私にとって車とは、まさに〈下駄〉であり、問題なくちゃんと動いてくれればいい、できれば居住性も良好であればいい、というものですので、結構(見た目には)ひどい車を乗り継いできています。それこそ古い軽トラでも別にかまわないくらいの意識です。ええ、『悪の経典』の蓮実みたいな感じですな。

そんな私にしてみれば、車のちょっとした傷をいちいち気にし、いつもピカピカに磨き上げている種類の人たちの神経がよく分からないのですが、一度それを知人に言いましたら、車は服みたいなものだから身だしなみとして気を遣うのだと言われました。なるほど〈下駄〉か〈服〉かという認識の違いがあるわけですね。

ともかく、車を〈下駄〉と考える私にとっては、最近はなかなか嫌な状況になってきました。

これからは〈下駄〉になる車も減っていきそうですね。

などと言いながら、実はこのほど、初めて〈見た目もまともな車〉を買いました。相場より10万円ほど安かったもので(中古車屋いわく、決算の都合だそうです)。今までと違って外観も内装もやたらきれいなので、運転する時は変に緊張します(笑)。汚れた下駄からきれいなスニーカーに履き替えたような。

さあ、みなさん、ご一緒に:
立憲民主党のビジョンを見せてください。

野党がたちの悪い印象戦術しかやらないのは前からですが、最近はたちの悪い印象戦術を捻り出すことさえできなくなってきました。お大事に。

PayPalが暗号通貨(仮想通貨)の取り扱いを開始というニュースで沸き立っている界隈には、別の燃料も投下されていますね。

中銀デジタル通貨(CBDC)としては明らかにデジタル人民元がポールポジションを取っているわけですけれども、ただ、技術的にはブロックチェーンを使っているのではないのですよね。ユーザ間で直に送金がなされるとはいっても、実際にはかなり複雑なしくみを使うようです(そうでなければ安全性を担保できないですし)。

数年後には、現金の人民元を見ることが今よりも少なく──限りなくゼロに近くなるのでしょうか。

日銀も来年度の早い時期にCBDCの実証事件に取りかかると発表していますので、なりゆきを見ていきたいと思います。

これが事実であれば、報道の慣例では彼女を「容疑者」と呼ぶことになるはずです。なぜどこの媒体も「さん」なのでしょうか。

というかその前に、そもそも彼女が書類送検されたという話、全くどこの媒体でも報道されていないのは、一体どういうことでしょうかね。検索しても、彼女があの漫画家やあの議員を訴えたというニュースばかり出てくるのですが。

今週は、PayPalが暗号通貨(仮想通貨)の扱いを始める旨を発表するという、画期的なことがありました。

ついにビットコインが〈通貨〉になるのかと、その界隈が熱気を持ち、ビットコインの相場が急騰しているようですけれども、しかし実際問題としてビットコインをはじめ暗号通貨は変動が激しすぎるため、通貨としてはあまり機能しないのではないかと。

こちらの記事に書いてあることが概ね正しいと思います。暗号資産は貴金属のような投資対象でしかなく、株と同じように、価値が上下すれば投資家が喜ぶだけで、なかなか決済手段にはなりにくいでしょう。ただ、PayPalなどが現在の暗号通過の扱いを始めるということは、きたるべき各国の中銀デジタル通貨の発行に備えての技術的な下地作りとしての意味は大きいでしょうね。