岡山県は脅迫に屈するべきではありませんでした。むしろ警察を投入して本気を示すべきところでしたね。

私は、わが埼玉県もゴールデンウィーク期間中は都県境を封鎖する措置をとるべきだと考えています(貨物輸送、緊急車両等の往来を除く)。これは単に東京から埼玉へ人を入れないというのではなく、埼玉以北、以西への移動も阻むことになるので、隣県からも喜ばれる措置だと思います。

そういえば沖縄県も、ゴールデンウィーク期間中に限らず当面の間、県外からの来訪者には空港・港湾施設での2週間の検疫を義務付けたほうがいいのではないでしょうか。一昨年のはしかどころでは済まなくなるおそれがありますし。

さて、われわれは個人のできる対策をしっかりとりましょう。今日も手洗い励行ですね。

いわゆるアベノマスクの配布が始まっていますが、ネットでの観測ではなかなか奇妙な現象が見られます。

どうしたことか、反安倍の人たちにばかりやたらと不良品が届いているらしいのです。アベノマスクを受け取った反安倍の人たちからは、こんなものはいらない、返品してやるなどと怒りの声が上がっています。

一方、積極的な安倍政権支持ではないにせよ特に反安倍でもない人々は、アベノマスクが届いたことを素直に喜んでいる感じです。とりわけ美女には特に出来栄えの良いマスクが送られているようで、彼女らは届いたマスクをさっそく着けてSNSなどで紹介しています。

なぜこういう二局分化が起きているのかといえば、考えられる理由は一つしかありませんよね。そう、安倍の陰謀ですよ。そうに決まっています。

政府はあらかじめ調査して反安倍の人間を選別してあり、彼らに対して集中的に不良品を送りつけるという嫌がらせをしているのです。予算が不自然にふくらんでいるのは、こうした陰の工作にかかる経費によるところが大きいのです。ひどいですよね。許せませんよね、安倍。

──とかいう冗談はこれくらいにして。

これから気温が上がってゆくと、マスクが暑苦しくなってくるので、そろそろフェイスシールドを用意しなければいけないと思い、自作するための材料をそろえに今日ホームセンターに寄りましたら、普通にレインバイザーが新型コロナウイルス対策用品として売られていました(笑)。自転車に乗るとき用のあれ。即決で買ってきましたよ。ちなみに、店員がみんなバイザーをかぶっていました。

東京都の新型コロナウイルス新規感染者が減少傾向に転じてきた感じですが、ここで気を緩めると3月の3連休の二の舞というやつです。しっかり手洗い励行で。

わが埼玉において、新型コロナウイルスのPCR検査がドライブスルーで行われることになりました。

日本ではPCR検査の数が少なく抑えられており、保健所に依頼しても断られたりすることが多いのですが、それらは次の2種類に大別されます:

  • (A) 検査が必要であると医師により判断されたにもかかわらず、保健所に拒否される。
  • (B) 検査を受けたい人が、医療機関や保健所に頼んでも拒否される。

問題となるのは (A) のほうですね。これを解消するために検査のキャパを増やす必要があり、ドライブスルー方式なども選択肢です

(B) のほうは、はっきりいってどうでもいいです。微熱があって咳が出るという程度なら、ただの風邪かもしれないし、仮にCOVID-19であっても大方は数日安静にしていれば治るので、家でおとなしく寝ていろ、保健所はただでさえ多忙を極めているのだから余計な検査をさせるな、という話です。

マスメディアなどでよく「検査を受けたいのにどこの病院に行っても断られ、たらい回しにされたぁ」などとやっているのは (B) のほうですね。たらい回しにされているのではなく、自分でたらいを回しているだけです。しかも、ウイルスを拡散するリスクを高めているので、たちが悪いです。

困ったことに、報道などではしばしば (A) と (B) を混同するのですよね。上記記事にしてみても──

新型コロナウイルス感染の検査を求める人たちが保健所に電話してもつながらなかったり、検査に進まなかったりする実例が全国各地で起きている。越谷でも同様で、市医師会は検査センターの立ち上げを検討していたという。
[同]

こんな書き方をしたら、誤解する人が増えるだけですよ。

もっとも、読み進めるとあとのほうにちゃんと書いてはあります:

検査対象者は、感染疑いで市内医療機関を受診した後、医師が検査を実施すると判断した軽症患者。
[同]

つまり、個人でいきなり押しかけても相手にされないということです。周辺を渋滞させるだけになるので、気をつけましょう。

変に無駄な検査を受けに押しかけるよりも、もっと大事なことがあります。そう、手洗い励行です。今日もしっかりやっていきましょう。

ジャーナリストによる新型コロナウイルス感染症(COVID-19)体験記が公開されました。

PCR検査や抗体検査がどのようなものであるか、体験者自身の手によって、それもジャーナリストによって書かれた手記として、参考になる文章ではあります。その点は評価します。

ですが──。

冷静に読んだ人ならちゃんと分かりますよね。PCR検査や抗体検査は、この人の治療に全く寄与していません。

ざっくりいうと、断続的に発熱していたためPCR検査を受けたかったが受けられず、代わりに伝手を頼って抗体検査を受けたら陰性で、そのあと味覚障害が出たからコネを使って強引にPCR検査を受けたらやはり陰性で、レントゲンで肺炎と診断され、症状が治まってきてから再び抗体検査を受けたら初めて陽性となり、もう治っていますねおめでとうございますチャンチャン──という流れですよ。

わがまま勝手を押し通して無駄に3回も検査を受けるという医療資源の浪費をしでかしたものの、実は家で寝ているだけで治っていた、という症例です。現在、COVID-19に対しては日本の医療全体がいわばトリアージを行っているような状態ですから、軽症者によるこういう行為は本当に迷惑千万ですよ。

このような体験記を、単に体験記として出してくれるなら、PCR検査などがどういうものであるかを知る上で参考になるともいえるのですけど、この人は何と、自分の体験を安倍政権批判のネタとして使っているのです。彼の愚行を政権批判につなげるのは無理があると思うのですが、まあ〈安倍政権を倒すためなら日本が滅びてもいいと思っている人たち〉の思考様式なんてそんなものです。人類の危機さえも安倍政権打倒に利用することしか考えられないのですよね。

さて、現実を見据えてしっかり対策を打つということでいえば、やはりわれわれにできるのは手洗い励行です。今日もしっかりやっていきましょう。

当サイトでは2月17日以来ほぼ毎日、手洗いの動画を記事の最後に掲載しています。これをやり始めた理由は、新型コロナウイルス対策として手洗いを呼びかける厚労省の啓発に対し、世間からの反応にかなりひどいものが少なくなかったからです。世の中には手洗いをなめている馬鹿がこれほどにまで多いのかと、唖然としました。

「手洗いだと? そんなことは分かってる。小学生じゃないんだ、馬鹿にするな。保健室のおたよりみたいなくだらないことじゃなくて、もっと効果的な対策を教えろ」─。そんなことを言う奴に限って、まともに手洗いをしていない、できていないというのは、私の経験からいって百パーセント明らかです。

石鹸できちんと手を洗うことを馬鹿にしていながら、やたらと手指消毒液を使いたがる人がよくいます。しかし、医療関係者とりわけ感染症医がみな口をそろえて「感染症予防に最も効果的なのは石鹸を使った入念かつまめな手洗い。手指消毒液は石鹸で手洗いできないときの代替手段だが不十分」と言っていることは、それなりにアンテナを立てている人なら誰でも知っているでしょう。私自身、正しい方法で手洗いをするようになってから、ほとんど風邪をひかなくなりました。

前にも書きましたが、テキトーにザザーッと水をかければいいというものではありません。正しい洗い方というのがあります。今までに紹介してきた動画はすべて、きちんと注意点を押さえたものばかりです。洗う部位の順序はある程度自由ですが、洗うべきポイント、洗い残しがちなポイントを、しっかり把握しておいてください。

いやぁ、それにしても、このふた月の間、YouTubeに次々と新しい手洗い動画が出てきました。手洗いに関する意識が高まるのは良いことです。