立憲民主党が物価安定目標を「0%超」にするとか寝言をほざいていた件について、見苦しい言い訳を始めたみたいです。というか、言い訳にもなっていませんが。

真面目に言っているのか、冗談を言っているのか、それとも国民を愚弄しているのか分かりませんが、いずれにせよ立民党は駄目だということです。

「物価安定目標を現在の「2%」から「0%超」に変更する」と言われれば、100人中99人以上が、0.1〜0.4%程度(事実上ほぼデフレ状態)にするという意味に解するはずです。それを「2%や3%も「0%超」」って何ですか。普通に考えて、仮に目標値を「2%や3%」にするのであれば「2〜3%」と言えばいいのであり、「0%超」と表現する理由が分かりません。

まあ、例によって駄目野党根性ですよ。とにかく政府・自民党の政策は悪いということにしたいので、現在の2%は否定しないといけないけど、では何パーセントにすればいいのかというと頭が悪くて分からないから、「0%超」とでも言っておけばいいだろう、みたいな。

駄目野党って、本当に駄目ですね。

いわゆる裏金問題で自民党に逆風が吹く中、今度の衆院選は野党大躍進のチャンス──のはずなのですが、やっぱり立憲民主党は駄目だと自ら発信してゆくのが彼らのスタイルのようです。

「物価目標「0%超」」なんてさすがに異常(詳しいことは高校の現社の先生にでも聞いてみてください)ですし、これは見出しの取りかたがおかしいのだろうと思い、本文を読んでみたら本当に「日銀の物価安定目標を現在の「2%」から「0%超」に変更するなど金融政策の転換を強調した」とあるので呆れました。

彼らはあの悪夢の時代を再現するにとどまらず、今度こそ本気で日本を破壊するつもりなのでしょうか。道理で最近、国民の人権を踏みにじり生命と財産を脅かす、国家と国民の敵、独裁主義と恐怖政治指向のファシスト集団である共産党と、仲がいいわけですね。そんな者たちに政権を渡すなんてことはあってはなりません。過ちを繰り返してはなりません。

昨夜のNHK大河ドラマ「光る君へ」第38回「まぶしき闇」は、しょっぱなに藤式部(紫式部)が清少納言から『源氏物語』への恨み言を聞かされ、最後は藤原道長が藤原伊周により呪詛されていたことが明らかにされ、藤式部と道長が目を合わせつつ終わるという構成でありました。今や栄華を極めつつある藤原北家本流と、没落一方の中関白家の、越えられない壁があります。華やかな道長たちの陰に没落した者たちの怨嗟があるということで、今回タイトルの「まぶしき闇」なのだと思いますし、また、きらびやかな光だった皇后定子が闇になっているということでもあるでしょうね。

伊周が鬼の形相で「何もかも、お前のせいだ」と道長に向かって叫んだ時には、恐らく視聴者みんなが「いやいや、自業自得だろうが。お前と弟と親戚のせいだろ」と思ったことでしょう。史実においても本作においてもそうですが、そもそも伊周の没落のきっかけとなった(少なくともきっかけを道長に与えた)のは、弟の藤原隆家のやらかしであり(長徳の変)、また叔母の高階光子が首謀となった今回の呪詛ですからね。それを、ひたすら道長を怨み続けるって、まるで煽り運転みたいなキ印といっていいでしょう。

中宮彰子の藤壺サロンには和泉式部(あかね)も加わり、いっそう華やいできました。和泉式部は当時「浮かれ女」(尻軽女)などと陰口を言われていまして、道長もそんなふうに言っていたのですが、彼女の和歌の才は道長を含め多くが認めるところでした。ドラマでは和泉式部がちょっと藤原頼通に色目を使うふうな場面も出てきまして、あの恋多き女ならそんなことがあっても不思議ではありませんが、実際そういう話は伝わっていないみたいなので、本作オリジナルの要素だと思います。

かねてより藤式部から、敦道親王との思い出を書いてみてはと勧められていた和泉式部、それを書き上げたようです。ついに『和泉式部日記』の誕生です。前にも述べましたが『和泉式部日記』は結構ムフフな内容なので、高校で古文の教材にすると生徒たちの食いつきがいいと思いますよ。何てったって、カーセックスが記録された日本最古(あるいは世界最古?)の文献だったりしますからね。

本当ですってば。

‥‥しひてゐておはしまして、御車ながら人も見ぬ車宿りに引き立てて、入らせたまひぬれば、おそろしく思ふ。人しづまりてぞおはしまして、御車にたてまつりて、よろづのことをのたまはせ契る。心えぬ宿直のをのこどもぞめぐり歩く。例の右近の尉、この童とぞ近くさぶらふ。
[『和泉式部日記』]
[敦道親王さまは、いとこさまの屋敷へ方違えにいらっしゃる際、私はそんな場違いな所へ参るのは嫌だと申し上げたのに]無理やり一緒にお連れになり、御車に私を乗せたまま人目につかない車庫へ引き立てさせ、車中に置き去りにしてしまわれるので、残された私は恐ろしく思う。屋敷の人々が寝静まった頃に宮さまはお越しになり、御車に乗られ、あれこれのことをお話しになり、私たちは一つになった。事情を知らない夜間警備の男たちが周りを歩き回っている。いつも通り、右近の尉が童とともに近くに控えている。

敦道親王、ひでえ男だなって感じですが、変なスリルを楽しんでいる感じの和泉式部もなかなかの変態ですな。

たとえうっかりだったり悪意がなかったりあとから修正申告したりしていようが、政治資金収支報告書に不記載があった奴はみんな裏金議員だから辞職せえ、と自民党など他党の議員たちに向かって吠えていた、れ組の大石あきこ氏に、盛大なブーメランが刺さっているようです。

大石氏の言い分を要約すると「私の裏金はきれいな裏金、あいつらの裏金は汚い裏金」ということでしかなく、全く説得力がありません。盗人にも三分の理と言いますが、大石氏には一分の理もないように見えます。しかも、その金額が半端ではありません。

さらに報告書をよくよく見ると、単に記載漏れがあったというだけでなく、いろいろと怪しい項目が見つかってしまい、ブーメランに加えて藪蛇っぽい流れになってきています。

今後の展開が楽しみですね。

さすがに「受験生でこれはまずい」という感じですね。

で、これで私が思い出したのが、最近 X (Twitter) で話題(?)になったこんな投稿──

冗談かなと持って前後の投稿も読んでみたら、本当にそう思っているらしいです。たぶん偏差値28ぐらいではないでしょうかね、この人。勉強しない意識高い系はこうなってしまうという実例です。

一応真面目に言うと、全員が真面目に勉強して試験で満点を取るという分かりやすい状況を想定した場合、全員が偏差値50になります。と説明しても、分からない人には分からないみたいですし、あえて分からせようとも思いませんが。