いろいろなものにつけてやたらと胸糞悪い情報ばかり聞こえてくるので、精神衛生のためにしばらくニュースを読むのをやめようかと思ってしまうほどなのですが、辺野古沖の船転覆事故の話だけは拾っておきましょうか。あれは闇が深すぎるので。

そんなわけで、産経以外は辺野古沖事故の報道にあまり熱が入っていません。4年前に知床沖で遊覧船「KAZU I」が沈没した時の過熱報道ぶりとは大違いです。だいたい今回の事故のほうが「KAZU I」よりありとあらゆる面ではるかに悪質であり、ありとあらゆる面において真っ黒であるにもかかわらず、です。

オールドメディアでの報道が薄い理由ははっきりしていて、

  • 新聞やテレビの多くはふだんからカツドーカたちと交流がある。
  • 抗議船「不屈」船長(死亡)は左翼キリスト教団体の牧師。
  • 抗議船「平和丸」船長は共産党役員。

──という事情によるものであろうことは言うまでもありません。取材担当記者レベルだとああいう人たちとは顔見知りで身内意識がありますからね。

さて、昨夜は同志社国際高校が生徒の保護者を対象に説明会を開いたようです。

問題点はどこなのかというのではなく、本当に何もかもが問題で、とにかくひどいという感想しか出てきません。学校の修学旅行がこんなふうでいいのかと、部外者ながら怒りが湧いてきます。ちゃんとした事前説明がなければ、てっきり屋根、壁、窓のある船室から海をながめる遊覧船だと思うのが普通でしょうに、それがまさかいろんな意味で「あんな船」だったのですから。

それと「平和丸」船長の近況について、新潮が抜き記事を出しています。さぞかし自分の犯したことについて深く後悔し、自宅に閉じこもって、亡くなった生徒への謝罪の涙に暮れているのだろう──と思いきや、スナックで酔っ払って談笑していたのだとか。

人の言葉を話すなと言いたいです。