脇が甘い
まあ、そうですわな。
脇が甘すぎるのですよ、玉木氏。国民民主党はもはやただの弱小政党ではなく、まともな政策を実現できる存在の党となり、与党から苦々しく思われるのみならず、他の野党からも(別に手を結んだ覚えなどないのに勝手に)裏切り者のレッテルを貼られて憎まれるようになっているのですから、付け入る隙を与えてはいけないのです。ついひと月前とは立っている場所が違うことを自覚すべきです。
こんな調子では、ハニトラにもすぐやられそうで危ないですな。
まあ、そうですわな。
脇が甘すぎるのですよ、玉木氏。国民民主党はもはやただの弱小政党ではなく、まともな政策を実現できる存在の党となり、与党から苦々しく思われるのみならず、他の野党からも(別に手を結んだ覚えなどないのに勝手に)裏切り者のレッテルを貼られて憎まれるようになっているのですから、付け入る隙を与えてはいけないのです。ついひと月前とは立っている場所が違うことを自覚すべきです。
こんな調子では、ハニトラにもすぐやられそうで危ないですな。
まず、下記引用文中にある「決戦投票」とは正しくは「決選投票」です。ちゃんと意味を理解していれば間違えない字ですよ。
首相指名選挙の決戦投票で84票もの無効票が出たことについて、無効票を投じた国民民主党の玉木代表が「野党第1党が野党をまとめきれなかったということ」「野田代表のリーダーシップが問われる」と言うのに驚く。大事な判断を放棄したことを他者のせいにする。こういう無責任な態度は、理解し難い。
— Shoko Egawa (@amneris84) November 11, 2024
立憲民主党の党員や支持者は、他の野党すべてを立民党の家来か子分だとでも思っているのでしょうか。傲慢も甚だしいです。与党が過半数割れしているとき、首班指名で野党が一致して立民党の党首に投票するのが当然だ、という謎の主張を彼らの多くが強弁していて、うんざりします。
自民党と立民党以外の党に投票した有権者は、自民党は嫌だが立民党も嫌だという人たちです。立民党側の人々が上記のような無礼な言葉を他の野党に対して浴びせるのであれば、自民党は嫌だが立民党も嫌だという人々の大多数が、自民党よりも立民党のほうがもっともっと嫌という方向に傾いてゆくことは間違いありません。
まあ、毎度のことながらセーギノミカタには自分の瑕疵など分からないでしょうけどね。
昨夜放送されたNHK大河ドラマ「光る君へ」第43回「輝きののちに」──今回は伏線を敷きまくりの回でしたね。
次回出てくるかどうか分かりませんが、三条天皇の和歌が「百人一首」に採られています。
心にもあらでうき世にながらへば恋しかるべき夜半の月かな
「百人一首」には三条院の名で収められているので、譲位後の余生の中で詠んだ歌なのだろうとてっきり私は思い込んでいましたが、改めて確認したところ、藤原道長の圧力に屈して譲位を決意した夜に月を眺めて詠んだものだそうです。しかしですよ、ドラマにもあったようにほとんど失明に近い状態だった三条天皇に、果たして「夜半の月」が見えたのかどうかは疑わしい、と私は思ってしまいます。
藤原行成が太宰府への赴任を希望していたところ、目の治療のため太宰府に行きたいと言った藤原隆家が太宰権帥に任ぜられました。ドラマでは隆家が、まだ何も成していないうちに政から身を引くわけにはいかないから、何としても目の治療をしてから復帰するのだ、という趣旨のことを言っていましたけど、まさに隆家は太宰府赴任中に日本の危機を救う大ごとを成すことになります。
さて、この隆家の一行に同行して太宰府へ行く貴族の中に、武者の双寿丸が仕える主人もいるため、双寿丸も藤原賢子を都に置いて去るわけですが、当然のことながら彼もまた歴史の一大イベントに関わることになるのは明白です。彼が武功を立てるかたおれるかは分かりませんし、武功を立てたとしても都には帰らず九州に居着くことになるのではないかという気がしますので、賢子にとっては青春の幻影なのでしょう。賢子の初恋は実らないままとなるようですが、ドラマで藤式部(紫式部)が言っていたように、藤式部が越えられなかった壁をやすやすと越えてゆく娘に今後なってゆくわけです。
アメリカの報道媒体が大統領選は接戦だ接戦だとさんざん吹聴していたものの、ふたを開けてみればあっさりとトランプ氏が圧勝とまでは言わないまでも大勝し、あれやこれやともめて変に長引くこともなく1日かそこらできれいに決着がつき、それを受けて報道がすかさず、トランプ氏に投票したのは低学歴で貧困層の白人男性だと喧伝し始めました。そういうのを眺めていると、アメリカの報道媒体もしょせん、似非リベラルの願望を書き連ねているにすぎないのだなと、改めて失望するばかりです。
私はアメリカ大統領戦にさほど関心はありませんでしたが、どう見てもトランプ氏なんて非常識でろくでもない奴としか思えなかった一方、それでも政策面その他でハリス氏のほうがもっとひどいのは明らかなので、トランプ氏が勝つ(というかハリス氏が負ける)だろうとは何となく思っていました。相手側に投票するのは低学歴の貧困層だなどと罵る人々の推す候補が、多数の支持を得られるわけがないということは、ちょっと考えれば分かるはずです。まあ、日本で「劣等民族」云々の話があった件と似通っています。
さて、ハリス氏よりマシという以外に取り柄のなさそうなトランプ氏が、次期アメリカ大統領に決まってしまいました。あの男が相手となると、日本も世界もいろいろ面倒なことになっちまいますな。
国民民主党について、与党が苦い顔をしているのみならず、他の野党までがマスコミどもと一緒に叩き始めて揚げ足取りやらデマの流布やらも躊躇しなくなっているため、きっと国民民主党の政策は正しいのだろうと確信しつつある今日このごろです。
あのね、国民民主党以外のすべての党は、国民の手取りが増えて消費が刺激され経済に好影響が出て中長期的に税収が増えるのがそんなに嫌なのですか? というか、本来は賃金や物価に合わせてスライドされるはずの例の〈壁〉が、過去30年ばかり据え置かれてきたので、それを調整しようという話にすぎないみたいですけど、何がそんなに気に入らないのですかね、国民民主党以外のすべての党は。
さて、そんな状態ですので、通常は自民党に野次を入れにゆくような野良ジャーナリストが、今は国民民主党にもちょっかいを出しにいったりしていますが、あっさり蹴られていて愉快です。
11月8日、国民民主党 榛葉幹事長 記者会見
— 以下略ちゃん™ (@ikaryakuchan) November 8, 2024
フリーの横田記者が遅刻してきて、指名もされていないのに、時間終了時に発言しますが、
榛葉幹事長は、遅刻したことだけを指摘して席を立ち、生放送は終了しました。 pic.twitter.com/LunW2NlmhF
ジャーナリストというのが勝手に自分の言葉を媒体に載せてばらまける時代はもう終わり、ジャーナリストが記者会見の段階からこうして見られている時代になって久しいのですが、どうもそれが分かっていない者が時折いるのですよねぇ。