衆院選開票速報のさなかに京王線の騒ぎが入ってきたりして、やたらワチャワチャしたカボチャ祭りの昨夜でしたね。

さて、選挙結果はといえば、自民党が単独できっかり絶対安定多数の261議席という、なかなかしびれるものとなりました。絶対安定多数を維持するため自民党が減らしてよい議席は15まで、と私は書いていましたが、まさにちょうど15議席減る結果となりまして、ギリギリ勝利ラインで踏ん張った感じです。

報道では「自民党が大幅減」と早くから嬉しそうにはしゃいでいたものの、立憲民主党は14議席、共産党は2議席をそれぞれ減らしていますので合わせると自民党よりも落ち込みが大きく、公示前勢力との比でみれば「立憲共産党」の惨敗は明らかです。そして、自民党、立民党、共産党の減ったぶんはどこへ行ったかといえば、ほとんどが維新の会と国民民主党に乗っている勘定ですから、それなりにいい形にまとまったといえるでしょう。

ところで、財源は200兆円規模の国債発行などとほざいていることでおなじみの〈れ組〉が3議席も取ってしまい、何と社民党を上回る勢力(笑)となったのですけど、これは教育の敗北と言うべきでしょうか。

実に半世紀以上を生きてきて、このほど初めて、アイドルユニットにはまりました。人生の後半に至って推しメンが出来るとは。

タグラインは「NG無しアイドル」だそうで、とりあえず動画を一本──

アイドル──ですよ、一応。

アイドルユニットという割には、動画の再生回数が4桁の状況が長らく続いてきたものの、最近になって5桁に載せてきたようです。

なぜかはまる謎の沼です。毎晩のように見させてもらって、一人で大笑いしていますので、健康にいい感じです(笑)

しっかし、この事務所は大丈夫なのでしょうかねぇ。これでも株式会社らしいですけど。

立憲民主党が熱心に歴史歪曲の努力をしています。

さんざん今までツッコミが入っていることなのに、なぜ意地でも誤りを正さないのでしょうか。「嘘も百回言えば真実になる」を実践しているとしか思えませんよ。

私なんかが論ずるまでもないのですが、一応さらっておきますね。

民主党の失政により失業率が高かった時代、いわゆる「悪夢の民主党政権時代」に比べれば、その後の雇用が増大した時代には低所得者が増え、賃金水準が下がるのは当たり前です。賃金水準の計算において、失業者は〈賃金ゼロの労働者〉として組み入れられるわけではなく、数字から除外されます。分かりやすくいうと、低所得者がみんなクビになり失業者になって計算から外れてくれたほうが、計算上の賃金水準は上がります。これがあの手の人たちの言う「民主党政権のほうが経済は伸びていた」という現象です。

また、民主党の失政により円高に誘導されていた時代、いわゆる「悪夢の民主党政権時代」に比べれば、その後の円安の時代に日本人の賃金水準がドル換算で安くなって当たり前です。ええ、あの手の人たちはそういうときだけドル換算を持ち出し、世界に比べて日本はウンタラカンタラと言いだします。もちろん、30年ぐらいのスパンで見た場合に日本の賃金水準の伸びが悪いのも事実ですが、それとこれとは話が別です。

「数字は嘘をつかないが、嘘つきは数字を使う」とはまさにこのことですよ。

なにより、民主党政権時代の経済がいかにひどかったかは、国民が肌身でよく分かっているでしょう。もっとも、景気の影響を受けない優雅な身分の方々にはピンとこないかもしれませんがね。

アベノミクスについて「株を持っている人やごく一部の大企業だけが儲かった」なんて言い方も、あの手の人たちの常套句ですね。でも、株を持っている人やごく一部の大企業だけが儲かるならまだ良いのであって、株を持っている人やごく一部の大企業すらろくに儲からずヒーヒー言っていた上に低賃金労働にもありつけない失業者が多かったのが「悪夢の民主党政権時代」ですから、立民党が一体何を偉そうに言っているのかという感じです。

良いことではあるのでしょう。少なくとも悪いことだとは思いません。ただ、みんなで「X」を選択しよう、「X」を選択しないのは性差別主義者だ、という風潮にならないことを密かに念じるばかりです。あと、パスポート以外にもいろいろな所でいろいろとだったり。

杞憂であればいいですけどね。