的外れな記事ですなぁ。

この記事には出てきませんが、「寝てない」発言といえば私が真っ先に思い出すのは、2010年の宮崎県での口蹄疫禍に際しての東国原知事(当時)です。

当時、私はその記者会見の様子を見ながら、確かに記者どもがひどいけど、知事としては立場上あんなふうにキレちゃ駄目だよなぁ、と思っていました。

このたびの高市総理の「寝てない」にも同じことを思っています。特定野党群の質問とも言えないようなくだらない言いがかりばかり続いているのはひどいけど、総理としては立場上そういうことは言わないほうがいいよなぁ、と。

いずれにしても、こういう場合の政治家の「寝てない」は、別に「ダイヤモンド・オンライン」の記事にあるような、同情を誘うためのアピールとは違いますよ。「お前らのくっだらない難癖にはもう付き合ってられねえんだよ。こちとら忙しいんだ」を政治家語に翻訳すると「寝てない」になるだけです。まあ、それでも、言わないほうがいいですけどね。

それにしたって、あんなくだらない特定野党群の「質問」なんぞいつまでも続けられたら、国民だってたまったものではありませんな。ほかにやってもらいたいことは、経済政策を突っ込むとか、山ほどあるのに。あ、そっか、彼らは無能だからそういうことはできないんだっけ。

オールドメディアもふざけすぎです。サナエトークンだの中傷動画だの「疑惑」が出てきたら全力で騒ぐくせに、どうもガセネタらしいと分かっても「ガセネタでした」とは報道せず、相変わらず「疑惑は深まった」「説明が不十分」とか。関係者がネット番組などでいろいろ証言しているというのに、新聞やテレビでは一切取り上げませんし。逮捕は大々的に報道して不起訴は報道しないようなことをいつまでもやっているから、オールドメディアは信用を失うことになるのですよ。そのやり方でだませるのは年寄りだけです。