4年越し
辺野古沖船転覆事故を起こしたヘリ基地反対協議会の構成団体であることでもすっかりおなじみとなった共産党ですが、こんなことを言っていたそうです:
沖縄・辺野古沖で乗組員計3人と高校生計18人が乗った2隻の抗議船「不屈」「平和丸」が転覆した事故は、運航団体「ヘリ基地反対協議会」(名護市)のずさんな運航管理とともに、それを見抜けなかった学校の姿勢も問われています。同2隻は海上運送法に基づく事業登録がされていなかったのに、学校は同団体に安全管理等をすべて丸投げして運航依頼をしていました。なぜ、何のチェックもしなかったのか。学校の対応の徹底検証が不可欠です。
共産党がそんな共産党らしくないまともなことを言っているのか、と驚いた方が多いかもしれません。実は、ところどころ文言を差し替えています。
元のテキストはこちら:
北海道・知床半島沖で26人が乗った観光船「KAZU I(カズワン)」が沈没した事故は、運航会社「知床遊覧船」(斜里町)のずさんな運航管理とともに、それを見抜けなかった国の姿勢も問われています。国土交通省が昨年同社に行った改善指導は守られていなかったのに、同社の言い分をうのみにして運航許可を与えていました。なぜ、おざなりのチェックで済ませたのか。国の対応の徹底検証が不可欠です。
[「主張 / 知床の観光船沈没 / 国交省のおざなり対応は重大」(2022年5月17日) << 「しんぶん赤旗」]
4年越しの壮大なブーメランですね。まあ、いつもその時その場でケンリョクを叩くことしか考えずに姑息な言動ばかりだから、こうなるのです。
共産党は、辻褄の合わない過去の話をネットで蒸し返されると、しれっとサイトから削除するのが珍しくないので、上記記事も近々見られなくなるかもしれませんな。もちろん誰かがすでに魚拓を採っています。
さて、辺野古の事故に関する共産党の実際の姿勢は、こんな感じです:
- 「共産・小池書記局長 辺野古転覆事故…"船長らの聞き取り拒否"報道について説明」 << 「ABEMA」
辺野古の事故に関するやりとりは動画の8分15秒ごろから。
共産党の幹部ってどいつもこいつも、私が記憶する限り私が子供の頃から、それこそ不破あたりからずっとそうなのですが、記者会見等ではいつも人を見下した態度で話しますよね。〈俺たち以外みんな馬鹿、お前らもみんな馬鹿、共産党にあらずんば人にあらず〉みたいな。仮に同じやりとりで同じ内容を話すにしても、自民党、維新、国民民主党などは態度がもっと丁寧で抑制的でしょう。