「え、こんなちっぽけなデザイン一つに役所はそんなに金を払ったの? 税金の無駄! 住民監査請求!」──というふうに騒ぐ人がよくいるではありませんか。そういうのを聞くたびに頭を抱えたくなりますね。

クリエイティブ職業をなめている人が多すぎませんか? というか、プロの仕事をなめている人が多すぎませんか? こんなものなら自分でもできるとか、簡単に考えるものではありませんよ。

単純に考えて、まずJOCやIOCから概念を聞き取り、様々な資料を見たりしつつ一つのピクトグラムをゼロから考案するのにかかる時間、その試作画を描くのにかかる時間、それを何通りか用意する時間、そしてそれを33競技50種類分こなす時間を考え、単純にデザイナーやそこに関わる人々の時給・日給を掛けてみたら、32,587,500円は全然高くないでしょう。しかもこれらのピクトグラムは、今後長きにわたって汎用性のある素材となるのです。

ええ、もちろん、こういうのを安く済ませる方法はなくもありませんよ。「いらすとや」とかに、上がってきたデザイン案に注文を追加せずそのまま使わせてもらうから安くやってくれ、とでも頼めばいいです。もっとも、それがいいと考える人は決して多数派ではないでしょうがね。

あの史上最大の茶番劇に、続編が作られることになったそうです。

本当に、正気かお前ら。

あの映画、埼玉人以外には笑いのツボが分かりにくいと思うのですが、よくあれだけヒットしましたねぇ。ええ、好きですよ。もちろん続編も見ますとも。

河原のバーベキューなんて考えるまでもなく不要不急の行為ですから、埼玉県飯能市にならって、東京都大田区も国交省の河川事務所と連携して多摩川河川敷を封鎖してしまったらどうでしょうか。どうせ集まるのは〈猿ども〉ですし。

東京オリンピック(五輪)の競技会場が集まる東京都心は開幕から連日真夏日となり、[7月]25日も午前から気温が上昇。午前8時半すぎには30度を超えた。日中、屋外でのプレーを強いられる選手たちからは暑さと湿度に悲鳴が上がった。

この記事を掲載した新聞社の主催するスポーツ大会が、本日開幕しました。競技が炎天下で行われるのに加え、観客席も大半は日よけとなるものがありません。

さらに、この新聞社は新型コロナウイルス感染が拡大している中での東京五輪の開催に、社説などで強く反対していました。いわゆるバブル方式で行われ、ほとんどが無観客で、感染対策に手が尽くされていた東京五輪の開催に、強く反対していました。しかるに、今日開幕したスポーツ大会は実質隔離状態の選手村が用意されているわけでもなんでもありません。

合理的な説明を求めます。

先日、自民党総裁選に高市早苗氏が出馬意欲を示していることを知った時は、これはひと波乱あっておもしろそうだというくらいにしか私は思いませんでした。しかし、その後少し考えが変わってきています。

ネットで観測している感じでは、野党支持者たちがそろって猛烈に高市氏を嫌って反発していますね。この現象からすると、高市氏が自民党総裁になるのは、最良であるかどうかは別としても、かなり良いシナリオであると判断できます。

高市氏に対する批判としては、総務相だった時にテレビ局に対する圧力的発言をしたことがある旨がよく挙げられるようです。個人的にはもはや、テレビなんぞにはスポーツ中継と大河ドラマと災害報道ぐらいしか期待するものがありませんので、どうでもいいです。政治・社会の報道は、テレビ局以外の機関が、放送法の制約を受けないネットや紙でやってくれればいいですから。