きちんと読んで解釈
マスコミは指摘しませんが、3/22から「2週間(最大潜伏期間数)と10日(罹患者が重症化する場合の目安日数)」を足すと、「4/16」になります。その上で統計を見ると、しっかり「4/16に一日辺りの新規重症者と死亡者数がピークを叩いている」。ゆっくりですが効果はあがってますんで、頑張りましょう! pic.twitter.com/6smOI2s2np
— 小林信行 Nobuyuki Kobayashi (@nyaa_toraneko) April 20, 2020
──という感じで、新型コロナウイルス禍について得られる情報をきちんと読んで解釈することが大事だと思います。
マスメディアは毎日毎日「新たに◯人が感染 累計◯人超」という報道しかしないので、見ていると頭がおかしくなります。テレビは特にひどく、「感染症に詳しい」という専門外の輩や、「WHO関係者」をかたる煽動ジャーナリストが、いいかげんなことばかりほざいて、ひたすら不安を売っています。何度も言うように、テレビの情報は遮断したほうがいいです。
今懸念されるのは、7都府県の緊急事態宣言がそろそろ2週間になる時期に効果が出てくるであろう一方で人々の気が緩みがちであることと、そのタイミングで来週からゴールデンウィークを迎えることです。世の中は本当に馬鹿が多いので、そこらじゅうがごった返して再び感染者増につながるおそれがあります。
改めて気を引き締め、しっかり手洗い励行でいきましょう。