相手にされるわけがない
記事の要旨としては、〈今までメディアがどんなデタラメを書いても政府は文句を言ってこなかったのに、高市政権になってからSNSでいちいち否定してきやがるから、すごくムカつく〉ということです。
- 「「コアラ暴言」否定投稿後も反論を続け……内閣広報官はアベノマスクの“発案者” 高市包囲網に警戒か」 << 「AERA DEGITAL」
──ダサいですねぇ。毎週欠かさず『AERA』を読んでいた学生時代の私に、この体たらくを教えてやりたいですよ。
報道媒体が政府を批判するのはかまいませんし、むしろ積極的にやるべきなのです。ただし、まず事実を提示して、その事実に対して根拠をもって論理的に批判すべきであって、最初から事実でないことを拡散するところがオールドメディアの問題です。
政府のメッセージが、紙や電波を介してでなければ国民に伝えられず、新聞社やテレビ局が好き勝手に味付けをして拡散できていた時代は、もう終わりました。オールドメディアはそろそろ認識を改めなさいってば。そんなふうだからもう信用されていませんし。
高市総理はSNSで発信してばかりで、記者会見やぶら下がりでの記者たちの質問から逃げている、などという批判がオールドメディアでよく見られます。えっと、国民の側からすると、国民の疑問を代表しているとはとても思えないくだらない質問ばかりして嘘の記事を書き散らかす記者たちなんかどうでもよく、SNS等で政府のメッセージに直接アクセスできる現状のほうがありがたいです。もちろん、そうして発信された政府のメッセージに対して、報道媒体が批判したければ自由にできるわけですから、好きにすればいいでしょう。それらの批判が真っ当なものであれば、読者は増えるでしょうから。
まあ、高市政権はもはや新聞とテレビを相手にしない姿勢を明確にしていますがね。オールドメディアがどんなに「高市内閣は追い詰められている!」とか書き立てても、実際の内閣支持率に顕著な変化が出ているわけでもなし、そりゃ政権から相手にされるわけがありませんよ。