もうさながら永田町お笑い劇場になっていますね。

今般の自民党総裁選をめぐる騒ぎの中で、特に信用を失って笑いものになっているのは、オールドメディアと立憲民主党でしょう。やればやるほど自分たちの姿が恥ずかしくなっているのが分からないのでしょうか。

一方、与党のほうの動きといえば、公明党を政権から引きはがすことがようやく叶いそうです。

公明党の斉藤代表が、4日前に某国大使と会談してから程なく豹変し、石破には言わなかったような無理難題をいきなり高市氏に無茶振りしてさっさと答えんかいと迫ってきたという時系列からして、高市新政権とは組むなと同国から指示があったのだろうと察しをつけるのは、少々陰謀論めいているとはいえごく自然な発想でしょう。

「やると言ったら、やり切る」──よく分からないけどさすが公明党ですね。頑張ってください。

ああ、今夜は気分よく眠れそうです。