カンボジアの首都プノンペンがクメール・ルージュの手に陥落した時、その新たな支配者たちを礼賛する記事を載せたことでおなじみの媒体といえば「朝日新聞」です。その記事を書いた記者はその後、論説委員となり、テレビ朝日の「ニュースステーション」や「スーパーJチャンネル」のコメンテイターを務めたことでも知られます。

こんな馬鹿な話はさすがに過去のことかと思いきや、また変なのが出てきましたね。立憲民主党所属の大分県議が、日本政府はタリバン政権を認めろとか言ってしまうありさまです。

昨年今年と、いろいろなものの正体がポロリと見えることが多いですね。