あしたにもアメリカと戦争しようという時に、日本を敵に回すのは得策ではないと考えたのでしょうが、手遅れですね。

デタラメ抗日ドラマのたぐいは、中共を馬鹿にする格好のネタにもなっていておもしろいので、そのままにしておいても別にかまわないといえばかまわないのですよ。そんなものよりも、尖閣諸島に年がら年じゅう蠅のようにたかってくる船や、近ごろ沖ノ鳥島あたりを徘徊するようになった船などを、何とかしてもらわないとねぇ。

ところで米中関係といえば、現在全米で絶賛進行中の黒人差別反対運動に名を借りた無政府主義者暴動に、例のヒューストンの中共総領事館が関わっている、という話も聞こえてきましたが、これは未確認情報のようですね。

少なくとも現時点ではっきりしているのは、こんな事情です:

一応言っておくと、この手の事柄は、まるで映画みたいな、太平洋の向こうの国の話、というふうに思わないほうがいいですよ。

ヒューストンの中共総領事館の閉鎖と併行して、サンフランシスコの総領事館のほうも動きがあったようです。

歴史が大急ぎで動いている感じで、ベルリンの壁が崩壊した時以来の胸のざわめきを覚えます。この先にあるのは光か、闇か、それともその両方か。

当地埼玉の10日間天気予報を見てみたら、腫れマークが一個も出てこないので唖然としています。昨日見た時はいくつか見えた気がするのですが。

この調子だと今月中の梅雨明けはないのかもしれません。

幸い、雨マークは多くなくて曇りマークばかりなのですが、とはいえ、梅雨の終わりごろの雨というのは降れば土砂降り状態になることも多く、今年は現に西日本を中心にすでにあちこちで甚大な豪雨被害が出ているわけでして、不安が拭えない感じです。

これは〈米中冷戦ともいえる状態〉からはっきりと〈米中冷戦状態〉への移行を示す出来事だと思うのですが、例によって日本のマスメディアの温度があまり上がりませんね。少なくともすでにアメリカ、イギリス、カナダ、オーストラリア、インドが中共にガチで喧嘩を売っている状態であることを認識しておくべきです。

ところで、なぜヒューストンの中共総領事館が特に問題とされるのかということについて、アメリカ政府は具体的な明かしていないようですが、中共による諜報活動が関わる理由であることは間違いないようです。このたびの通告を受けて同館の中庭では慌てて何らかの書類を燃やしていたりもしまして──

ほかにも、サンフランシスコの中共総領事館も良からぬことをしているとかいないとかいう話もあるようでして(まあ、カリフォルニアはアレですから)、今回の一件は序章にすぎないとみておくべきでしょうね。

本来なら、東京五輪の開会式が予定されていた日です。今夜の開会式に向けて東京圏が大騒ぎになっている様子を、マスメディアが伝えていたことでしょう。

しかし実際には、今日は午前からこんな報道が:

もっとも、こういう書き方は例によってマスメディアによる上っ面の煽りなので、冷静に見る必要があります。ちゃんと都の資料を見れば分かりますが、昨日時点で7,513人の「退院等」と、327人の「死亡」を含んだ上での「感染者、累計」ですから、差し引くと現時点での都内の実際の患者数は2千人台ということになります。そしてその半数程度は宿泊・自宅療養です。

むしろ注視しなければならないのは「重症」の数ですね。都の資料によれば、昨日の時点で14人です。医療崩壊スレスレだった4月下旬のピーク時の105人とかに比べるとかなり落ち着いている数字ではあるのですが、ほんの10日前は5人にまで下がっていたので、この10日で3倍近くに上がったと見ることもできます。第2波による指数関数的増加が懸念されます。

マスメディアの変な煽りにホイホイと乗る必要はありませんけど、かなり警戒の必要な状況になってきていることは事実です。重症者を増やさないためには、とにもかくにも感染を広めないよう気をつけるしかありません。