東京都知事選で敗れ、それも当選者にダブルスコア以上取られた上に3位落ちという惨敗を喫し、諸方面からかなり的確な敗因の指摘がなされ、市民(カツドーカどもの言うシミンではなく国語辞書的な意味での市民)たちから批判を浴びまくってもなお、自分たちは何も間違っていない、なぜ負けたのかが分からない、という姿勢を崩さない蓮舫氏やその陣営は、眺めていてあきれるばかりです。そんなふうだから勝てないのだということが、彼らは本当に分かっていないみたいです。今のままでは今後も勝てないでしょう。まあ、ファシストに魂を売った者の末路ですね。これは日本の政治にとってよろしからぬことです。

そして、自分たちが負けたときでも勝利宣言みたいなことしか言わないことでおなじみの共産党は、やはりいつも通り──

こういう勢力に行政の長を任せてはいけないどころか、そもそも政治家にもさせてはいけないのは、明らかです。かつてカンボジアを崩壊させたポル・ポトは、最後の最後まで自らの失政を省みることなく、人民内部の敵に責任転嫁して粛清と虐殺に走りました。

選挙で敗れた候補をいつまでも打ちのめし続けるような悪趣味なことは、本来ならすべきではないのですが、このたびの東京都知事選の前中後の蓮舫氏の言動を見ていると、本当にだんだん腹が立ってきました。都民でない私ですらなのですから、都民ならなおさらかもしれませんね。

今まで20年さんざっぱら人の粗探しをして辛辣な言葉であげつらい、それも時として批判とはいいがたい罵詈雑言に近い言辞で攻撃を続けてきた人間が、一時的にまともな批判を浴びただけで、このようにヒガイシャヅラをするとは、哀れで滑稽です。しかも「男性になら言わない表現」で責められている、などと女性という属性に逃げるさまは、見苦しいというほかありません。まさか、当選したのが女性候補でしかも3選だということを忘れているのでしょうか。

僻み根性をこじらせている暇があったら、都内の繁華街にベタベタ貼られたRステッカーを一枚でもはがしに出かけたらどうですか。

それから、これなんかも本当にひどい話で──

話が分かりにくいかもしれないので整理しますね。

まず、このたびの小池都知事の再選を受け、イスラエルのコーヘン駐日大使が X (Twitter) で祝辞を投稿しました。このこと自体は外交辞令であって何の不思議もありません。そしてその投稿には、同大使が2年前に都庁を訪問した際に撮った都知事とのツーショット写真が添えられていました。

これに(例によって例のごとく)かみついたのが蓮舫氏です。コーへン大使のポストを引用する形で、「敗者ですが言わせてください。当選直後にこの外交は私の考えではあり得ません。都民の1人としても、とても残念です」と投稿しました。普通に文脈から判断すれば、当選直後の都知事にイスラエル大使が祝辞を贈るとはけしからん、という意味になりますが、それにしても何だかよく分かりません。元国会議員で選挙敗者の無職の分際で、外国の大使に身の程知らずの不可解な喧嘩を売っているようにしか見えません。

どうも蓮舫氏は何か勝手に勘違いしているみたいだと察した人たちが、それは2年前の写真だと教えてあげました。すると蓮舫氏は「それならばこそ、きちんと抗議撤回を要請して欲しいです」とさらに意味不明の投稿をしました。

それからまた騒ぎになったのですけれども、いつの間にか蓮舫氏は自分の投稿を削除してすっとぼけているという──。「勘違いしていました。失礼しました」すら言えないのでしょうか。

蓮舫氏の言動は見聞きするたびにひたすらムカついてきます。あの人は全く政治家に向いていませんよ。

東京都知事選で蓮舫氏を支持した層の傾向が端的に分かる逸話です。

黒地に白抜きで「R」のロゴを書いたシールが渋谷や新宿といった繁華街の電柱や歩道用防護柵、道路標識などに多数貼られていることが分かった。7日投開票された東京都知事選で小池百合子都知事に敗れた前参院議員、蓮舫氏の支援者らが無許可で公共物に貼り付けた可能性が取り沙汰されている。

えっと、こういうのは気になる性分なので先に言っておきますが、日本語で「シール」と呼ばれるものは英語では「ステッカー」(sticker)といいます。

これが示すのは、蓮舫氏を支持した層には反社会的な性質がみられるということです。ほかにも、他候補の街頭演説を妨害したりするなど、その性質はかなりはっきり表れています。

さて、Rステッカーは蓮舫氏や陣営が自分たちで貼って回ったものではないのでしょうが、それにしても対応がまずすぎますね。

蓮舫氏は7日、「R」のシールが都内で貼られている状況について「まったく意味が分からない」と記者団に語った。
[同]

知らんがな、という態度です。

もし蓮舫氏が一言「そういうのは社会に迷惑ですので、貼った人は早急にはがしてください」と呼びかければ、印象はだいぶ変わったでしょう。また、選挙から一夜明けた昨日あたりから、たとえパフォーマンスと言われようとも彼女が一人で黙々とはがして回る姿を見せてくれたら、印象は大きく変わったはずです。それを「まったく意味が分からない」と言い切って終わらせるところ、やはり嫌われて当然の人間だという印象を私は強く持ちました。

まあ、立憲共産党なんてそんなものでしょう。あいつらは反社です。

ところで、この件は小池氏の陣営もうまくやったなと思います。勝手な想像ですが、Rステッカーのことは小池氏側も早くから把握していて、あえて選挙期間中には触れないでおき、終わってから追撃材料にしたのでしょう。さすがは〈緑のたぬき〉のしたたかさですね。

東京都知事選のおさらいです。

蓮舫氏の〈8時落確〉が出るかどうか

出ましたね。昨夜8時にNHKをはじめ報道各社が、落選確実を報じました。

なお、私は都民ではないので、誰が当選するかということにはさほど関心がありませんでした。それよりも、蓮舫氏が当選してしまったり、当選しないまでも接戦に持ち込んだりしたら、このあとの国政選挙に悪影響を及ぼしますので、同氏がきっぱり落選することだけを念じていました。なので〈当確〉ではなく〈落確〉として認識しています。

蓮舫氏がどのくらいボロ負けするか

2位どころか石丸氏にも負けて3位です。愉快愉快。

ついでに、最後までずっと〈小池氏 vs. 蓮舫氏〉の構図でやってきたオールド・メディアも、この機に自分たちのありようを反省すべきでしょう。新聞もテレビも本当に見限られますよ。

蓮舫氏の応援に駆り出された共産党の兵隊たちがどういう言い訳をするか

シーンと静まり返っていますね。SNSで党関係者はおとなしくしていますし、「しんぶん赤旗」も選挙結果を淡々と伝える記事を1本出しているだけで、まるで昨日までのあの熱狂などなかったかのようです(笑)

えっとー、自分たちの推す候補が当選できないのは選挙民が悪い、というのが共産党の基本的な考え方です。自分たちは絶対正しくて、何も間違っていないのです。だって、共産党ですから(笑)

ほんと、どうするんですかね、これ。

さて、今回は似非リベラルや駄目野党どもに変な成功体験を与えなかったどころか、自分たちに追い風が吹いている(と思い込んでいる)にもかかわらず3位転落の惨敗になるという屈辱を味わわせることができました。これで蓮舫氏の国政選挙への企みにもかなり打撃を与えることができたのではないでしょうか。

それにしても蓮舫氏って、自分がなぜ敗れたのかを本当に理解できていないようだし、理解しようともしていないみたいなのですよね。選挙期間中、周囲をファシスト集団の支援者たちで固められて絶対勝てるぞとキモチイイことばかり吹き込まれ、街頭演説に立てば集まる支持者たちからワーキャーと歓声を浴び、そうしているうちにその外側の現実(積極的支持者以外の大多数の都民の姿)がすっかり見えなくなっていたのでしょう。こういう奴は行政の長どころか中間管理職にすら向いていませんよ。

本日のイベントの大勢はもう見えていますが、見どころというか笑いどころはそんなことよりも、

  • アレの〈8時落確〉が出るかどうか。
  • アレがどのくらいボロ負けするか。
  • アレの応援に駆り出されたファシスト政党の兵隊たちがどういう言い訳をするか。

という点でしょう。

連日の猛暑日、熱帯夜ですが、今夜は少しばかりすがすがしく眠りにつきたいものですね。