どうも謎が多い事故です。

コックピットの電源が喪失されていたわけではなさそうな一方、ブラックボックスの動作が途中からぷっつり止まったとは、どういうことなのでしょうか。あれって電源が落ちても動き続けるようにバッテリーが内蔵されているものですよ。かといって手動で切るようなものでもないでしょうし。

タレントの中居正広に絡む件、週刊誌ネタから始まって、最近はついに新聞やテレビも侵食しつつあるようです。

分かっている事実だけを拾うと、中居と某女性との間で「深刻なトラブル」(詳細は不明)があったらしく、しかし当事者間で示談(内容は不明、守秘義務はあるらしい)が成立済み(当事者や代理人が言及)であり、それに伴い莫大な額の示談金の授受があったらしい、ということだけです。

要するに、すでに終わっている話ですよ。

中居という男を擁護するしないということではなく、当事者双方の合意により示談が成立して終わっている件をこんなふうに週刊誌が蒸し返して世間が騒ぐのは、ものすごく恐ろしい現象だと思いますけど。

こういうの、グッズ化して売り出したらいいと思いますよ、NHKは。「光る君へ」でも、これは個数限定でいいから売ったらいいのにと思うものがいくつもありました。そういうところで商売のセンスがないんだよなぁ、NHK。

なんなら九郎助稲荷が祀られている吉原神社がコラボして、朱印や護符といっしょにグッズとして販売したらどうでしょうかね。鷲宮神社のらき☆すた神輿みたいな感じで。「べらぼう」であれだけ攻めているのだから、NHKとしてはもう怖いものなどないでしょうに(笑)

ある意味、ある種の人たちの望み通りの理想郷が実現してしまったともいえます。

先日来、X (Twitter) で出回っている動画です。JR京浜東北線ですね。駅はどこか分かりませんが、聞こえるアナウンスによると向かいのホームは10番線であり、山手線の車両が見えますから、山手線の右半分(田端-品川)のうちで大きめの駅のようです。

泥酔した女性が駅員により電車からホームに運び出されている状況です。ネットでは、周囲の人が誰ひとりとして手伝おうとしない、日本人はみな親切だと思っていたのに、ということが外国人の目から驚きをもって語られているようです。

しかしながら、日本人の反応は概ね冷ややかであり、私もそれに同調します。要点としては、

  • 男性の場合、たとえ救助の目的であっても女性の体に触れると痴漢の冤罪をこうむるおそれがあるため、迂闊に女性を運ぶのを手伝えない。
  • 女性の場合、人を運ぶなんてのは男がやれと思っているので、最初から手伝う気などない。
  • 泥酔者に手を出すと、変な難癖をつけられたり、暴れられてこちらがけがしたりするので、安易に手を出せない。
  • 女性で泥酔者となればポイントは倍。もはや搬出を手伝わない理由しかなく、手伝う理由がない。
  • よって、駅員や乗務員に任せておくのがよい。

果たして、誰がこういう社会にしてしまったのでしょうかね。

最近の韓国のドタバタ劇を見ていると、あの国には法治主義も民主制も根付いていないとの感を強くするばかりです。

ところが、あの国の様子を見て、国家権力の横暴を民衆の力で倒していてすばらしいとか、そういうアホ丸出しのことを言っている人が結構いて、しかも何だか賢そうな肩書の持ち主がそんなことを言っていたりするので、頭が痛くなってきます。

あのね、司法機関がみだりに超法規的措置(法手続きのすっ飛ばしや、今回は正義のための例外措置にする、など)を認めると、法秩序崩壊につながりますよ。そんなもののどこがすばらしいのですか。