏造を捏造と見抜けずに(あるいは意図的に見抜かずに)配信した。
- そもそも「中傷動画」騒動は文春のガセネタととっくに判明しているのに、そのことを言うオールドメディアが見当たらず、また、特定野党どもは相変わらずそこに乗ったままでいる。