はい、やっと来ました。

岸田首相は水際対策について‥‥ワクチンを3回接種済みの入国者には9月7日から、出国前72時間以内の陰性証明の提出を免除する方針を明らかにした。

現状の新型コロナウイルス水際対策では、日本に入国・帰国する際に、現地出発前72時間以内の検体採取によるPCR検査等での陰性証明を取ることが義務付けられています。この規制が9月7日から、ワクチン3回接種済みの人であれば、撤廃されるようです。

何度も言っていますが、国内で第7波の感染拡大が続いているようなときに、国外から来る少数の人だけを対象にやたらと厳しい基準を設けて感染者を洗い出すというのは、まるで無意味です。仮に国内外の人の出入りを完全に止めて鎖国状態にしたところで、第7波が収束するわけではないでしょう。それどころか、こんなアホな規制をいつまでも続けていれば、国全体に不利益しかありません。

水際対策というのは、国外で感染が広がっていて国内にはまだ入ってきていない段階で、ウイルスの侵入を防ぐのにそれが効果的と考えられる場合にやるものです。どう考えたって今はそういう場合ではありません。そんなことより、日常生活での基本的な感染防止策を徹底することのほうが大事です。

さてと、久しぶりに旅の計画でも立て始めるとしますかね。

ようやくです。やっと光明が見えてきました。

遅いですね。然るべき時期から3〜4カ月は遅れています。しかも、岸田無能政権お得意の「検討」を観測気球として上げただけなので、具体的にどうなるかはまだ分かりません。

前から言っていますが、国内での新型コロナウイルス新規感染者が毎日20万人という状況で、外から入ってくる(あるいは帰ってくる)少数の人たちだけを対象に検査を義務付けるというのは、全く意味がありません。そういう水際対策は、国外で感染拡大が続いていて国内はまだ安泰という段階でやるべきものであり、今の時点で適した策ではありません。実際、第6波のあとも水際対策を継続していたにもかかわらず、すさまじい第7波がやって来ているわけです。人流を止め続けると経済をつぶすだけです。

もっとも、国民の中にはそういう理屈が分からない人も結構いて、「こんなに感染拡大がひどい状況なのに、水際対策を緩和するなんてけしからん」と理不尽なことを喚く人も少なくありません。岸田首相が変に「聞く力」なるものを発揮すると、せっかくの「検討」から先へ話が進まないおそれもあります。

感染拡大防止策は必要です。ただし、感染拡大防止策というのは、ワクチン接種、手洗い励行、マスク着用、社交的距離の保持、室内換気といった事柄であって、水際対策は該当しません。

昨夜YouTubeで見つけたイギリスのクレーマーおばさんの動画が、何だかめちゃくちゃおかしくて、しばらく本当に笑い転げていました。

両者間で交わされている英語の雰囲気からすると、ロンドン近郊ではなくて少し北か西に離れた地方のようです。

おばさんが近所で作業している工事業者に文句を言っていて、内容としては要するに「日曜日の朝からうるさいわよ」ということです。しゃべっている内容もさることながら、それ以上に、話し口調がおかしいのですよ。イギリスの上品な婦人がそれこそ教科書的なきれいな言葉遣いで派手な抑揚をつけてブチキレているものですから、まるで舞台演劇になっています。コメント欄でもアメリカ人なんかから言われていますな。

これで台詞が韻を踏んでいたら、立派にシェイクスピアですね。

ワイドショーなどで絶賛催行中の〈統一教会祭り〉は、ある程度以上の知識水準の人々にとっては毎日毎日くだらなくてシラけるだけのものでしょうし、どうせ〈あの議員も統一教会と接触が!〉的な燃料が尽きれば衆愚も飽きてきて治まるだろうというぐらいに思っていましたけど、ここへ来てちょっとおもしろい動きが見えてきました。

何と、反撃の狼煙です。

あんなカルトはさっさとつぶれてしまえばいいと思っています。けれどもそうはいっても、それこそ信者と挨拶しただけでも槍玉に挙げられかねない今の風潮は、明らかに魔女狩りの様相を呈しつつありますし、それを無責任に煽り続けるテレビやタブロイドは決してよろしいものではないでしょう。報道各社はあまり変なふうに図に乗らないほうがいいですよ。そこそこ数字を稼いだら、自分の首を絞めないうちに頃合いを見計らうべきでは。

これは成功例ですよ。埼玉県飯能市の飯能河原です。

有料といっても1人1,000円(小学生以下は無料)です。たった1,000円課金するだけで、迷惑客を一掃できてしまいました。つまり、迷惑客というのは、飯能の山奥までそれなりの交通費その他をかけて出かけるくせに、たった1,000円の利用料をケチるような連中ということです。有り体にいって、10代のガキの集団か、俗にいう「DQNの川流れ」みたいな連中でしょう。