あちこち豪雨で大変なことになっています。

さて、大雨のたびにニュースなどで必ずといっていいほど出てくるのが、どっぷり水に浸かって強引に走ってゆく車の映像ですけれども、あれはかなりヤバいのでやめたほうがいい、というよりやってはいけませんよ。基本的に、ホイールのハブまで浸かる深さの水に入ってはいけません。フロントグリルまで浸かったら、廃車を覚悟しないと。

このことをちゃんと説明しているサイトはないのかと思ったら、当たり前ですがありました。

より詳しく言うと──

  • あれー、ブレーキが利かねえ。
  • うわー、マフラーがボコボコ鳴ってる。
  • ぎゃー、エンジンも電装も死んじまった、ぎゃー、ドアも窓も開かねえ、ぎゃー、出られねえ、ぎゃー。

──といった感じで、もはや夏の春祭りです。

ニュースは毎度あんな映像を流してばかりいないで、注意喚起すべきだと思いますよ。とにかく冠水があったら素直に避けることです。

遅めだった今年の梅雨入りでしたけど、梅雨入りしたらしたで──

関東は主に沿岸部で大雨のようですが、当地埼玉もうんざりするほど雨続きになっていまして、川の水量がかなり増えています。

また、ここのところ毎年この時期になると猛暑が話題になっていたのに、今は梅雨寒が続いていて長袖で出かけているというのも、何だかとても変な感覚です。来週末からカーッと暑くなりそうな予報ではありますが。

マスコミは東京五輪を中止しろ中止しろと大合唱だが、どうせ五輪が近づいたらマスコミ名物の手のひら返しを見せてくれるのだろう──とネットでは冷ややかに語られていましたが、まさかのというべきかまるまるそのまんまの展開の模様です。

もう笑うしかありませんね。

東京五輪について私は、今年に入ってからは無観客開催の方向で考えるようになりました。マスコミも、中止だの延期だの言わないで、無観客開催を訴えていたらよかったのですよ。特にテレビは、どうせ観客が入ろうが入らなかろうが放映できて視聴率を取れればオッケーなのですから、みんなテレビ観戦で応援しようという大キャンペーンを張ればよかったのね。

視聴者の恐怖を煽ってなんぼという商売の流儀はそろそろ改めないと、本当に滅びますよ。

昔から不思議でならないのですが、この手の電話をかける人たちって何がしたいのでしょうか。

しかも間違い電話って──。

セーギノミカタって、やっぱり馬鹿が多いですね。

ちなみに、例の容疑者の勤務先は事故現場と同じ千葉県八街市にある運送会社(物流)であり、間違い電話で迷惑をこうむっている会社は貴志祐介氏の小説『新世界より』の舞台としても知られる茨城県某市にあってタクシーやバスを運行する業者ですので、いくら同音異字とはいえ普通の人なら間違えようがないと思いますけど。セーギノミカタって、やっぱり──。

相変わらず根本的なところで大きな勘違いをしているようですね、あの人たち。

ニュアンスとしては〈韓国は日本に過去の賠償を要求できる立場だが、寛容な心をもって、賠償を強要しないと明言してあげよう〉的な感じなのですけど、根本的に間違っていますよ。

あのね、いわゆる徴用工問題や慰安婦問題については、日韓請求権協定(1965)と慰安婦問題日韓合意(2015)で解決していて、日韓間での賠償強要はしない、できないことになっているのです。実際の文言でいえば、請求権協定では「完全かつ最終的に解決」、慰安婦合意では「最終的かつ不可逆的に解決」されているわけです。韓国が日本に過去の賠償を強要しないことはすでに協定や合意で明言されているため、今さら改めて明言してくれる必要もなく、両国とも約束をきちんと果たすだけでよいのです。

つまり、すでに解決済みなので問題そのものがもはや存在していないのですよね、少なくとも外交的には。正しくは「問題」ではなく「案件」または「騒動」と呼んだほうがいいかもしれません。