いつも政府や自民党に対して何かといえば説明責任がどうのこうのと詰め寄る人が、説明責任を求められる側になったとたんにこれですわ。

[青木理氏の「劣等民族」発言が]炎上騒ぎになっていることに対し、青木氏はどのように思っているのか。発言の真意などを尋ねようと、本人の携帯電話に取材を申し込んだが「取材は受けつけていません」とのことだった。

まあ、駄目野党や似非リベラルってふだんからそういう感じなのですが、この人のこの件はとても分かりやすい例になっていると思います。説明責任を追及するのは自分たちの階級特権だと思っているのですよ、こういう人たちは。

曲がりなりにも報道や言論を生業にする人が、居酒屋の個室での仲間内の飲み会で酔っ払ってクダを巻いている時ならまだしも、大っぴらな媒体で「○○人は劣等民族」などと放言すれば、「○○人」にいかなる民族名や人種名が入れられたものであったとしても、一発でありとあらゆる仕事を干されて当然の問題発言行動であるのは言うまでもないことです。が、きっと青木氏はこれからもテレビに出たり新聞に記事を書いたりして食い扶持を得続けるのでしょうな。最近の旧媒体の様子を見ていると明らかにおかしいので。

別に再開してくれなくてもいいような気がしますが。

日本の漁業関係者は、中共以外の販路拡大に力を入れたほうがいいと思います。あの国に依存すると危険だということが、もう痛いほど分かったでしょう。

漁業だけではありません。様々な製品にやたらと “MADE IN CHINA” の文字が刷られている現状を、一日も早く何とかしたほうがいいです。デカップリングということが言われてもう久しいですよ。

真面目な話、私だったら、会社から中国駐在の業務命令が出たら退職しますよ。というか、中国出張がありそうな会社なら最初から就職しません。今の中国はそういう所です。

冷たいことを言うようですが、ましてや子供を連れて駐在するなんて──。

どうしても行かなければならないのなら、せめて単身赴任でしょう。それも、何も悪いことなどしていないのにいきなりスパイ容疑とかで逮捕され何年間も自由を奪われ日中政府間の取り引きの駒にされたりするのを覚悟の上で、です。まあ、私はそんな覚悟などできませんが。

先の東京都知事選における蓮舫氏の応援勢(の一部)を見ても分かるように、似非リベラルってのは〈選挙結果がわれわれの思い通りにならないのは国民が馬鹿だから〉的なことを平気で言いますし、私の知人にもそういうことを言う駄目野党支持者はいますので、それ自体には今さら特に驚きません。しかし、そこそこ名の知れたジャーナリストがYouTubeではっきり言ってしまうとは、さすがにびっくりしましたね。

青木理氏によると、自民党に投票する人が多いのは日本人が「劣等民族」だからだそうです。

自分たちがどれほどの優等人種のつもりなのか知りませんが、そういう滑稽な内輪ウケのエリート意識はまさに似非リベラルの特徴です。

これ、滑稽ですけれども笑いごとではないのですよね。そのうち「この劣った民族をわれわれセーギノミカタが〈救済〉しなければならない」とか恐ろしいことを言いだしますよ。だからこそ、私は常々言っていますが、そういう連中に権力を持たせてはならないのです。

ちなみに、ナチスは非アーリア人を指して「劣等人種」 (Untermensch) と呼んでいました。私が日本におけるいわゆるリベラルや左派のことを、保守でもリベラルでもない、右でも左でもない、似非リベラルであり、反国家的かつ反国民的な勢力にすぎない、と常々言っているのはつまりそういうことです。彼らは独裁主義のファシストなのですよ。だから彼らに権力を持たせてはいけません。