さらなる受賞にふるえる
松岡茉優の初主演映画『勝手にふるえてろ』が、東京国際映画祭での観客賞と東京ジェムストーン賞に続き、日本映画プロフェッショナル大賞での作品賞と主演女優賞に輝きました。
- 「第27回日本映画プロフェッショナル大賞は「勝手にふるえてろ」!松岡茉優は主演女優賞戴冠」 << 「映画.com」
来年の日本アカデミー賞への道は着々と舗装されています。
松岡茉優の初主演映画『勝手にふるえてろ』が、東京国際映画祭での観客賞と東京ジェムストーン賞に続き、日本映画プロフェッショナル大賞での作品賞と主演女優賞に輝きました。
来年の日本アカデミー賞への道は着々と舗装されています。
こうなると、森友学園の土地取引はますます安倍首相夫妻が関与しなかった話になってくるわけですが、此の期に及んでまだ昭恵夫人を国会の証人喚問に引き出そうとしている人たちは一体何が目的なのでしょうかね。
とにかく何が何でも安倍内閣を倒したいという願望と目的がまず最初にあり、それに合わせて事象を恣意的に解釈しようとするから、ひたすらおかしなことになってゆくのです。変な騒ぎ方を続ければ続けるほど、一番重要な問題からさらに的がずれていきます。
ある報道機関より連絡があり、私への脅迫メールが来たと。「和田の今回の発言は難癖付けているので報復する、和田事務所に爆弾を仕掛けた。24時間以内に爆破をさせ10数人を殺害し、家族も滅多刺しにする」との内容です。警察に通報しました。国会議員の発言をテロで封殺するもの。断じて許せません。
— 和田 政宗 (@wadamasamune) 2018年3月20日
まあ、セーギノミカタというのは、やっていいことといけないことの区別のつかない者が多いですからなぁ。
「平和とか言ってるくせに火炎瓶」という川柳を思い出しましたよ。
小泉徳宏監督『ちはやふる 結び』 日本、2018年
〔2018年3月18日(日)鑑賞〕
「上の句」そして「下の句」に続く第3作、完結篇である。瑞沢高校かるた部の3年目の春夏を描く。
もともと前2作への満足度が高かったため、高めの期待値を抱いての鑑賞であったが、それを上回る出来栄えの作品であった。笑えて泣けるという言い方をしては陳腐かもしれないが、本当に私は笑ったし泣きそうになった。単にさわやかでキラキラした青春映画ではなく、人生にとって大事なこと、「一線を越える」ということを教えてくれる秀作だ。
出演者たちの競技かるたの腕が明らかに上がっている。これは演出でそう見せているのかと思いきや、実際に訓練を積んでいて、みんなガチでレベルアップしているらしい。
「百人一首」の和歌に絡めた構成もいい。太一と新の思いをそれぞれ、平兼盛の「しのぶれど色に出でにけりわが恋はものや思ふと人の問ふまで」と壬生忠見の「恋すてふわが名はまだき立ちにけり人知れずこそ思ひそめしか」に対比させ、かつてそれら2首が輸贏を争った千年前の歌合に絡める。もちろん、本作のテーマともいえる在原業平の「ちはやぶる神代もきかず竜田川からくれなゐに水くくるとは」も、大方の観客の予想を裏切る形でとても効果的に使われる。名人が小野小町の「花の色はうつりにけりないたづらにわが身世にふるながめせしまに」を引き合いに出しての人生訓を語るのも意外性がある。こういった脚本は、書き手が「百人一首」とその背景を徹底的に研究したからこそできた〈プロの犯行〉だ。
ところで、松岡茉優もいい感じに詩暢という悪役をこなしてくれた。スノー丸のライブの際の身なりときたら、まるで「モー娘。」応援隊長を思い起こさせたりするものだから、これは詩暢ではなく松岡そのままではないかと思わずニヤリとしてしまった。
とにもかくにも見事な完結篇である。スタッフと出演者のみなさん、素敵な青春映画をありがとう。
推奨度: 85点(/100)