COVID-19の話題が大きすぎるため隠れてしまっていますが、この冬はアメリカのインフルエンザがかなりやばいのですよね。

ざっとアメリカ人10人に1人近くが罹患しています。もっとも、あの国は何かと格差が激しいので、罹患者には社会的に偏りがあると思います。

中共からの入国を規制せよと喚く人が多いこのごろですが、はっきり言ってむしろアメリカからの入国を何とかしなければならないレベルといえます。

ロシア外務省のザハロワ情報局長は、横浜港に停泊中のクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」での新型コロナウイルスの感染拡大をめぐり、日本の対応を「体系だっておらず、混乱している」と批判した。

文句があるなら、ロシアがあの船を引き取ればいいでしょう。ウラジオストク辺りにでも招待したらいかがですか。

だいたい日本にしてみれば、外洋航海中に船内でCOVID-19が発生した、外国船籍の、外国企業所有の、外国企業運営の客船を、旅程上たまたま日本に寄ることになっていたというので仕方なくそのまま横浜に停泊させてやっているのですよ。食料、医薬品など、補給も可能な限り手配してあげています。むしろ関係各国から感謝されるべき立場です。にもかかわらず、わが国の対応を「批判」してくるとは、一体どういう料簡でしょうか。図々しいにも程があります。

しかも、あの船からは原則的に下船・入国させないで日本の外に留め置いているにもかかわらず、船内で拡大する感染を「日本国内の感染者数」に計上されて世界で報道され、いわば汚れ役を負わされているわけです。一体どの口で日本にけちをつけているのですか。

文句があるなら、文句を言ってくる国がさっさと船を引き取りなさい。

どこかの媒体でさっそく「COVID-19ウイルス」などという紛らわしい書き方をしているのを見かけたのですが、このたび定められた「COVID-19」は疾病の名前で、その原因となるウイルスの名前は「2019-nCoV」です。

  • 新型コロナウイルス、武漢ウイルス → 2019-nCoV
  • 新型肺炎、武漢肺炎 → COVID-19

──という感じです。

ところで、WHO事務局長がついこの間まで「騒ぎすぎるのはよくない」的なことを盛んに言っていたくせに、それがいきなり「COVID-19は人類最大の敵」とか言いだしたりしているのですが、何かよほど北京にむかつくことでもあったのでしょうかね。

ドラッグストアに行けばマスクの品切れが続いている今日このごろですが、私は主に花粉対策のためにあらかじめ十分な買い置きがありましたので、影響を受けていません。一応、新型コロナウイルス (2019-nCoV) の話を聞いてしばらくしてから、念のため1箱買い足しましたが、それは買い占め騒ぎになる前の1月17日のことです。ちなみに武漢封鎖が同月23日で、その日はまだ近所の店でマスクが山積みになっていたのを覚えています。品薄になってきたのは同月25日ごろからだったと思います。

マスクに続いて手指消毒液も品切れになりました。私は手指消毒液もふだんから使用していてある程度の買い置きがありますので、今のところ困っていません。一応これも、マスクと同様に念のため1ボトル買い足しましたが。

あと、品薄になっているかどうかは見ていないので分からないのですが、うがい薬ですね。これも私はふだんから使用していて、春先までもつくらいの量があるので問題ありません。

さて、最後まで何とか店頭に残っていたのが除菌ウェットティッシュですけれども、これもついにここ2、3日で品切れの店を見かけるようになりました。まあ、例によって、私は除菌ウェットティッシュもふだんから使用していて、詰め替え用のものがありますので、今のところ困っていません。なお、除菌ウェットテッシュについては今でも手に入りやすい穴場があるのですけれども、大っぴらにするのはやめておこうかと(笑)

要するに、マスク、手指消毒液、うがい薬、除菌ウェットティッシュに関して、今のところ私はストックを持ち合わせているわけですが、品切れ状態がこの先2、3カ月続くとさすがにどうかと。早く増産してもらいたいところです。

ところで、こういう事態になってそれらの商品の買い占めに走るアホが世の中に多いということに驚きます。あなたがたはふだんそんなに手を洗わないのですか?

聞くところによると、きょうびウイルスに警戒してきちんと手洗いをする人が増えたためか、インフルエンザが減っているそうです。あなたがたはふだんからその汚い手をちゃんと洗いなさい。

私はちゃんと丁寧に手を洗うようになってから、ほとんど風邪をひかなくなりました。決して手洗いを馬鹿にするものではありませんよ。