韓国の元徴用工訴訟をめぐる騒ぎが、ちょっと間抜けな展開になっていました。

韓国の元徴用工訴訟をめぐり、裁判所が、三菱重工業が韓国企業から受け取るべき商品代金の差し押さえなどを命じた問題で、韓国企業「LSエムトロン」は19日、取引してきたのは三菱重工ではなく、グループ会社の「三菱重工エンジンシステム」だとする立場を明らかにした。

韓国の司法は、同じ裁判所がひと月かそこらのうちに正反対の判決を出したかと思いきや、今度は名前を間違えて差し押さえを命じたりして、真面目に仕事をする気があるのでしょうか(笑)

当たり前ですが、存在しない債権を差し押さえることはできません。もっとも、何といっても嘘つきで約束を守らないことで世界におなじみの韓国のことですから、司法が「社名に『三菱』と付いていればどこの会社も同じ」とか言いだしたりしかねませんね。三菱自動車、三菱UFJ銀行、三菱電機、三菱電機ビルテクノサービス、さらには三菱鉛筆なんかもとばっちりを受けかねませんよ(笑)