特区にするのはいいけれど
- 「露、北方領土を「特区」指定 日露関係、さらに悪化へ」 << 「産経ニュース」
経済特区にしたところで、誘致に乗る企業が果たしてどの程度あり得るのかという話ですけどね。中共の企業が来るかもしれませんが、まあ、火中の栗どころではないですし、どうでしょうかねぇ。
日本としては、これからロシアがどん底まで落ちた頃を狙って、悠々と領土問題に取り組めばいいと思います。ええ、ロシアとソ連に対する積年の怨みを晴らす時代がやって来ます。
経済特区にしたところで、誘致に乗る企業が果たしてどの程度あり得るのかという話ですけどね。中共の企業が来るかもしれませんが、まあ、火中の栗どころではないですし、どうでしょうかねぇ。
日本としては、これからロシアがどん底まで落ちた頃を狙って、悠々と領土問題に取り組めばいいと思います。ええ、ロシアとソ連に対する積年の怨みを晴らす時代がやって来ます。
抗議する理由が分かりません。岸田内閣の面々は本当にどうしてこんなのばかりなのでしょうか。ロシアの「非友好国」リストに含まれなかったら、むしろそのほうが問題でしょう。
松野官房長官は「遺憾です。引き続き邦人保護に努めます。はい、次」で終わらせるべきでした。
おもしろいこともあるものです。Twitterでウクライナ政府をネオナチと批判しロシアによる侵略を擁護しているアカウントの9割弱が、反ワクチンの主張を拡散しているとの事実が、データ分析により明らかになってしまいました。
とても分かりやすいですね。テレビでも大々的に報道すればいいのに。
一応注意点としては、上記記事中にもありますが〈ウクライナ政府をネオナチと批判しロシアによる侵略を擁護しているアカウントの9割弱が、反ワクチンの主張を拡散している〉のであって、〈反ワクチンの主張を拡散しているアカウントの9割弱が、ウクライナ政府をネオナチと批判しロシアによる侵略を擁護している〉のではありません。〈Aの9割がBである〉と〈Bの9割がAである〉は意味が全く違いますから、そこは誤解なきよう。
戦争は丁寧な外交によって避けられるものなのだから武力はいらない、と言い続けてきた人たちが、ウクライナがロシアから一方的に侵略されている様を目の当たりにして、自らの拠り所としてきたヒブソーチューリツヘーワシュギが崩壊してゆくことに耐えられず、「あ、そうだ、ウクライナが悪いことにしよう。ロシアばかり悪者にされているけど、実はウクライナにも問題があるんだ。そうに違いない。だから外交が失敗して戦争になっちゃったんだ」というゆがんだ現実認識に逃避している姿には、全く呆れるばかりです。晴れを予想した気象予報士が窓の外の雨を見て「この雨は間違っている。私の予報が正しい」と言ったというジョークを思い出しました。
さて、そんなことよりもなによりも私が今日驚いたのは、何と、外務省が今日までロシアへの渡航中止勧告を出していなかったということです。
あのぉ、遅すぎます。何が遅すぎるって、脱出のための飛行機がもうあまり飛んでいません。日本航空やアエロフロートの直行便はすでに止まっていますし、EU諸国へ出る便も飛んでいません。残っているのは、中共や韓国で乗り継ぐ便くらいでしょうか。
外務省の官僚は「渡航中止勧告を出す前に飛行機が飛ばなくなる現実のほうが間違っている」とか思っていたりして。
というわけで、今月下旬には貨幣経済が崩壊するのではないかという勢いでジンバブエ化しつつあるロシアです。ジンバブエは通貨を暫定的に米ドル等に切り替えていますが、ロシアには外貨が入らなくなるのでどうなることやら。
中共がロシアとの貿易を継続すると言っているそうですけど、決済はどうするのですかね。中共がロシアから輸入する際に人民元で支払うしかないわけですから、ロシアの外貨準備はひたすら(中共への支払い以外にあまり使い道のない)人民元ばかりということになりますよね。